● 通知領域からのウインドウ設定メニュー
通常動作時の SCalc はタスクバーにボタン表示せず、通知領域内にアイコンを作ります。
アイコンを右クリックするとメニューが表示されます。このメニューは、ほとんどがメインウインドウの表示に関わる設定です。
ウインドウを隠す/ウインドウを表示
メインウインドウが表示されている場合は、スクリーン上から隠します。メインウインドウが隠されている場合は、スクリーン上に表示します。
通知領域内のアイコンをダブルクリックすることでも、ウインドウを隠す/表示を行う事ができます。
常に手前に表示
この項目にチェックが付いている場合、メインウインドウは他のアプリケーションよりも手前に表示されます。
ウインドウを画面中央に移動
メインウインドウをスクリーン中央に移動します。
表示のホットキーを有効にする
ウインドウを表示/隠すためのホットキーを有効にします。
表示のホットキーを変更
ウインドウを表示/隠すためのホットキーを設定します。
表示位置をマウスカーソルに合わせる
この項目にチェックが付いている場合、ホットキーで再表示した時に、マウスカーソルのある場所にメインウインドウを表示します。
設定のダイアログボックスやメモリ内容の参照・編集ウインドウを開いている場合、アイコンを右クリックしても、メニューは表示されません。