高度なテクニック


永久ループに陥った場合はUSBポートにUSBフラッシュメモリを差し込んで(取り外して)ください
有効な補助記憶装置を認識し、ディスクドライブの総数が増えると(減ると)現在実行している作業を中断します
※SDカードリーダなどでも有効です(カード自体の抜き差しではありません)
※基本的に永久ループにならないようなコードを作成して下さい

両者は共に10秒間停止するプログラムです。USBフラッシュメモリ等を使用して行われる処理の強制停止は、
1つの作業を完了して次の行に移行する瞬間に行われるため、
前者の場合は10秒間停止が完了するまで強制停止は出来ません。
後者の場合は次の行に移行する瞬間が存在するため、10秒未満(作業未完)でも強制停止は可能となります
※時間停止は後者のやり方をお勧めします
サンプル:永久ループで遊んでみる1
サンプル:永久ループで遊んでみる2
サンプル:永久ループで遊んでみる3

ループ処理を使って変数を何度も準備しなおす事により、変数内の値が乱数になります
サンプル:乱数で遊んでみる

所定の時間を迎えると自動的にパソコンが終了します
外出中や就寝中に、パソコンに仕事を任せておく時にも便利です
※パソコンが正常に終了するかを確認してから行って下さい

時間帯を分けて実行する時に使います
※作業が完了して不要となった場合は 【 アプリケーションの終了(Fin) 】 の機能を使ってアプリケーションを終了しておく事をお勧めします

作業を行うと同時に数をカウントしていき、指定回数を超えるまでループします
このようにしてループする回数を指定します

固定長の数値型文字列を作るには変数保管庫を使います
変数保管庫に適当な桁数の 0 を並べておき、数値から文字列に変換した値を付加します
その後、左から1文字ずつ削っていき、目的の桁数になるまで繰り返します
サンプル:有効的に使ってみる
サンプル:宝クジの全ての数字の組み合わせを作ってみる

バイナリを取得していき、その値を使って条件分岐を行います
※あらかじめファイルを用意しておく必要があります
※バイナリの詳しい仕組みが解からない場合はファイルを破損する要因になるため安易に使用しないで下さい
サンプル:ファイルを暗号化・復号化してみる