daw_linknavi_p(n)_setting.cgiをテキストエディタなどで開き、以下の説明を参考に設定を変更してください。
・文字コードはUTF-8です。
・先頭に「#」が付いているものはコメント行です。設定には関係ありません(「#」だけを削除しないこと)。
・
赤字は設定必須の項目です。初期構成のまま変更しなければ基本的に他の設定はいじる必要はありません。
・変更できるのは「=」で結ばれた右側の値のみです。左側を変更するとエラーになるので
絶対に変更しないでください。
・ON/OFF、もしくは無効/有効を切替える場合は基本的に「0」がOFFもしくは無効、「1」がONもしくは有効です。2択以上の切替ができる項目もありますが、説明に応じて入力してください。それ以外の数値を入力してもエラーになる可能性は低いですが、意図した設定にならないことがあるので気をつけてください。
・テキストを書き換える場合はタグや「"」の使用に制限がある場合があり、間違った書き方をすると正常に機能しなくなる恐れがあります。エラーになった時に設定のミスなのか他の原因なのかを判断しやすくするために、
まずは書き換えせずにアップして正常に稼動することを確認した上で変更されることをオススメします。また、いつでも元の設定に戻せるようオリジナルの設定のバックアップをお取りください。
基本設定
$enc = 'utf8';
%enc = ('jis' => 'ISO-2022-JP','sjis' => 'Shift_JIS','euc' => 'EUC-JP','utf8' => 'UTF-8');
文字コードのエンコードに関する設定です。初期状態ではUTF-8になっています。理由がなければ特に変更する必要はありません。
$domain = "";
CGIを設置するサーバーのドメインを入力してください(最後の「/」は省く)。
例:$domain = "http://www1.ocn.ne.jp/~daworks";
$masterpass = "abcdef";
管理用のマスターパスワードです。「abcdef」の部分を任意のものに置き換えてください。全角文字でも恐らく大丈夫ですが、トラブル防止のため半角英数字の使用をオススメします。文字数については制限はありませんが、少ない文字数だとセキュリティ上脆弱になります。
$tophtml = "$domain"."/";
サイトのトップページのURLを設定します。ドメイン直下のindex.html以外をトップページにしている場合は書き換えてください。
例:$domain = "http://abc.com";の場合に、http://abc.com/def/123.htmlをトップページとする場合は、$tophtml = "$domain"."/def/123.html";と設定。
$cgidir ="cgi-bin";
CGIの置かれたディレクトリ名を設定します。cgi-bin以外にCGIスクリプトを設置する場合は書き換えてください。
$imgdir = "img";
画像のあるディレクトリ名を設定します。画像ディレクトリは$cgidirで指定したディレクトリと同一階層に設置してください。
$dir1 = "..";
出力されるHTMLファイルからCGIスクリプトへの相対パスです。$cgidirで設定したディレクトリと同一階層にHTMLを出力する場合はこのままで。HTMLとCGIスクリプトを同一階層に設置する場合は「$dir1 = ".";」とします。
$dir2 = ".";
このスクリプト(設定ファイル)から他のスクリプトへの相対パスです。通常は変更する必要はありません。
$lockdir = "lock/lock";
ロック処理を行うディレクトリを指定します。デフォルトのlockディレクトリ名から変更する場合は設定してください。
$settingcgi = "daw_linknavi_p_setting.cgi";
$entrycgi = "daw_linknavi_p_newentry.cgi";
$buildcgi = "daw_linknavi_p_build.cgi";
$admincgi = "daw_linknavi_p_admin.cgi";
$outcountcgi ="daw_linknavi_p_outcount.cgi";
$incountcgi ="daw_linknavi_p_incount.cgi";
CGIスクリプト名を変更した場合は書き換えてください。なお、設定用スクリプト(daw_linknavi_p(n)_newentry.cgi)名を変更した場合は、すべてのCGIスクリプトの12行目にある
#「require'./daw_linknavi_p_setting.cgi';」の記述を変更したスクリプト名に書き換える必要があります。
$plusgmt = "32400";
グリニッジ標準時との時差を秒数で記述します。デフォルトの設定では日本時間に合わせて+9時間となっています。
$makehtml = "index.html";
このCGIのトップページとして出力するHTML名を記述します。他のページからリンク集を呼び出す場合は直接CGIスクリプトを呼び出すのではなくこのHTMLにリンクさせるようにしてください。
@cidname = ("コンピュータ","マネー・ビジネス","ニュース・政治","健康とスポーツ","教育と文化","娯楽と趣味","コミュニケーション","飲食・グルメ","美容とファッション","芸\能\・映画・音楽","結婚と育児","ショッピング","ホームページ作成","便利情報","その他");
登録内容を分類するカテゴリーを記述してください。「""」で囲み、「,」で区切ります。リンクの登録はこのカテゴリーのいずれかに登録されることになります。カテゴリーは途中で追加することも可能ですが、必ず後ろに追加してください。
$allgenre = "All Genre";
すべての登録内容(カテゴリー分類なし)を表示する際の名称を記述してください。
$allid = "99";
すべての登録内容のIDです。@cidnameで登録したカテゴリー数より大きくする必要がありますが、通常は変更しないでください。
$genreimgsw = 0;
カテゴリーメニューの表示に画像を使用する場合は1に変更してください。
$allgenreimg = "";
カテゴリーメニューに画像を使用する場合($genreimgsw=1の時)、すべてのカテゴリー用として使用する画像ファイル名を記述してください。画像ファイルは$imgdirで指定した画像ディレクトリにおきます(画像はご自身でご用意ください)。
@cidimg = ();
カテゴリーメニューに画像を使用する場合($genreimgsw=1の時)、各カテゴリーに使用する画像のファイル名を@cidnameと対になるよう、「""」で囲み、「,」で区切って記述します(@cidnameが10項目なら@cidimgも10項目になるように)。画像ファイルは$imgdirで指定した画像ディレクトリにおきます(画像はご自身でご用意ください)。
例:@cidname = ("第1のカテゴリー","第2のカテゴリー"); ⇒ @cidimg("第1のカテゴリーの画像","第2のカテゴリーの画像");
$genreimgw = 88;
$genreimgh = 31;
カテゴリーメニューに画像を使用する場合($genreimgsw=1の時)、使用する画像のピクセルサイズを記述します。
@noall = ();
すべての登録内容(カテゴリー分類なし)を表示する際に除外したいカテゴリーがある場合は@cidnameのカテゴリー名を記述します。「""」で囲み、「,」で区切ることで複数の登録も可能です。ここで記述したカテゴリーはすべて表示の際に表示されません(カテゴリーを選んだ場合は表示されます。カテゴリーからも表示させたくない場合は次の@nojumplistを利用します)。
@nojumplist = ("");
カテゴリーメニューから選択した場合にCGIスクリプトを読み込まず別ページを表示させたい場合にそのカテゴリー名を記述します。アダルトカテゴリーなどを直接表示させずに警告ページを経て表示させたい場合などに利用してください。
別ページからカテゴリーを表示させる場合は、以下のようなリンクを作成してください(「」内は書き換えること)。
「daw_linknavi_p(n)_build.cgiまでフルパス」?getid=「表示させたいカテゴリーID @cidnameの先頭を0として対象となるカテゴリーの番号を記述」&viewtype=1&ranktype=0&imgtype=1&page=1
@nojumphtml = ();
@nojumplistで指定したカテゴリーを表示させるHTMLを記述します。@nojumplistと対になるように「""」で囲み、「,」で区切ります。HTMLは$makehtmlで指定したHTMLと同一階層に置きます。
$autoupdate_entry = 1;
新規登録および削除・修正時に$makehtmlで指定したHTMLを自動で更新するか指定します。0=更新しない 1=更新する
$autoupdate_reload = 1;
手動で最新情報に更新した際、$makehtmlで指定したHTMLを自動で更新するか指定します。更新しない場合は管理画面から更新するまでランキングの変動等が反映されません(CGIを呼び出した場合は反映されています)。0=更新しない 1=更新する
$onlinethum = "http://img.simpleapi.net/small/";
リンクサイトのサムネイル表示を有効にした場合、使用する外部サイトを指定します。$onlinethum+対象サイトURLでサムネイルが表示できる形で記述します。デフォルトでは「SimpleAPI」を利用するようになっています。
$thumwidth = "128";
サムネイル表示した場合の幅を使用する外部サイトの設定に合わせて指定します。
スキンの設定
$skindir = "skin";
スキンファイルのあるディレクトリを記述します。$cgidirディレクトリ内に置く場合は「$cgidir/skin」のように記述してください。
$baseskinhtml="$skindir/Skin_Sample_01.html";
使用するスキンのファイル名を指定します。$skindir/以下のファイル名を変更してください。当然ながら$skindirで指定したディレクトリ内になければなりません。
サイト登録の設定
$adminonly = 0;
管理人のみ登録可能か誰でも自由に登録できるかを切替えます。管理人のみ登録可能にした場合はマスターパスの入力が必要になります。0=誰でも 1=管理人のみ
$adminshow = 0;
登録されたサイトの表示に管理人の承認が必要か切替えます。0=必要なし 1=必要(管理画面から承認するまで表示されません)
$samesitename = 0;
重複するサイト名の登録を許可するか切替えます。0=許可しない 1=許可する
$sogo = 1;
サイトの登録に相互リンクが必要か切替えます。0=必要なし 1=任意(ランキングで優先されます) 2=必須
自動相互リンク集として設置するなら「2」にします。
$sogomsg0 = "";
$sogomsg1 = "";
$sogomsg2 = "";
$sogoの設定に応じて表示する説明文です。必要に応じて書き換えてください。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。
例:$sogomsg0 = "<span class=\"txt_bold\">相互リンクは任意です。</span>";
$subentrymsg =<<EOS;
EOS
新規登録画面に表示する説明文です。必要に応じてEOS~EOS間を書き換えてください。タグの使用もでき、「"」も普通に使用できます(エスケープする必要はありません)。
$maxsitename = 20;
サイト名の最大文字数を指定します(全角)。
@nourl = ();
登録を禁止するURLを記述してください。「""」で囲み、「,」で区切ることで複数登録可能。この文字が含まれるURLの登録を禁止するので「http」などを記述すると全てサイトの登録ができなくなるので注意してください。
$htmlautoch = 1;
登録されたリンク先のページが存在するかを自動でチェックする機能を切替えます。0=無効 1=有効
チェックはリンク先ページを読み込む必要があるため、他の登録ミスがない場合のみ実行されます。ただし、SSLやTLSで暗号化されたサイト(httpsで始まるサイト等)は登録できなくなるので注意してください。
$sogoautoch = 1;
相互リンク先のページが存在し、相互リンクが張られているかをチェックする機能を切替えます。0=無効 1=有効
この機能を有効にしておかないと、相互リンクの真偽は登録者任せになるので注意してください。ただし、SSLやTLSで暗号化されたサイト(httpsで始まるサイト等)は相互リンク先として登録できなくなります。
$mailch = 1;
メールアドレスの登録を必要とするかを切替えます。0=不要(フォームも必要されません) 1=任意 2=必須
「2」必須にするとメールアドレスを入力しないと登録できません。ただし、メールアドレスのチェックは簡易的なもので、また実際に使用できるアドレスかの判断もできないので注意してください。
@nomailch = ();
登録を禁止するメールアドレスを記述してください。フリーメールの登録を禁止する場合など。「""」で囲み、「,」で区切ることで複数登録可能。この文字が含まれるメールアドレスの登録を禁止するので「@」などを記述すると全て登録ができなくなるので注意してください。
$sitemsgch = 0;
サイトの紹介文の入力を必須とするか切替えます。0=任意 1=必須
$maxmsg = 150;
サイトの紹介文の最大文字数を指定します(全角)。
@nositetxt = ("<",">","<",">","aaa","あああ");
紹介文の禁則文字を記述します。特に"<",">","<",">"はタグの使用を禁止するものなので、削除しないでください。
$metacon = 1;
紹介文の代わりにHTML内のmeta name="description" contentの内容を取得するかを切替えます。0=無効 1=有効
「1」有効にするとチェックフォームが表示され、チェックした場合はリンク先のmeta name="description"を紹介文として登録します。ただし、必ずしも正常に取得できるわけではありません。
$passmin = 6;
$passmax = 10;
削除・修正パスワードの文字数を以下、以上で指定します(半角)。
$codesw = 1;
スパム防止用に認証コードの発行を切替えます。0=必要としない 1=数値入力方式 2=質問方式
「1」の数値入力方式はランダムに生成される4桁の数字を入力する方法です。「2」の質問方式は以下で設定した質問に対する解答を入力してもらう方法です。
$codetxt = "6+4の解答を半角の英語で入力してください。";
$codesw=2の場合の質問内容を記述します。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。質問は解答が複数になったり、曖昧になるものは避けるなどの工夫をしてください。
$codepass = "ten";
$codetxtに対する解答を記述してください。タグは使用できません。入力された内容と完全に一致した場合のみ、認証します。ただし、アルファベットの大文字小文字の区別はありません。
$checkentry = 1;
新規登録時に確認画面を表示するかを切替えます。0=表示しない 1=表示する
$entry_autorefresh = 0;
新規登録時に自動でデータベースをリフレッシュするかを切替えます。0=無効 1=有効
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データベースは削除や修正を繰り返すうちに、不要なデータが溜まっていきます。これらを削除してデータベースをスリム化することを便宜上「リフレッシュ」と呼んでいます。
リフレッシュ処理は新規登録時および修正・削除時の自動実行(設定によりON/OFF切替)、カウントアップ時(設定によりON/OFF切替)、管理画面から手動で実行が可能です。
どの程度の頻度で実行するかはデータベースの肥大化の程度によって設定してください。
===========================================================================================================================
$sitenameerrmsg = "";
$samesitenameで同名サイトの登録を許可していない場合、同名のサイトがある場合のエラーメッセージ。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。
$siteurlerrmsg = "";
同一URLのサイトがすでに登録されている場合のエラーメッセージ。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。
$finishtxt = "";
新規登録および削除・修正が完了した場合のメッセージ。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。
排他的処理の設定
$chcookie = 1;
連続した登録を禁止するかを切替えます。ブラウザでクッキーが有効である必要があります。0=禁止しない 1=禁止する 2=禁止の上クッキーが無効の場合はJavaScriptでページ遷移する
$nexttime = 60;
連続した登録を禁止した場合、その間隔(分)。
$cookielimit = 10;
クッキーの保存日数。
$cookietitle = "daw_linknavi_001";
クッキーに付けるタイトル。
$nocookiejump = "nocookie.html";
$chcookie=2の時、JavaScriptで移動させるページ。ページはご自身でご用意いただいたく必要があります。$makehtmlと同じ場所に置いてください。
$jsout = 0;
JavaScriptを無効にしている場合に遷移するかを切替えます。0=遷移しない 1=遷移する
$nojsjump = "nojavascript.html";
$jsout=1の時、JavaScriptで移動させるページ。ページはご自身でご用意いただいたく必要があります。$makehtmlと同じ場所に置いてください。
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連続登録の防止はブラウザでクッキーが有効であることが前提です。
そこでクッキーが無効の場合はJavaScriptで別ページに移動させます($chcookie=2の場合$nocookiejumpで指定したページに移動)。
ただし、これもJavaScriptが有効である必要があります。また、ポップアップなどもJavaScriptが有効であることを前提としています。
$jsout=1の設定ではJavaScriptが無効の場合、別ページに移動させるようにしました($nojsjumpで指定したページ)。
ただし、これらの設定を全て有効にしてしまうと非常に排他的なサイトになりますのでnoscriptタグと組み合わせるなどして慎重に設定してください。
===========================================================================================================================
メールお知らせ機能の設定
※有償版のみの設定項目です。
$mailon = 0;
新規登録・修正・削除が行われた場合、指定のメールアドレスにメールを送ります。0=OFF 1=新規登録時のみ 2=新規登録・修正・削除
$sendmail = '/usr/lib/sendmail';
$mailto = 'abc@def.ne.jp';
$subject1 = '新規登録がありました';
$subject2 = 'データの修正がありました';
$subject3 = 'データが削除されました';
$from = "DAW LINKNAVI";
お使いのサーバー環境に合わせて記述してください。SendMailのパスなどはサーバーによって変わりますので、お問い合わせいただいてもお答えしかねます。サーバー管理者にお問い合わせください。
バナーアップロードの設定
$banupdir = "bannersl";
アップロードされたバナーを保存するディレクトリを指定します。$cgidirディレクトリ内に置く場合は「$cgidir/bannersl」のように記述してください。
$banwidth = "88";
$banheight = "31";
登録するバナーのサイズを幅・高さそれぞれピクセル数で指定します。登録されたバナーはこのサイズに拡大・縮小されて表示されます。
$imgmaxsize = "10";
アップロードできるバナーの最大容量を×1024kbで指定します。
@banimgch = ('gif','jpeg','jpg','png');
アップロードできるバナーの拡張子を指定します。追加する場合は「''」で囲み、「,」で区切ります。
$noimageimg = "noimage88x31.gif";
バナーの指定がない場合の代替画像を指定します。画像は$imgdirで指定した画像フォルダに保存します。
デザイン・レイアウトの設定
$typeselect = 1;
初期状態のサイト表示順を指定します。1=人気順・新着順の両方を表示 2=人気順のみを表示 3=新着順のみを表示
表示順は閲覧者が任意に切替えることが可能なので、ここで指定した形式は最初に訪れた際のものです。
$categorymenu_col = 8;
カテゴリーメニュー(サンプル上段の各カテゴリー名一覧)の1段に並べる数を指定します。ページの横幅に合わせて調整してください。
$sitethum = 1;
バナーの代わりにサイトサムネイルの表示を有効にするか切替えます。0=無効(切替フォームを表示しません) 1=有効(バナー優先表示) 2=有効(サムネイル優先表示)
$navisubtxt = "";
ナビゲーションバーに「HELP」などの説明文を表示させたい場合に記述します。「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープしてください。デフォルトではCSS(スタイルシート)のID指定とJQueryを利用してポップアップで表示されるようになっています。
※CSSのID「helparea」内のaタグ(リンク)に対してpタグ内の内容をポップアップさせる仕様です。JQueryの記述はスキンサンプルの該当部分をご覧ください。
$adminlink_entry = "";
新規登録画面へのリンク表示を指定します。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。画像を指定する場合は絶対パスで記述してください。
$adminlink_delete = "";
修正・削除画面へのリンク表示を指定します。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。画像を指定する場合は絶対パスで記述してください。
$buttonname_fukugou = "複合";
$buttonname_ranking = "ランキング";
$buttonname_shinchaku = "新着";
ナビゲーションバーの複合・人気順・新着順の切替フォームに表示する名称を指定します。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。画像を指定する場合は絶対パスで記述してください。
$getnewtxt = "最新情報をGET! >>>";
リロード(更新ボタン)の前につける説明文を記述します。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。
$reloadbuttonname = "Reload";
リロード(更新ボタン)の表示名を指定します。
$sitechbuttonname = "Site View";
$bannerchbuttonname = "Banner";
バナー⇔サイトサムネイルの切替フォームの表示名を指定します。
$toptitletxt_rank = "■Top Ranking";
$toptitletxt_new = "■New Entry";
メイン表示部の人気順、新着順それぞれのタイトル名を指定します。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。画像を指定する場合は絶対パスで記述してください。
$toptitletxt_link = "(人気順)";
$toptitletxt_access = "(逆アクセス順)";
人気順をクリック回数と逆アクセスで切替えた際の表示名を指定します。$toptitletxt_rankのすぐ後ろに表示されます。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。画像を指定する場合は絶対パスで記述してください。$toptitletxt_accessは有償版のみ。
$column_dual = 6;
$column_rank = 6;
$column_new = 6;
メイン表示で1つの段落に並べる数を複合・人気順・新着順それぞれで指定します。
$row_a = 10;
$row_b1 = 5;
$row_b2 = 2;
メイン表示で1ページに表示する段落数を人気もしくは新着単独、複合人気順、複合新着順それぞれで指定します。
※1ページに表示させる数は次のようになります(登録サイトがある場合)
複合表示 = (人気順$column_dual×$row_b1) + (新着順$column_dual×$row_b2)
人気順単独表示 = $column_rank×$row_a
新着順単独表示 = $column_new×$row_a
$new_feed = 1;
複合表示の場合、新着表示をページ数に合わせて遡るかを切替えます。0=固定 1=順に送る
「0」固定にした場合、人気順でページを送っても新着は常に最新のものが表示されます。
$innersize = "155";
バナーを表示するブロックの幅をピクセル数で指定します。バナーの幅($banwidth)より大きくする必要があります。横に並べる数とページの横幅に合わせて調整してください。
例:ページの横幅930px ÷ 並べる数6 = 155px
$maxdata = "";
$maxpage = "";
登録されたサイトを表示する上限をサイト数、もしくはページ数で指定します。両方空白の場合は上限なし、両方指定した場合はいずれかの条件にマッチした場合が上限となります。トップ100を表示するなどの場合に設定ください。
$counton = 1;
クリック数(有償版の場合は逆アクセス数と切替可)を紹介文に表示するかを設定します。0=表示しない 1=表示する
$newtime = "24";
最近登録されたサイトに新着マークを表示するかを設定します。表示する場合は何時間以内の登録に適応するかを記述します。空白は表示しません。
$newj = "new_43x12.gif";
$newjw = "43";
$newjh = "12";
$newm = "NEW!";
$newtimeで新着マークを表示する場合、表示する画像もしくはテキストを設定します。画像は$imgdirで指定したフォルダに置いてください。テキストはタグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。
$sogoj = "";
$sogojw = "";
$sogojh = "";
$sogom = "相互";
相互リンクの場合に表示するマークを画像もしくはテキストで指定します。画像は$imgdirで指定したフォルダに置いてください。テキストはタグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。
$osusumej = "";
$osusumejw = "";
$osusumejh = "";
$osusumem = "オススメ";
管理人オススメの場合に表示するマークを画像もしくはテキストで指定します。画像は$imgdirで指定したフォルダに置いてください。テキストはタグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。
$prevtag = "PREV";
$nexttag = "NEXT";
ページ送りで前のページに戻る、次のページに進むの表示名を記述します。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。画像を指定する場合は絶対パスで記述してください。
@week = ('Sun','Mon','Tue','Wed','Thu','Fri','Sat');
曜日の表示名を指定します。
アウトカウント・インカウントの設定
※インカウントは有償版のみの設定項目です。
$clickon = 1;
アウトカウント(クリック数)を有効にするか切替えます。0=無効 1=有効
「0」]無効にした場合、人気順で変動しなくなるので注意してください。なお、カウントアップはJavaScriptが有効でないと機能しません(JavaScriptが無効の場合の対処については「排他的処理の設定」を参考にしてください)。
$choutcountcookie = 1;
アウトカウントで同一リンクの連続カウントを防止するかを指定します。0=無効 1=有効
「1」有効にした場合、同じ閲覧者が同一リンク先を続けてクリックしてもカウントされません。なお、連続クリック防止はクッキーが有効でないと機能しません(クッキーが無効の場合の対処については「排他的処理の設定」を参考にしてください)。
$cookieoutcounttitle = "daw_linknavi_102";
$choutcountcookie=1の時、クッキーにつけるタイトルを設定します。$cookietitleと重複しない名称にする必要があります。
$redirect = 1;
アウトカウントのリダイレクト(元のページに戻る)方式を指定します。1=Location 2=use CGI 3=ダイレクトに呼び出し
通常は1=Locationを指定してください。ただし、設置サーバーによってはリダイレクトが制限されたものがあるようなので、その場合は他の方法を試してください。
$refon = 1;
インカウント(逆アクセス数)を有効にするか切替えます。有償版のみ設定可能です。ただし、アフィリエイトとして登録されたサイトは有効にしてもカウントされません。0=無効 1=有効
※インカウントを有効にするには逆アクセスの対象となるページにJavaScriptを記述する必要があります。詳しくは「
逆アクセスランキングの方法」を参考にしてください。
$resetdate = 0;
カウントをリセットさせる日数を指定します。リセットさせたくない場合は「0」にしてください。
$outcountrefresh = 0;
$incountrefresh = 0;
アウトカウント、インカウントそれぞれカウントアップするたびにデータベースをリフレッシュするか切替えます。0=無効 1=有効
※頻繁に閲覧者があるような場合、この設定を有効にすると非常にサーバーに負担がかかる可能性があります。また、頻繁にデータベースをコピー・削除を行うため、破損する可能性が高くなるので慎重に設定してください。
表示の優先順位の設定
$defpriority = 5;
デフォルトの優先度を設定します。管理人以外が登録した場合や管理人が登録する場合でも優先度を変更しなければ、この値が基本となります。優先度は数字が小さいほど上位に表示されます。
$rankcount = 1;
$ranksogo = 2;
$rankpriority = 3;
カウント、相互リンク、優先度のランキングにおける優先順位をそれぞれ1~3位で指定します。例えばカウントが1の場合、優先度が高くてもカウント数の多いサイトが上位に表示されます。カウント数が同じ場合に限って優先度が高いサイトが上位に来ます。なお、管理人オススメは指定したマークを表示するだけで順位には関係しません。
管理画面の設定
$admin_autorefresh = 0;
修正・削除時にデータベースをリフレッシュするか切替えます。0=無効 1=有効
$admin_topmsg = "";
修正・削除画面に表示する説明文を記述します。必要に応じて書き換えてください。タグも使用できますが、"~"の中で「"」を使用する場合は直前に「\」を入れてエスケープする必要があります。
$retime = 1;
登録内容を修正した時、登録時間を更新するか指定します。0=更新しない 1=更新する
「1」更新するにした場合、新着扱いとなり、新着順で上位に表示されます。
データベースの設定
$dbm = 1;
データベースにGDBMを使用するか否かを切替えます。GDBMが使用できるかどうかはお使いのサーバー元で確認してください。GDBMが使用できない場合は0を設定すると、SDBMを使用しますが、登録できるデータサイズに制限があるため、不具合を発生することがあります。
$dbdir = "$cgidir/dbl";
データベースのディレクトリ名を指定します。データファイルは自動で作成されます。
$dbfile = "databasel";
データベースのファイル名を指定します。
$database = "$dbdir/$dbfile";
データベースのパスです。通常は変更する必要はありません。
$del = "<>";
データベースの区切り文字です。登録された内容にこの文字列が含まれている場合、不具合が発生する可能性があるので変更する場合は慎重に行ってください。