● 計算設定
計算設定メニュー
タイトルバーを右クリックすると表示されるメニューに、計算設定のサブメニューがあります。
主に計算と結果表示に関わる設定を行います。
- メモリ
メモリ関連の設定を行います。
メモリ代入ボタンを右クリックした時のメニューにある「メモリ設定」も同じです。
- クリップボードコピー
クリップボードコピーの設定を行います。
- 桁区切り
桁区切りに関する設定を行います。
- 括弧の階層をチェックする
数値式内にある括弧の階層をチェックします。
- StrCalcの再検索
(詳細は「StrCalc DLL について」、「StrCalc DLL の選択」参照の事)
現在使用している StrCalc DLL を他の DLL に変更します。DLL が一つしかない場合(現在動作中の DLL しか存在しない場合)は、「DLL の選択」ダイアログボックスを表示しません。
次の点で SCalc 起動時の動作と異なります。
- ダイアログボックスをキャンセルで終了しても、SCalc を終了しません。DLL はメニュー選択前のものを使用し続けます。
- ホットキーを使用してメインウインドウを隠した場合、ダイアログボックスも隠されます。