ヴァージョン | 内容 | 改定日 |
---|---|---|
1.02 | ●MMLコンパイラ ・NSFヘッダーの拡張音源フラグを指定する#Externalコマンドを実装した。 ・#Bankコマンド指定時に、NSF中でシーケンス領域を固定で24kByte確保いていたのを、サイズに合わせるようにした。 ●取扱説明書 ・儕CMの定義ブロック部において、サンプリングレートの説明が抜けていた。 |
2013年 2月20日 |
1.01 | ●音源ドライバー本体 ・nsd_all.bin 及び nsd_all2.bin にて、儕CMのバンク切り替え及びIRQに対応した。 ●MMLコンパイラ ・#Bankコマンド(上述の.binを使う場合に指定)を追加した。 ・儕CMの記述ブロックにおいて、IRQに対応した。 ●取扱説明書 ・各.lib/.binの仕様の説明を追加した。 |
2013年 2月15日 |
1.00 | ●音源ドライバー本体 ・一時停止関数(nsd_pause_bgm())及び、再生再開関数(nsd_resume_bgm())を実装した。 ・nsd_stop_bgm()関数で再生停止したときに発音中の音があった場合、鳴りっぱなしになっていたバグを修正。 ●MMLコンパイラ ・マクロに対応した。 ・疑似エコーに、スラーで繋げるモードを追加した。 ・リピート(A)コマンドにて、リピート回数をどちらにも記述できるようにした。 ・アセンブリ言語ソースを出力する際に、数値が3桁毎にカンマが出てしまっていたバグを修正。 ・#SegmentPCMコマンドが機能していなかったバグを修正。 ・#SegmentPCMコマンドにて""を指定した際、アセンブリ言語で儕CMの実体を出力しないようにした。 ●取扱説明書 ・これまでに質問があった内容を、FAQに記載しました。 ・その他、色々と見直しました。 ●その他 ・アセンブリ言語から nsd.lib を制御するサンプルソースを作った。 |
2013年 2月 9日 |
ヴァージョン | 内容 | 改定日 |
---|---|---|
0.27β | ●音源ドライバー本体 ・使用するRAMの量を若干減らした。 ●MMLコンパイラ ・TRコマンドにて複数トラックの指定に対応した。 |
2013年 1月18日 |
0.26β | ●音源ドライバー本体 ・拡張音源使用時に、使用するRAMの量を若干減らした。 ●MMLコンパイラ ・#timebase コマンドを実装した。 |
2013年 1月11日 |
0.25β | ●音源ドライバー本体 ・FDSに対応。 ・BGMから、SE(効果音)を呼べるようにした。 ・効果音発音終了時に、BGMへうまく復帰できていなかったバグを修正。 ●MMLコンパイラ ・FDS関連のコマンド群を実装した。 ・SEを呼ぶコマンド SE を実装した。 |
2013年 1月10日 |
0.24β | ●MMLコンパイラ ・#offsetE@, #offsetEv, #offsetEm, #offsetEnコマンドを追加した。 ●取扱説明書 ・Spcial Thanksを追加しました。 ・VRC7の音色について、また、少し数学的な解説を追記した。 |
2013年 1月 5日 |
0.23β | ●MMLコンパイラ ・エンベロープ定義で、(start,end,length)の指定をできるようにした。 ●取扱説明書 ・VRC7の音色パラメータについて、少し解説を追記した。 ・nsd_oall.binの仕様を記載(書き忘れていた)。 |
2012年12月22日 |
0.22β | ●MMLコンパイラ ・gccでコンパイルできるように、ソースを修正。 (C++の機能だけを使っているつもりが、Visual C++の機能を使っていた。) ●その他 ・修正BSDライセンス(但しNSFデータは除外)に変更しました。 | 2012年12月 1日 |
0.21β | ●音源ドライバー本体 ・OPLLのリズム音源の仕様を変更。音程を持たせれるようにした。 ・OPLLのリズム音源がちゃんとなってなかったバグをFix。 ・曲頭の休符に、通常の休符を使うと不要な音が鳴ってしまっていた仕様を改善。鳴らなくした。 | 2012年11月19日 |
0.20β | ●音源ドライバー本体 ・ノートナンバー64以降の儕CMの定義が適用されていなかったバグを修正。 ・OPLLに対応(改造VRC7搭載カートリッジ)。 ●MMLコンパイラ ・儕CMを使う曲をnsfにビルドする際に、少しファイルサイズが小さくなるようにした。 ●取扱説明書 ・疑似エコー及び、制御トラックが説明不足だった点を加筆。 |
2012年11月13日 |
0.19β | ●音源ドライバー本体 ・"nsd_all.bin"に、音源に割り当てないトラックを設けた。 テンポコマンドや、n106/163とVRC7の音色設定等の設定トラックとして使用可能です。 ・いつの間にか、効果音がならなくなっていたバグを修正。 ●MMLコンパイラ ・疑似エコー(MMLコンパイラ側の命令です)を実装しました。 ・範囲コメントの終端 */ の直後(スペースを空けず)に記述したコマンドが認識されなかったバグを修正。 ●取扱説明書 ・ちょっと見やすさを考えてみた。 |
2012年11月12日 |
0.18β | ●音源ドライバー本体 ・Sunsoft 5Bに対応。 ・Rm0コマンドで、儕CMが指定音長でKeyOffされなかったバグをFix。 ●MMLコンパイラ ・バンクが不連続に配置されたnsfに非対応の実機再生環境に対応(TNS-HFC3など)。 ●取扱説明書 ・Rm0コマンドで、儕CMが指定音長でKeyOffされる旨を記載(書き忘れていた)。 |
2012年10月22日 |
0.17β | ●音源ドライバー本体 ・n163にて、アドレス$40番地以降(@命令にて32に相当するアドレス)の波形データを破壊してしまっていたバグを修正。 | 2012年10月19日 |
0.16β | ●音源ドライバー本体 ・Version 0.10β〜0.15βにて、実機で鳴らなくなっていた不具合を修正。 ●取扱説明書 ・n163の使い方の解説ページを追加。 |
2012年10月15日 |
0.15β | ●音源ドライバー本体 ・n163に対応。 |
2012年10月11日 |
0.14β | ●音源ドライバー本体 ・色々と拡張音源を実装するに当たり、改めてコードを再確認。無駄なコードを省いて若干最適化した。 ・nsd_all.binを作った。現状、内蔵音源及びVRC6 VRC7 MMC5のみに対応です。 ●取扱説明書 ・取説を見直して、若干、再構成した。 |
2012年10月 6日 |
0.13β | ●音源ドライバー本体 ・VRC7に対応。 |
2012年10月 3日 |
0.12β | ●音源ドライバー本体 ・儕CMの休符の処理で、r,r+ の挙動と、 r- の挙動が逆になってたバグをFix。 |
2012年10月 2日 |
0.11β | ●音源ドライバー本体 ・VRC6に対応。 ・MMC5に対応。 |
2012年10月 1日 |
0.10β | ●音源ドライバー本体 ・儕CMに対応。 ●MMLコンパイラ ・儕CM対応により、DPCM{}記述ブロックが増えました。 ・TR5の各音階に、儕CMを割り当てることができます。 ●取扱説明書 ・「索引」と「検索」を実装した。 |
2012年 9月30日 |
0.07α | ●音源ドライバー本体 ・儕CMルーチンを開発中(未デバッグです)。 ●MMLコンパイラ ・コンパイルオプションで、NSF用の実行コード(*.bin)を指定できるようにした。 ・nsfにコンパイルする場合において、実行コードを0xE000番地から0x8000番地に変更した。 これにより、儕CMが実装できれば、合計16KByte(0xC000〜0xFFFF番地)使えるようになります。 ・"#offsetPCM"コマンドを実装。曲データはこのアドレス-1までの領域とし、これ以後を儕CMの領域として割り当てます。 ・それに伴い、シーケンスデータが"#offsetPCM"コマンドで指定したアドレスを超えた場合に、エラーを吐くようにした。 (シーケンスデータが32kByteを超えると、コンパイラがハングするバグがありました。) ・アセンブリ言語出力に対応した。 ・また、それに伴い、出力するアセンブリ言語に対して、各種設定するコマンドを実装。 ・アセンブリ言語出力に対応したので、アーカイブ中の"\sample\cc65\"のサンプルC言語コードも書き直しました。 | 2012年 9月25日 |
0.06α | ●音源ドライバー本体 ・ポルタメントに対応した。 ●MMLコンパイラ ・エンベロープ・サブルーチンにおいて、0〜4294967295番まで指定できるようにした(以前は0〜65535番でした)。 ・エンベロープのパターン定義において、Lコマンドを省略できるようにした。 ・エンベロープのパターン定義において、音源ドライバが暴走するようなパターン定義の場合、エラーを吐くようにした。 ・K{}コマンド(調号)により、r(休符)にも自動で調号(キーオフのモード指定)を付けられるようにした。 ●取扱説明書 ・休符や、エンベロープについて説明が足りていなかったので、追記した。 ・FAQのページを作成した。 |
2012年 9月17日 |
0.05α | ●音源ドライバー本体 ・効果音処理ルーチンを開発中(一応、効果音が使えるようになってますが、未デバッグです)。 ●取扱説明書 ・BGM,SEデータフォーマット(Format of BGM and SE)のページにおいて、エンベロープがまだ実装されていないことになっていた記述を修正。 ●SDK ・アセンブリ言語及び、C言語用のヘッダーファイルを作成した。"include"フォルダを参照。 ●MMLコンパイラ ・音名・休符コマンドに、付点のみを指定できなかったバグを修正。 |
2012年 9月12日 |
0.04α | ●取扱説明書 ・主に、ノイズチャンネル関連の説明が不足していた点を加筆。 ●MMLコンパイラ ・0及び9から始まる音長を、コンパイルできなかったバグを修正(水平展開できてなかった)。 ・音長で0を指定すると、例外が発生して異常終了するバグを修正。 |
2012年 9月 7日 |
0.03α | ●音源ドライバー本体 ・エンベロープを4系統実装した。 ●MMLコンパイラ ・オクターブの設定値が1つ高かったバグを修正。 ・0及び9から始まる数値を、コンパイルできなかったバグを修正。 ・サブルーチン番号で128を超えた場合に、コンパイルできないことがあったバグを修正。 ・トラック先頭に L コマンドを書いた場合、無限ループされないコードにコンパイルしていたバグを修正。 |
2012年 9月 6日 |
0.02α | ●音源ドライバー本体 ・休符時の音量の状態が設計どおりで無かったバグを修正。 ・サブルーチンからの復帰時に、戻り先のアドレスがずれていたバグを修正。 ・リピート(A)命令でリピートされなかったバグを修正。 ・リピート(B)命令をもう1系統作った。(op-code 0x18〜0x1A) ・音色命令を追加(op-code 0x1B)。この命令は、音色エンベロープと排他的に使用できる予定です。 ●MMLコンパイラ ・作りました。 |
2012年 9月 3日 |
0.01α | α版です。 どこまで動くかは分からないが、評価版として公開。 まずは、音源ドライバーを設計。 効果音はまだ実装していませんので、効果音関係の関数は呼ばないでください。 |
2012年 8月10日 |