1-1. 基本設定
設置の前に、必要な項目を変更してください。
変更するファイル: 各CGIファイル(*.cgi)
変更する個所: 一行目にあるperlのパス。
#!/usr/bin/perl
各CGIの実行ファイルでは、それぞれ一行目に上記のように
perlのパスを指定してあります。
通常はこのままでも動作するはずですが、サーバーによっては
ここを書き換える必要があります。
perlのパスについてはサーバー管理者にお問い合わせください。
尚、perlのバージョンは5.0以降である必要があります。
初期設定ファイル(変更するファイル): config.cgi
変更する個所:
# メルマガ設置先のドメイン(最後に/を必ず付けること)
$domain = 'http://-----.com/mailmg/';
本CGIを設置する場所までのURLを記述します。
例:http://www.01nni.com/mailmg/の場合
$domain = 'http://www.01nni.com/mailmg/'; と記述します。
# サイトURL、PCの方(最後に/を必ず付けること)
$URL2 = 'http://-----.com/mailmg/';
例:http://www.01nni.com/mailmg/の場合
$domain = 'http://www.01nni.com/mailmg/'; と記述します。
# sendmailのパス
$send = '/usr/sbin/sendmail';
メールを送信するsendmailのパスを記述します。
通常はこのままでも動作するはずですが、
ここもサーバーによっては書きかえる必要があります。
sendmailのパスについては、サーバー管理者にお問い合わせください。
# メルマガ設置ディレクトリまでのフルパス(最後の/は入れないこと。)
$mgpass = '/var/www/html/mailmg';
本CGIを設置しているディレクトリまでの、サーバー側のフルパスを記述します。
本パスは、サーバーによって異なりますので、サーバー管理者へご確認の上
適切に設定をしてください。
※CGI側のファイルの設定は以上です。
ご自分で設定が困難な場合は、有料代行設置をご利用願います。
以下のアドレスで承っております。
nni@01nni.com
サーバー側のcronの設定
サーバー側に以下のように、cronの設定を行なってください。
*/01 * * * * /bin/sh /CGIを設置しているディレクトリまでのサーバー側のフルパス/send.sh
例・・・・
*/01 * * * * /bin/sh /var/www/html/mailmg/send.sh
本フルパスは、サーバーによって異なりますので、必ずサーバー管理者へご確認の上
適切に設定をしてください。
ここの設定を誤ると、予約送信が配信されませんのでご注意願います。
レンタルサーバーでは、フルパスを教えてくれないプロバイダーもあります。
できるかぎり、専用サーバー又は自宅・自社サーバーをご利用願います。
ご自分で設定が困難な場合は、有料代行設置をご利用願います。
以下のアドレスで承っております。
nni@01nni.com
その他
各HTMLファイルのデザインを変更してご使用ください。
但し、##XX##等の記述や、フォームのname=XXXの部分は絶対に変更しないでください。
変更すると正常に動作しません。
変更する前に、バックアップを取っておくことをお勧めします。
・TOPページなどの変更方法
mailmg/ 上の各HTMLファイル。
・メールマガジン管理画面などの変更方法
mailmg/mg_user_dir/mailmg 上の各HTMLファイル。
※初期設定は以上となります。
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