メイン画面


これは通常のコンパスの表示ですが、
何かの拍子に方角を見失うと下のような表示で少しの間正常な方向を示さなくなります。

とは言え多くの場合、この状態は1~4歩程度歩くと正常な感覚を取り戻します。
また、方向感覚の狂いを軽減するGSや装備も存在しますし、『マッピングキット』を使って冷静に把握しなおすことによって即座に感覚のズレは修正 され ます。

ダンジョンを歩いていると時折左のような表示が出ることがあります。
こういった場所で特殊キーを押すとNPCがなにか教えてくれたりします。
重要な強制イベントなどではこうした選択はなく突然出てきます。
こうした選択がプレイヤーに委ねられるのはあくまでヒント程度のNPCや看板などです。
メニュー
メイン画面でキャンセルボタンを押すと、画面上方からメニューがせり出 しま す。
以下、簡単に解説します。
■パーティ


最大5人までのパーティで行動しますが、当然頑丈なキャラもいれば打たれ弱いキャラもいます。
この隊列画面で上に表示されているのが前方です。
武器(技)には射程がありますので、前にいるキャラほど殴りやすく殴られやすいことになります。
もっとも、射程2や3といった技を使用するモンスターも早くから登場するので、後ろだからと安心せず、早めに防具を買ってあげましょう。
パーティ>確認
キーアイテムやパーティ全体の耐性、アイテムの総数などを確認するモードです。a




左右で各項目が切り替わります。
アイテム総数画面とGS確認画面では、数が多いときは上下でページ切り替えが行えます。
アイテムなどは誰がいくつ持っているかも把握できるので、薬の分配などに活用できるで しょ う。
■個別
キャ ラごとの詳細ステータスを見たり、アイテム・魔法などを使用したりします。
【個別】を選ぶと下からキャラクターウィンドウがせり上がり、詳 細モードに移行します。
通常隠れている4つめ以降の状態異常やMPも見えるようになります。
黄色く点滅するカーソルで詳細を見るキャラクターを選択してください。
以下、次の項目で紹介するキャラクターの箇所を参照してください。
■情報
対
応したアイテムや魔法を所持していれば周辺マップやモンスター情報を閲覧できます。
この画面で→キーを押すと、誰がそのアイテムないし魔法を使用するかを設定できます。
デフォルトでは先頭のキャラが選ばれていますので、所持者に設定しなおしておきましょう。
マップ閲覧にはアイテムの『マッピングキット』、モンスター情報閲覧には視術の『真実を映す選定の瞳』が必
要です。
一度遭遇したモンスターは閲覧できますが、能力値や行動、耐性は倒したモンスターのみ閲覧可能です。
また、ドロップアイテムは手に入れたことのあるもののみ表示されます。
このとき決定ボタンを押すと、一言メモを記録することが出来ます。
■システム
キーコンフィグと簡易記録、ゲームの中断ができます。ジョイスティックを使用してプレイする場合などは使いやすいボタンに振っておくと良いでしょう。
ジョイスティックを繋いでいない状態で誤ってキーコンフィグを開いた場合は Escキー で抜けてください。
また、ここでマッピングモードを手動・自動で切り替えることができます。

メニュー>システムから『マッピングモード』
括弧内は現在のモードが表示されています。

切り替えが行われます。
これは消耗品の『マッピングキット』を使用したときの動作に影響します。

←マッピングモード自動時
マッピングモード手動時↓

キャラクター
■TOP

ウィンドウ自体がカーソル仕様になっており、下記のような動作をします。
・名前・Lv等のウィンドウ : キャラクターシートを開きます
・HP / MP / CP表示域 : 魔法使用・管理ウィンドウを開きます
・ステータスウィンドウ : BP振り分け画面へ移行します
・所持金・BPウィンドウ : 『お金を集める』コマンドが出てきます
・装備一欄ウィンドウ : アイテム管理ウィンドウを開きます
魔法やアイテムは、メニューの個別選択から出すものと同じです。
■キャラクターシート
キャラクターの詳細を知ることができます。作成時に設定された種族の細かい体:心比や性格もここでは表示されます。
また、得た称号やGlobalSkillについての簡単な解説もあります。



決定ボタンをおすことで、プロフィールメモの編集モードに入ります。
名前と同様、キーボードから直接入力なので様々な文章を入れることができます。
こんなのでも可能です。

プロフィールメモは16文字*3行で好きなことを入れられます。
細やかな設定を表現するのが主たる目的ではありますが、育成指針をメモしておくのも手です。
このメモは好きに設定できるので自分のキャラクターを存分に表現してください。
■ボーナスポイント振り分け
ここではカードや戦闘で得たBP(ボーナスポイント)を 各能力値へと振り分けることが出来ます。

上下でカーソルを移動させ、上げたいパラメータを選択して決定ボタンを押してください。
BPが足りない場合は、右の要求BP値が暗く表示されます。
また能力を上げた際にある水準を満たすとレベルアップのお知らせが出ることもあります。
魔法管理ウィンドウ

下に簡単なインフォ。右に占有CPや射程距離・範囲・詠唱時間などが表示されます。

隊列の概念があることからお察しのとおり、魔法は色々な効果範囲を持ちます。
実際には複雑な形の範囲を持つ場合があり、ここで表示されるものがかならずしも正確な範囲ではありませんが、 大体の魔法のイメージは掴めることでしょう。
上の例の場合、指定位置から↑(奥方向)へ6マス 分伸 びます。
(指定位置から遠ざかれば遠ざかるほど威力は減衰します)
メニューの場合、一定以上の範囲を持つ魔法や列対象のモノは全体対象と一緒くたに扱われます。
アイテムウィンドウ


消耗品なら 使用・渡す・捨てる
魔導書を使用して魔法を習得する際もここからです。
また装備品は、装備/解除はもちろんのこと、愛称をつけることも出来ますので堪能してください。