このページでは数字の間に記号を入れて出力する設定を行います。
今回は一例として11桁の数字を2ケタずつ「-」で区切り、その動作を保存するといった操作を行います。
まず右クリックメニューより「その他の機能」を選択してください。

下側のコンボボックスメニューより「数字の間に記号を入れて出力する。」を選択してください。

確認のメッセージボックスが出るので「はい」を押してください。

以下の設定画面に1から9までの数列が11桁分表示されるので区切りたい箇所に記号を入れてください。
今回は二桁ずつ「-」で区切るので二けたごとに「-」を入れてます。

確認画面が出るので「OK」を押してください。

「Output」シートに切り替えると「Number」シートで入力された数字の間に記号が入って出力されていることが
確認できると思います。
ここまでの動作を記録するために、ここの確認画面では「記録する」を押します。

「二桁ずつ「-」で区切る」と設定名を入力して「OK」を押します。

確認のメッセージボックスが出てプログラムの動作が終了します。

これで上側のコンボボックスメニューにある
「プログラムに記録されてる記号と位置を使って、数字を出力する」
より設定名を選択して実行すれば、同じ動作を他の数字にも行うようになります。
詳しくはこちらを参照してください。
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