● ウインドウの設定
フォント
メインウインドウの数値式入力領域、結果表示領域で使用するフォントを設定します。
このウインドウはコモンダイアログボックスです。
SCalc は初期起動時、以下のフォントを上から順に検索し、発見したフォントをデフォルトフォントとして使用します。
MS ゴシック
MS 明朝
MS UI Gothic
MS Pゴシック
MS P明朝
フォントサイズのデフォルトは 22 と、若干大きめに設定されています。
SCalc はフォントサイズを変更すると、ウインドウの高さも変わります。
例.MS ゴシック、上から順に 8 、11 、16 、22 、36 、72
ウインドウサイズとフォントを小さくすると、他のアプリケーションを邪魔する事が少ない SCalc にする事ができます。
例.MS ゴシック 、サイズ 14
フォントサイズを小さくすると、一度に表示できる情報量は増えますが、見難くなります。しかし、フォント色・
背景色
の変更によって幾らか改善できますので、サイズを変えた時は配色も変えてみてください。