フォントを小さくしている場合、マウスカーソルで選択できる範囲(項目高さ)も、それに応じて狭くなります。その場合、誤って目的外の履歴を選択してしまう可能性がありますので、マウス操作が扱い辛いと感じた時は、キーボードでの操作も試してみてください。 |
数値式入力中に誤ってリストを表示してしまった場合は、あわてずにキャンセル操作を行ってください。くれぐれも Enter キーは押さない事。上記にもある通り、リストが選択されていても確定しなければ、リスト表示直前の状態に戻せます。 |
計算後、履歴内を検索し、一致する数値式が存在した場合は、履歴内にあった方を削除します。その後、入力された数値式をリストのトップに挿入します。 履歴内の検索では、大文字・小文字を区別せず、空白文字を無視します。ダブルクォートやシングルクォートで括られている文字列は、完全一致で比較します。 |