人事異動

最近の若者は指示しないと働こうともしません。
各部署に配属して馬車馬の如くこき使ってやりましょう。



社員の所属を変更する事ができます。
各部署の下にあるボタンを押すと社員一覧が表示され、各部署に配属する社員を選べます。
また、社員氏名の表示されたボタンを押すことでその社員を未配属に戻せます。
人事異動のコマンドは「承認」を押すまで反映されないので
「却下」を押すことで変更をキャンセルできます。
各部署の説明は以下の通りです。

未配属どの部署にも配属されておりません。
そのため会社の業績になんの貢献もしません。
人事部社員の人事を司る部署です。
ここで業績を上げる事で毎年ごとに入社する社員が増えます。
財務部会社内の資金を扱う部署です。
ここで業績を上げると毎期の支出を抑えることができます。
営業部主に製品の売込みを行う部署です。
営業部の業績が毎期の収入の基本になります。
開発部新しい製品の開発を行う部署です。
ここで業績が上がるほど新製品の開発が進み、
新製品が開発されるたびに収入の単価が上がります。

社員の配置によって期ごとに利益が上がるようになっています。
具体的にはこんな感じ↓



資産前期の資産を表しています。
営業収入営業部の業績です。
製品単価開発部の開発によって新製品が開発されると上昇します。
実際の収入は(営業収入×製品単価)となります。
人件費社員の人数が増えるにつれて出費が増えます。
従って不要な社員は解雇したほうが支出が減りますが
あえて飼い殺しておくと言う手もあります。
設備維持費前期の資産額に応じて設備維持費がかかります。
実際の支出は(人件費+設備維持費)となります。
合計今期の資産になります。0以下になると会社が倒産します。