最近のマシンでしか使用しないのであれば、マシン環境については特に気にする必要はありませんが、古い Windows で使用する場合は注意が必要です。Pentium 4以降を要求する DLL は、Windows 95 等では認識されません。 |
バージョン | 場所 |
Ver 3.4 | stcalc34.dll のファイル名で、幾つかの作品に同梱されています ※ |
Ver 3.5 | 「数式文字列の計算」の作品名で公開されています |
Ver 3.6 | SCalc に同梱(sc36g.dll) |
Ver 3.8 | 「StrCalc3.8」の作品名で公開されています |
Ver 4.0 | 「StrCalc BASIC」の作品名で公開されています |
StrCalc は Ver 3.5以降、バージョン番号にバリエーションの意味合いも含まれるようになってきました。バージョン番号 "a . b . c" のうち、a 、b までが バリエーションの意味を含み、c 以降が小さな機能追加・改善、あるいはバグ修正の履歴です。 そのため、必ずしも「 a . b が大きい方が良いもの」と言う訳ではありませんので、StrCalc を選ぶ時の基準にはしない方が良いでしょう。ユーザが気に入ったものが、そのユーザにとっての良いものです。 |