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メインフォームで[テーブルへのデータ追加]ボタンをクリックすると、右のフォームが表示されます。 本アドインのフォームはすべてモードレスですので、フォームが表示されていても範囲選択などの操作が可能です。
「列」は Excel ワークシートの列を表します。SQL Server のテーブルの列は「フィールド」と表記しています。
追加データが入力されている範囲を選択して[データ範囲設定]ボタンを押してください。あとはテーブルの作成と同様に、各列の設定を確認・訂正してから追加ボタンを押してください。詳細は次に記述しています。 |
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以下の手順で操作します。
B2:E3 を選択した場合は次のような SQL 文が作成されます。(この例では追加先のテーブルに table1 を指定しています。)
INSERT INTO table1 ("都道府県コード", "2000年", "2005年", "2010年") VALUES (40, 5016, 5050, 5072)
B5:E5 を選択した場合は次のような SQL 文が作成されます。
INSERT INTO table1 VALUES (42, 1517, 1479, 1427)