作品ごとに、単ページ表示/見開き表示を指定可能です。下図は、左が単ページを指定した場合、右が見開きを指定した場合の基本的なレイアウトです。
ちなみに単ページの場合、ページのクリックで移動するのは次ページだけです。前ページの移動はPREVボタンやPREVバーを使用します。
ページの右半分クリックで前ページ、左半分クリックで次ページ移動とすることもできましたが、閲覧者が混乱しやすいと思われるため実装には至りませんでした。
見開きの場合は、先頭ページも見開きなのか、最終ページはどうなっているのかによって印象が変わります。たとえば以下は、左が片面起こし、右が見開き起こしにした場合です。
片面起こしの場合に単ページモードのような中央表示としていないのは、ページによって位置が変わると、クリック動作の際に不便だからです。
先頭ページと同様、最終ページも片面か見開きかによって表示の違いがあります。さらに片面で終わる場合、余った残りの1ページには終了メッセージが表示されます。