CANON社製の場合

イメージ読み込みを選んだ場合、次のドライバーソフトが起動・表示されます。

ScanGear CS-2 場合)

s

 

カラーモード  テキスト(OCR

解像度      300DPI  普通の雑誌書籍は250DPIから300DPIにしてください。300DPI以上が望ましいです。かなり小さい場合は400DPIにしてください。(*1)

調整-しきい値 原稿の濃淡により左右に移動させ調整してください。原稿が濃い場合は左側の小さい値に。薄い場合は右側に。

プレビュー    最初は読み取る範囲を見るために一度読み込んでください。

 

      *1 300DPIを越えたイメージの場合データ量が多くなります。500DPI以上で広い範囲で読んだ場合メモリーが足りなくなる場合があります。認識館を終了しないといけない場合も

      あります。再起動して小さいDPIで読んでください。

 

領域指定     プレビューで読み込んだ画像の読み取りたい部分を左上、右下で指定します。

スキャン     領域指定の後押してイメージを読み取ります。読み取り中は進行状況を示すウインドウが表示されます。領域指定しないで全読み込みもできます。

 

その後読み取りが終了したら認識館に制御が移ります。ALTTabキーで認識館のアイコン(ラグビーボールに

RJ)を選択してください。ALTキーを押したままTabキーを押すと次を選択できます。またはタスクバーの

認識館のアイコンをクリックしてください。

認識館の画面に読み込んだ画像が表示されています。

 

 

{

r

 

領域指定をして認識処理を行ってください。

入門編を参照。

      認識館からスキャナを呼び出した場合画面が変わったり時間がかかる場合がありますので

      適当な解像度、濃度が決まったらモノクロ(OCR)のBMPでイメージをまとめ読みして

      あとで認識館で認識のみを行う方が効率的かもしれません。

 

 

 

TWAINソースドライバーの詳しい使い方はスキャナーメーカーのマニュアルをご覧下さい。