練習してみる

変数を準備(Var)

変数を準備するとランダムな値が格納されます



変数の値を変更(Mov)

変数には指定した値が格納されます
負数を入力するには



変数の値を増減(Inc)

指定した数値ほど変数の値が変化します



変数の値を待避(Psh) / 変数の値を復帰(Pop)

変数の値を待避・復帰させます


待避させる変数と、受け取る変数が異なっていても構いません



変数の値を入替(Swp)

変数の値を入れ替えます



変数を絶対値に変換(Abs)

変数の値を絶対値に変換します



変数の正負を切替(Neg)

変数の値の正負を切り替えます
変数に負数を指定する時にも使います



演算処理(Cal)

計算結果を変数に代入します


割り算の余りを求めるには %演算子 を使用します
テクニック:複雑な計算を行うには



マウスの座標を変更(Pos)

マウスカーソルの位置を変更します
座標指定には変数を使うことも出来ます



マウスクリック(Clk)

マウスを自動的にクリックします



ラベルの新規作成(Lbl) / 処理順の変更(Jmp)



ラベルとジャンプ命令を組み合わせて作業の順番を切り替えます



条件分岐(If*)


条件を満たした時
条件を満たさない時
条件を満たした時と、満たさない時の作業内容をそれぞれ記述し、順番を切り替えます


条件を満たさない時の作業内容が存在しない時はジャンプで飛び越えるだけになります
※ ELSE 構文 / ELSE IF 構文は作れません(プログラムの組み方を変える事により再現は可能です)
テクニック:複数の条件を設定するには



待機時間(Wai)

1000ミリ秒(1秒)ほど処理を停止します
待機時間には変数値を使用することも出来ます
※1メートル=1000ミリメートル、1グラム=1000ミリグラムのように、1秒は1000ミリ秒と表記します



現在時刻の取得(Tim)

現在時刻が数値として格納されます
テクニック:秒数のみを取得するには



現在日付の取得(Dat)

現在日付が数値として格納されます
テクニック:日付のみを取得するには



文字列の追加(Cat)

文字列が追加されています


追加する文字列には変数の値を指定することも出来ます



文字列の部分編集(Lr*)

変数保管庫の文字列から左側の1文字を削除します



文字列の長さを取得(Len)

変数保管庫の文字列の長さを取得します



文字列・数値の変換(SV*)

数値 123(ひゃく・にじゅう・さん)から、文字列 "123"(いち・に・さん)に切り替えます
数値を文字列に変換すると、変数の値を計算に使用する事は出来ません


文字列 "123"(いち・に・さん)から、数値 123(ひゃく・にじゅう・さん)に切り替えます
文字列を数値に変換すると、変数の値を計算に使用する事が出来ます



文字の自動入力(Och)

1文字を自動的に入力します
主に ALT キー と組み合わせて使用します



文字列の自動入力(Ost)

指定した文字列を自動的に入力します
テクニック:全角で入力を行うには



特殊キーの自動入力(Osp)

特殊キーを自動的に入力します
テクニック:全角で入力を行うには



アクティブウインドウの破棄(Dst)

アクティブなウインドウを破棄します



クリップボードへ文字列を送信(Cls)

変数保管庫の文字列がクリップボードに文字列が送信されています



バイナリ操作(Bin)

フルパスより指定した番地からバイナリを1バイト取得します
※あらかじめファイルを用意しておく必要があります
※バイナリの詳しい仕組みが解からない場合はファイルを破損する要因になるため安易に使用しないで下さい


フルパスより指定した番地にバイナリを1バイト書き込みます
※あらかじめファイルを用意しておく必要があります
※存在しないファイルに新規バイナリを書き込むことは出来ません
※バイナリの詳しい仕組みが解からない場合はファイルを破損する要因になるため安易に使用しないで下さい



パソコンの電源を落とす(Sht)

パソコンを自動的に終了します


同時に起動している別ソフトのデータが未保存の場合、そのメッセージが表示され、作業を完了するまで先に進みません



アプリケーションの終了(Fin)

アプリケーションを終了します


複数作業を行う際に、作業を終えたアプリケーションは終了しておくことをお勧めします




ソフトの仕様
※当ソフトで配列や自作関数を作る事は出来ません
※当ソフトで小数を扱う事は出来ません
※項目を入力するテキストボックスにコピー&貼付の機能は使用できません

ツールボックスの仕様
■変数を準備(Var)
 同一変数名があれば登録を削除して新たに登録し直す
 準備が出来る最大数は10000個
■変数の値を変更(Mov)
 変数が準備されていなければ何もしない
■変数の値を増減(Inc)
 変数値が文字列なら何もしない
■変数の値を待避(Psh)
 変数が準備されていなければ -52 を待避する
■変数の値を復帰(Pop)
 変数が準備されていなければ何もしない
■変数の値を入替(Swp)
 変数が準備されていなければ何もしない
 片方だけ変数が準備されている時は -52 と入れ替える
■変数を絶対値に変換(Abs)
 変数が準備されていなければ何もしない
 変数値が文字列なら何もしない
■変数の正負を切替(Neg)
 変数が準備されていなければ何もしない
 変数値が文字列なら何もしない
■演算処理(Cal)
 計算用変数が準備されていなければ -52 を計算に使う
 計算結果を代入する変数が準備されていなければ何もしない
 0 除算の場合は何もしない
■マウスの座標を変更(Pos)
 座標指定の変数が準備されていなければ -52 を使う
 座標指定が 0 未満なら自動的に 0 と扱われる
 変数値が文字列なら何もしない
■マウスクリック(Clk)
 ボタンを押してから放すまで、それぞれ 50ミリ秒 のウェイトをかけている
 ダブルクリックは基本的にサポートしていない
 ドラッグ操作はサポートしていない
■ラベルの新規作成(Lbl)
 同じ名前のラベルを作成すると、上方に位置しているラベルのみが有効となる
■処理順の変更(Jmp)
 ジャンプ先が存在しない場合は何もしない
■条件分岐(If)
 比較する変数が準備されていなければ -52 を比較に使う
 ジャンプ先が存在しない場合は何もしない
 ELSE 構文 / ELSE IF 構文は組み方を変える事により再現が可能
■待機時間(Wai)
 変数値が文字列なら何もしない
 変数が準備されていなければ待機時間は -52 と扱われる
 待機時間が 0 以下であれば停止処理は即座に完了する
■現在時刻の取得(Tim)
 変数が準備されていなければ何もしない
■現在日付の取得(Dat)
 変数が準備されていなければ何もしない
■文字列の追加(Cat)
 変数が準備されていなければ何もしない
 変数の値が数値なら何もしない
 変数保管庫の値が数値なら何もしない
■文字列の部分編集(Lr)
 変数保管庫の値が数値なら何もしない
 編集後の文字列が 0 文字以下になる場合は何もしない
■文字列の長さを取得(Len)
 変数保管庫のデータが文字列ではなかったら 0 を返す
■文字列・数値の変換(SV)
 変数が準備されていなければ何もしない
 文字列から数値に変換する際に変数値が数値型文字列でなければ何もしない
■文字の自動入力(Och)
 ボタンを押してから放すまで、それぞれ 50ミリ秒 のウェイトをかけている
■文字列の自動入力(Ost)
 ボタンを押してから放すまで、それぞれ 50ミリ秒 のウェイトをかけている
■特殊キーの自動入力(Osp)
 ボタンを押してから放すまで、それぞれ 50ミリ秒 のウェイトをかけている
 SnapShotはアクティブなウインドウを取得し、画像はクリップボードに格納される
■アクティブウインドウの破棄(Dst)
 アクティブウインドウが存在しない場合はOSの終了メニューが出現する事もある
■クリップボードへ文字列を送信(Cls)
 変数保管庫の値が数値なら何もしない
■バイナリ操作(Bin)
 変数保管庫の値が数値なら何もしない
 ファイルが存在しないなら何もしない
 存在しないファイルに新規でバイナリを書き込む事は出来ないため、先に空ファイルを用意しておく必要がある
 番地指定の変数が文字列なら何もしない
 番地指定の変数が準備されていなければ -52 番地と扱う
 番地指定で 0 番地以下を参照しようとすると何も行わない
 読込時に受取変数が準備されてなければ何もしない
 書込時に変数値が文字列なら何もしない
 書込時に書込変数が準備されてなければ -52 を書き込もうとする
 書き込む値が 0〜255 を満たしてなければ何もしない
 ファイルサイズより大きい番地から取得をしようとすると取得値は 0 となる
 ファイルサイズより大きい番地に書き込みをしようとすると間にゴミ文字が入る
 バイナリ操作は1バイト単位でしか行えない
 バイナリの詳しい仕組みが解ってない場合はファイルを破損する要因になるため自己責任で行うこと
■パソコンの電源を落とす(Sht)
 管理者権限、またはシャットダウン権限のあるユーザ上で実行する必要がある
■アプリケーションの終了(Fin)
 作業内容を保存していない場合は破棄して終了する