変換系の編集機能を使用する場合、変換後の文字列を元に戻すには、Ctrl + Z または入力領域のメニューから「元に戻す」を選択してください(Windows 標準の UNDO )。 |
( ) 丸括弧 [ ] 角括弧 { } 中括弧シングルクォートやダブルクォートで括られた括弧文字は対象となりません。
括弧を多量に使用した時の記述ミスをチェックする用途等に使用する事ができます。 |
目視では確認し難い全角空白の検出や、フォントによっては全角/半角の区別が難しい文字の判別等に使用する事ができます。 |
変換前 | 変換後 |
× | * |
÷ | / |
≧ | >= |
≦ | <= |
≠ | != |
∧ ∩ | & |
∨ ∪ | | |
〜 | ~ |
¬ | ! |
π | pi |
2 つ以上の引数を指定する関数もカンマが使用されますので、選択範囲に関数を含まないよう注意してください。 |
例.以下の数値式全体を選択した場合. +4294901761.062 * 2上記の例では、正符号 + と小数点 . の間にある「4294901761」が対象の数値となります。
変換に成功すると選択範囲が数値に置き換わりますので、計算に必要な演算子や括弧等を選択範囲に含まないよう、注意してください。 |
選択範囲の保存、再選択は、繰り返し計算等で使用する事ができます。 例.メモリを使った合計計算 ![]() @以降は、AとBを繰り返します。 |