● fixed X - 関数リファレンス

FIXEDVAL値を符号無し 10 進数文字列に変換

    void __stdcall   fixed_num2str10(PFIXEDVAL pval ,int width ,char *pdest );

引数

引数名意味
pval対象の数値が格納されている FIXEDVAL領域の先頭アドレス
widthpval の指す FIXEDVAL値の数値幅(バイト単位)
pdest変換後の文字列を格納する領域の先頭アドレス

戻り値

無し

説明

pval の指す領域の unsigned 値を符号無し 10進数文字列に変換し、pdest が指す領域に格納します。
pval の指す領域の内容は破壊されます。元の値を必要とする場合は、関数を実行する前に、内容を別のバッファにコピーしてください。

変換された文字列の終端にはヌル文字を付加します。pdest が指す領域のサイズは、変換された文字列を格納するのに十分な大きさを必要とします。

引数 pval の指す領域は、width が示す数値幅以上のサイズを持っている必要があり、width は 4 の倍数である必要があります。