.NET Framework3.5 Sp1上で動作しますので、WindowsXP以降のWindows OSであればインストール可能です。
ダウンロードしたPDFSINST.zipを解凍し、setup.exeを起動しメッセージに従い操作をしてください。
.NET Framework3.5 Sp1がインストールされていない場合は、.NET Framework3.5 Sp1のインストール画面が、先に起動します。
PdfSpaceはpdfToolの後継バージョンです。
(1)PDFファイルをパソコンに保存したのは覚えているけどどこにあるかわからない。
--->デスクトップ、マイドキュメント、ローカルディスクのルートフォルダなど検索場所をチェックして検索を実行するだけで、 必要なPDFファイルを検索します。
(2)同じPDFファイルをよく印刷するけれども毎回、PDFファイルを1つ1つ探して印刷するのが手間。
--->定期的に印刷をするPDFファイルをまとめた「PDFリンク」ファイルを作成できます。
「PDFリンク」を開いて、印刷するPDFファイルを選び部数を入力すれば一気に印刷できます。
もちろん「PDFリンク」はいくつでも作成できますので、用途に合わせてPDFファイルをグループ分けできます。
印刷前にPDFの内容を確認したい場合も選択したPDFファイルを一気にAdobeで開くことができます。
(3)PDFファイルのファイル名だけでは何の資料かわからなくて困っている。
--->「PDFリンク」で関連付けしたリストにメモ欄を用意してますので、そこにメモを記入しておくことができます。
(4)PDFファイルの内容をまとめて確認。
--->PDFファイルの表示方法としてサムネイル表示、プレビュー表示、プロパティ表示できます。PDF閲覧ソフトを起動しなくてもPdfSpace内でPDFファイルの内容を確認できます。
(5)ツールチップ、コンテキストメニューなどのメニューが充実しているのでマニュアルなしで直観的に操作できます。
PDFツール(PdfSpace)の不具合、バグ情報などがありましたら、http://sasayuri.qee.jp/halley/の「問い合わせ」より、お知らせください。
PDFツール(PdfSpace)の物足りない点、こんなことして欲しいなどの依頼や提案なども連絡していただければ、その方向へと検討、健闘していきます。