イメージ読み込みを選んだ場合、次のドライバーソフトが起動・表示されます。
(EPSON GT-8400 1.0(32-32) 32の場合)
file:///C:/i1/misc/%82%94/Jhtmlhelp/EPSONSYASEI_NOBAAI.html
イメージタイプ モノクロ(OCR) BMPファイル
解像度 300DPI 普通の雑誌書籍は250DPかI300DPIにしてください。かなり小さい場合は400DPIにしてください。(*1)
調整-しきい値 原稿の濃淡により左右に移動させ調整してください。原稿が濃い場合は左側の小さい値に。薄い場合は右側に。
プレビュー 最初は読み取る範囲を見るために一度読み込んでください。
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1 300DPIを越えたイメージの場合データ量が多くなります。500DPI以上で広い範囲で読んだ場合メモリーが足りなくなる場合があります。認識館を終了しないといけない場合も
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あります。再起動して小さいDPIで読んでください。
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原稿は水平、垂直にセットしてください。認識率に影響があります。
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領域指定 プレビューで読み込んだ画像の読み取りたい部分を左上、右下で指定します。
取り込み 領域指定の後押してイメージを読み取ります。読み取り中は進行状況を示すウインドウが表示されます。領域指定しないで全読み込みもできます。
その後読み取りが終了したら認識館に制御が移ります。ALT+Tabキーで認識館のアイコン(ラグビーボールに
RJ)を選択してください。ALTキーを押したままTabキーを押すと次を選択できます。またはタスクバーの
認識館のアイコンをクリックしてください。
認識館の画面に読み込んだ画像が表示されています。
領域指定をして認識処理を行ってください。
入門編を参照。
エプソンの場合キーボードだけの操作でイメージを読めます。設定を行った後。
Alt+F ->Enter ->Alt+S=>Alt+Tabで認識館を選択
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認識館からスキャナを呼び出した場合画面が変わったり時間がかかる場合がありますので
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適当な解像度、濃度が決まったらモノクロ(OCR)のBMPでイメージをまとめ読みして
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あとで認識館で認識のみを行う方が効率的かもしれません。
TWAINソースドライバーの詳しい使い方はスキャナーメーカーのマニュアルをご覧下さい。