Picture Park の利用方法

*** はじめに ***

[ 当アプリの目的 ]
JPEGやBITMAP、PNG、GIFの表示画像を、、手軽に、かつ必要な箇所のみ表示するために、当アプリを作成しました。
メニューバー等不要なウィンドウ枠を表示せず、ピクチャ部分のみを表示させ、まるで写真感覚で画像を扱えるソフトです。
写真を拡大させ、とある箇所のみに枠の大きさを調整し、そのままファイル保存すれば、いいとこ取りの画像が簡単に作れます。
HTMLの画像編集やデスクトップ、その他自作の写真コレクション作成にどうぞ。

[ こんな人におすすめ ]
@画像のみを表示したい、ウィンドウのメニューバーやウィンドウ枠などの表示が不要で邪魔。
A画像中の、ある箇所のみを表示したい。その箇所だけ拡大表示したい。
Bピクチャをマウスドラッグによって手軽にモニタ内を移動させたい。



*** アプリの利用方法 ***

[ 起動の仕方 ]
次のいずれかの方法で起動します
@Picture_Park.exeを起動し、画像ファイルを、ドラッグ&ドロップする。
APicture_Park.exeのショートカットに対し、画像ファイルを、ドラッグ&ドロップ、画像を表示。
Bペイント等の代わりに、画像表示アプリとしてPicture_Park.exeを登録し、画像ファイルをダブルクリックし表示する。

※Picture_Park.exeのある同階層フォルダ内に、「SamplePicture」フォルダがあり、サンプルのJpegがあります。
上記操作を試しにおこなってみましょう。





[ 右クリックメニューについて ]
このアプリケーションの操作は、全て右クリックメニューにて実施します。
画像の上にマウスカーソルを当て、右クリックしてください。メニューが表示されます。
メニュー上の緑色の丸の上でさらに右クリックすると、サブメニューが表示されます。。

・[拡大]
当画像を1.25倍に拡大します。繰り返し操作で、どこまでも拡大します。画像をダブルクリックしても、同じ操作結果となります。
・[縮小]
当画像を0.75倍に縮小します。繰り返し操作で、どこまでも縮小します。
・[現表示の保存]
現在表示されているそのままのイメージを、JpegまたはBitMap形式で保存します。
・[メニュー閉じる]
右クリックメニューを非表示にします。
・[画像を閉じる]
当画像ファイルを表示しているアプリケーションを終了します。
・[表示方法を記録]
現在拡大、縮小、部分表示している倍率、サイズを記録します。「カスタム表示」メニューと対になる機能です。
・[カスタム表示]
上記、「表示方法を記録」で記録した拡大・縮小倍率、部分表示を復元させます。

・・・ サブメニュー ・・・
・[Screenサイズ]
画像を、モニタスクリーンからはみ出さない最大のサイズにまで拡大します。
・[Version]
当アプリのバージョン情報を表示します。
・[設定]
アプリケーションに関する各種設定。
・[元のサイズ]
拡大または縮小した画像を、起動時の元サイズへ戻します。





[ 画像の移動について ]
ウィンドウを動かさず、画像のみを上下左右へずらすことができます。下絵にあるように、右クリックメニューエリア中央の、 丸い緑の上へマウスを当て、マウス左ボタンでドラッグします。





[ ウィンドウ操作について ]
マウスの左ボタン押下によるドラッグで、ウィンドウの移動、拡大、縮小ができます。 ウィンドウにカーソルを当て、ドラッグすれば、ウィンドウが移動します。
また、右下又は右上の角隅にマウスカーソルを当て、ドラッグすれば、画像は固定のまま、背景ウィンドウのサイズを変更できます。 画像縁部分の余分な箇所を見せないようにする時などに利用してください。