「モールスDeでつぶやきマウス!
Ver0.95」
ご意見ご要望は→ info@kissjam.net までお願いします。
Ver0.95での改良点
Twitterタイムラインのメッセージを読み込んだ後に最新のメッセージをモールス信号で再生出来るようになりました。
欧文、和文は自動判別です。
WindowsXP以前のマシンを使用の方は、漢字を含んだ文章も一応ひらがなに自動変換して和文モールスコードで再生することが出来ます。
モールスコードのままでTwitterに書き込んだメッセージも再生されます。
"モールスでつぶやきマウス"の起動は
を起動します。
インストールなどは必要ありません。
"モールスでつぶやきマウス"の発音にはサウンドボードが必要です。
"モールスでつぶやきマウス”はモールス信号を打鍵してTwitterでつぶやけます。
"モールスでつぶやきマウス”の打鍵は、マウス、キーボード、CWキー、Wiiコントローラに対応しています。
説明:
1] モールスでTweetする。
Twitterでのモールス打鍵は 投稿、文字訂正、改行、文クリアなどのために割り当てた略記号があります。 割り当て略記号
2] モールス信号を打鍵する。
マウスを使って打鍵する。
キーボードで打鍵する。
パドルを使って打鍵する
「別機器が必要です。」
Wiiコントローラを使って打鍵する
「WiiコントローラとBluetoothデバイスが必要です。」
3] 各設定画面
設定
キー設定
Twitter設定
1]モールスでTweetする。
「つぶやく(tweet)の説明」
tweetは、twitterを介してモールス打鍵でつぶやくことが出来ます。
メニュ → ”ウィンドウ” → つぶやく を選択します。
”つぶやく”を選択すると下記のダイアログが表示されTwitter画面が表示されます。
初回のみアプリの認証が必要です。 認証手順
@ Twitterダイアログです。
A Twitterのメッセージ画面が表示されます。
B 打鍵したモールスコードをTwitter上でテキスト文で出力するかモールス信号のままで出力するかを選択できます。
C 打鍵したモールス信号がテキストで出力されます。
D 現在のアクセス状況やエラーメッセージが出力されます。
E メッセージエリアをクリアします。
F Twitterを終了します。
”つぶやく”を開始するには
メニュー → ファイル →[マウス],[キーボード],[MM-USB],[Wii]での打鍵開始を選択してください。
選択した方法でモールス信号を打鍵するとCのエリアに打鍵したモールス信号が
テキストに変換して表示されます。
Bのモールスコードのまま送信を選択してTwitterへ送信すると
下記のように 欧文の場合は !E モールスコード.....
E!
和文の場合は !J モールスコード..... J!と表示されます。
[Twitter打鍵の特別な割り当て記号]
1.打鍵した文章をTwitterに投稿するには
欧文の時は
[ ._._.
]
和文の時は [ _..___
]を打鍵します。
2.文字を訂正するには
欧文の時は [ ........
]
和文のときは [ ..._. ]
を打鍵します。
3.文章を全てクリアするときは
欧文の時は [ _._.._..
]
和文のときは [ _._.._..
]を打鍵します。
4.改行を挿入するには
欧文の時は [ _._.._.
]
和文のときは [ _._.._. ]を打鍵します。
初回のTwitterでのアクセス
(初回のみ必要です)
初回のみTwitterでのクライアント認証が必要です。
手順は以下です。
ユーザ名とパスワードをブラウザ上で入力して”連携アプリを認証”ボタンをクリックしてください。
(ユーザ名とパスワードはブラウザが処理しますので”モールスでつぶやきマウス”アプリでは関与しませんのでご安心ください。)
認証されますと次の画面とPINを入力してくださいのダイアログが表示されます。
認証後に表示された上記のPIN(赤○の中)を下記のダイアログにコピペなどで入力してください。
画面上の?は実際は数字です。
完了するとメッセージはTwitterに、このアプリでアクセスできます。
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2-1] マウスでモールス信号を打鍵する。
メニューの「ファイル」→「マウス開始」を選択します。
以降、マウスのボタン操作でパドル操作をエミュレートします。
エミュレート終了は、マウス真ん中ボタンクリックあるいは”ESC”キーを押し下げします。
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2-2] キーボードでモールス信号を打鍵する。
メニューの「ファイル」→「キーボード開始」を選択します。
以降、キーボード操作でパドル操作をエミュレートします。
エミュレート終了は、マウス真ん中ボタンクリックあるいは”ESC”キー押し下げします。
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2-3] CWキーでモールス信号を打鍵する。
*現在、CWキーとPCの接続にはUSB-IOが必要です。
USB-IOはケイネット様 で購入出来ます。
USB-IOを使用しての本ソフトでの不都合は当サイトにて連絡お願いいたします。
ケイネット様には関係ありません。
USB-IOと電鍵接続回路の作成はこちら
メニューの「ファイル」→「MM-USB打鍵開始」を選択します。
以降、パドル操作でモールス信号の打ち込みを行います。
終了はメニューのファイル→MM_USB打鍵開始を選択するか
キーボードESCキーの入力によって終了します。
パドルまたは単式電鍵の選択は設定によって選択されます。
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2-4] Wiiリモコンでモールス信号を打鍵する。
メニューの「ファイル」→「Wii打鍵開始」を選択します。
以降、Wiiリモコン操作でパドル操作をエミュレートします。
Wiiリモコンでの打鍵では、モールス符号短点、長点に対応してリモコンが振動します。
Wiiリモコンでの操作にはBluetooth機器が必要です。
WiiリモコンとPCのBluetoothデバイス接続方法は こちら→ Toshibaスタック Bluesoleiu
(デバイスドライバはToshibaスタックあるいはBluesoleiuでの説明のみとなっております。)
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3-1] 設定をする。
モールス符号発生音および録音音質などの設定を行うにはメニューの”ファイル”→”設定”を選択します。
モールス符号の音声設定 および マウス、キーボードでのモールス打鍵のときのスペースおよびEnterキーの短点数を設定します。
入力方式にMM-USBを選択したときは使用する電鍵タイプを選択する必要があります。
@は、モールス符号受信送信文の1分間の打鍵文字数を設定します。
Aは、モールス打鍵時の 欧文和文を選択します。
Bは、発生音の周波数を設定します。
Cは、発生音を矩形波あるいは正弦波どちらで作成するかを選択します。
Dは、発生音がステレオかモノかを選択します。
Eは、発生音のサウンドデータが1サンプリングあたり8ビットか16ビットかを選択します。
Fは、Wave録音時のサンプリング周波数を設定します。
Gは、モールス打鍵時に文字スペースの短点数を設定します。
Hは、モールス打鍵時にキャリッジリターンの短点数を設定します。
I
は、モールス打鍵時にアプリ終了の短点数を設定します。 マウス打鍵時に30短点連続で打鍵するとこのアプリを終了します。
Jは、MM-USBでの入力を指定したときに使用する電鍵タイプを選択します。 MM-USB入力にはUSB-IOとUSBケーブルが必要です。
3-2] キー設定をする
マウスのボタンあるいはキーボードのキーを設定するには
メニューの”ファイル”→”キー設定”を選択します。
「キーの設定」
マウスのボタンの機能、キーボードのキーの機能、Wiiリモコンのボタンの機能を設定します。
@モールス符号の短点をマウスのいずれのボタンに設定するかを指定します。
Aモールス符号の長点をマウスのいずれのボタンに設定するかを指定します。
Bモールス符号打鍵の終了をマウスのいずれのボタンに設定するかを指定します。
Cモールス符号の短点をキーボードのいずれのキーに設定するかを指定します。
Dモールス符号の長点をキーボードのいずれのキーに設定するかを指定します。
Eモールス符号の短点をWiiリモコンのいずれのボタンに設定するかを指定します。
Fモールス符号の長点をWiiリモコンのいずれのボタンに設定するかを指定します。
Gモールス符号打鍵の終了をWiiリモコンのいずれのボタンに設定するかを指定します。
H、IMM-USBで複式電鍵を選択したときのパドルの設定を行います。
JMM−USBを選択したときにUSB-IOと電鍵の接続がMONO端子の場合USB-IOの
入力接続ポート0及び1を指定します。