アイコンTETRA ver.1.00

●はじめに

●基本的な使い方

●便利な機能 >>

●[右クリックメニュー]⇒[名前の変更など]

複数同時にファイル名のリネーム、属性変更をすることができます。
複数選択はエクスプローラーと同じ、shiftやctrlを押して選択します。
ctrl+Aで全て選択できます。

リネーム


●[右クリックメニュー]⇒[バックアップorリストア]

パーミッションを保持してバックアップすることができます。
バックアップしたファイルは1つのzipファイルとして保存されます。

ファイルの更新日時もバックアップされますが、バックアップされた更新日時をリストアさせることができません。

[バックアップ]の機能に「zip32.dll」と「ZIP32J.DLL」を使用しております。
[リストア]の機能に「UNZIP32.DLL」を使用しております。
2つの機能を使う場合はDLLをダウンロードして、DLLを「TETRA.exe」のあるフォルダに入れるか、system32フォルダに入れて下さい。


●異なるサーバー間のファイル転送機能

パーミッションを保持して他のサーバーにファイルをコピーすることができます。

TETRAを2つ起動してそれぞれのサーバーに接続し、サーバー側のファイルリストから、もう1つの起動したサーバー側のファイルリストにドラッグ&ドロップすると転送されます。

転送


●[右クリックメニュー]⇒[ファイル名検索]

選択したフォルダもしくはファイルを、指定した検索文字で検索します。

検索

検索したファイルを削除したり属性を変更したりもできます。

たとえば「*.cgi」で検索して、ctrl+Aを押し全て選択して、いっぺんに属性変更するといった使い方ができます。

ワールドカードは以下の通りです。
* 0個以上の文字
? 1文字
# 数字1文字
[A-Z] AからZのいずれかの文字
[!A-Z] AからZの文字以外


●[右クリックメニュー]⇒[文字コード一覧]

文字化けしているファイル名の正しい文字コードを見つける為に、各文字コードのファイル名を一覧表示する機能があります。

文字コード一覧


●アップロードorダウンロード時

2バイトコード、もしくはファイル名に使えない文字を含むファイルをアップロードorダウンロードすると確認画面が表示されます。

文字コードの確認


●ログパネル上部

ftpコマンドを送信することができます。

コマンド