穢れし神に捧ぐ詠 ~ イグニッシア サーガ第14幕~

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酒場『特盛亭』

酒場top
冒険者が集まる酒場です。
キャラクターの登録/削除、あるいはパーティの編成などを行います。
(キャラクターの登録状況やパーティを組んでいるかによって表示される項目は多少変わります)

▼キャラクターの作成

酒場#1【未登録】の 個所にキャラクターを追加できます。
カーソルで選択して決定ボタンを押してください。

* 名前の登録
名前入力こんな記号も入ります
 名前入力はキーボードから直接行います。
ジョイスティックから手を離さなくてはいけないので多少、操作感が落ちるかもしれませんが漢字や記号も自由自在。
ここでは例としてちょっとそのへんで見かけた可愛らしい顔文字を入れてみましたが、こんなのでも可能です。
* 種族選択
種族選択名前が決 定したら、次はキャラクターの種族を選択します。
種族は大きく分けて、肉体能力に優れる『獣人』、魔法能力に優れる『夜の血族』、平均的な能力の『人間』の3つですが、さらにそれぞれが4段階に分かれます。
大まかに 肉体:精神 比率で特性がわかります。(左が肉体適性、右の値が精神適性。数値が大きいほうが適性が高 い)

大元の種族ごとに少しずつ、ステータスの初期値や伸ばすための必要BPが変わってきます。
また、大元の種族で『素手』攻撃時の技も変わってきます。
* 魔術適性
magic-stat魔法は4つの系統から成ります。

天候や自然現象から想起する『天』
一から十まで精神力によってイメージ形成を行う『念』
色彩の持つイメージを元に属性や現象を指定する『彩』
肉体や動作から術を作り出す『視』

それぞれに行使するためのステータスが半独立状態で存在します。
ここでは得意な系統・苦手な系統を設定します。これは初期値に影響します。
コ ラム : 魔法系統 各魔法の分類はちょっと特徴的かもしれません。
この世界での『魔法』は精神力を用いて術者の強烈なイメージによる世界の上書きを行うことです。
ただ、精神力のみでありとあらゆることが出来るかといえばそんなことはなく、『なにか』に頼らざるをえないケースが殆んどです。
その『なにか』がイメージソースである既存の現象・動作・色などになるわけです。

【天】
天候・気象・自然現象をイメージソースとした魔法系統です。
元がはっきりした現象のため想起しやすく、事前情報を仕込んでおく必要は少ない分要求CPが低い場合が多いです。
その反面、自然現象という強大なものを人間が容易く模倣できるかといったらそんなことはなく、モノによってはとんでもない精神の消耗とし て現 れる場合や、イメージ元の現象の形だけなぞった程度の低い模倣であったりすることもあります。
また風の魔法なら空気が動く感覚を肌で感じる必要があったり、水を操る際に流水が必要なために水筒に入れて持ち歩いたり、ゲームシステムに反映されるかど うかは別として、環境に影響されやすい系統でもあります。

【念】
例外の魔法です。
もっとも、実際には本当にまっさらからできることなど多くはなく、信仰や伝承からモチーフを取る場合も少なくありません。
いわゆる『神の奇跡』とやらは実はこの系統に属する一介の魔法だったりとか。
精神波を直接ぶつけたり、相手の記憶から神経、肉体へ遡って怪我のプロセスを再現したりといった精神系の魔法と相性がいいのも特徴です。
『設定』が要るため高度なものは要求されるCPが多めだったり、詠唱が紆余曲折することも。

【彩】
色彩が持つイメージ、例えば『赤』であれば熱い、燃焼、血……など、漠然ではあるものの様々なイメージを想起できるでしょう。
そういった色の印象を魔法の源とする系統です。
大まかな色系統から様々な効果を引き出せる一方、精度を高めるために微妙な色合いの衣類や触媒(例 えば色紙など) を求めたり、アバウトさと気難しさを併せ持つ魔法と言えます。
身につけたものや目にしたものが目的の魔法と合致した色であれば、効果はより強く、また負担は少なく発現できます。
色彩豊かな衣装を身に纏う術者が多いでしょうね。逆にひとつの色系統への適性を高めるために徹底的に同じ色でコーディネートする人もいそうで す。

【視】
視線や動作から現象を想起する系統です。
いわゆる【魔眼】を再現したり、吐息に毒を含ませたりといったエンチャント魔法なイメージです。
設定上呪文と動作のトレードオフが割と簡単にできるということになっており、単独でいろいろな戦局をくぐり抜ける魔法戦士に愛用者が多く います。
動作を大きくはっきりと、また正確に行うことで魔法の精度は飛躍的に高まり、呪文の詠唱は短く済むのです。
術者の魔力によっては、ごく簡単な魔法は無詠唱でも発動できたりとか。
しかし一方で、動作と現象の関連付けに一工夫必要なため、CPはやや多めに要求されます。


* キャラ作成つづき
性格Bpchalon
これより先はカードを引いて決定します。
ゾロ目が出ると……?

*性格
 戦闘時の戦意の上下量に関係します。
 例えば……強い敵に出会ったとき、ある者は「やってやるぜ」とばかりに高揚し本来以上の能力を発揮し、別の者は萎縮して本来の力すら 発揮できないでしょう。
 また別の例えでは、戦いが長引くにつれ集中力が増して能力が向上するものがいる一方で、別の者は徐々にダレてきて能力の低下を招 きま す。
 戦意は表示されない値ですが、わずかずつ各能力値が上下します。 ポイントあたりの影響が大きい武器Lvや値が大きいTCなどは戦意の上下を感じやすいパラメータでしょう。
 関連:ステータス

*初期BP
 各能力値に割り振るボーナスポイントを決定します。
 基本値10と、カード3枚分の合計になりますが、ゾロ目ボーナスでも出なければ戦闘1~2回で挽回できる程度の差でしょう。

*初期所持金
 カード5枚の合計を10倍した値がスタート時の所持金になります。
 こちらも余程のことでなければとっとと決定して冒険を始めたほうがいいかもしれません。

▼キャラクターの削除

パーティに加える/外すはそのままのことですのでほっとくとして。
【削除】では気をつけることがあります。

装備および所持していたアイテムはショップの在庫へと加算されます。
が、その売却益と所持金は回収されません。
まぁこれは引退金だとでも解釈してください。



回復施設

回復施設【馬頭の治療院】
優れた医療の技術を持つ謎の馬獣人が運営する格安の治療院です。
罵倒はされないはずですが、高レベルの冒険者が思わぬ怪我をすると割といい出費になることはあるかもしれません。

HPのみ、MPのみ、状態異常のみといった部分指定回復も行えます。

ショップ

お店メニュー入る人選択buy-sell
買い物は街の商店街で行います。
武器防具・消耗品等系統ごと別れて売り買いします。
武器屋魔法屋
上の例は左が武器屋、右が魔法屋のメニューです。
お金が足りないものは赤、そのキャラクターでは使えない装備品は黒く表示されます。
消耗品
消耗品に関しては、他と異なりスタック可能(ひとり15個まで)な ため、まとめ買い/まとめ売りが可能な形になっています。
上下で数を選択し決定してください。


お店の在庫には限りがありますが、冒険中に手に入れたアイテムを売却することで在庫として店頭に並ぶようになります。
また、何かの拍子に新たな商品が入荷することもあるようです。

シャヘルヤード表寺院

表寺院/イベント
 山岳寺院の表院。
目的の品を持ち込めばエンディングです

それ以前でもなにか聞けることがあるかもしれません。
時々立ち寄ってみるのもいいでしょう。

その他の施設

townmenu
●ダンジョンへ
 下段中央の『山岳寺院』 からダンジョンへ入ります。
 このタウンメニューでキャンセルボタンを押した場合も入れます。

●終了
 下段右の 『セーブして終了』 を選ぶと、セーブされてタイトル画面に戻ります。
 キーコンフィグなどはこちらで正式な保存をすることでセーブされます。

 ダンジョン内でのセーブはこの時に消去されます。
 ダンジョン内での“ハマり”を避ける意味でも街でのセーブを心がけてください。