● fixed X ユーティリティー - 関数リファレンス

StrCalc の終了

    int __stdcall    fixedutil_strcalc_term(PFIXED_STRCALC_PARAM pinf );

引数

引数名意味
pinfFIXED_STRCALC_PARAM構造体の実体の先頭アドレス

戻り値

正常終了した場合は STATUS_NORMAL を返します。
pinf が NULL の場合は STATUS_PARAMERROR を返します。

説明

StrCalc の終了処理を行います。ユーティリティー関数の StrCalc 使用後は、必ず実行する必要があります。

この関数が解放するメモリは、関数fixedutil_strcalc_init が確保したワークエリアのみです。ユーザが指定した StrCalc 文法上のメモリについては、構造体にポインタが設定されていても解放しません。