● StrCalc DLL

他のバージョンを使う

他のバージョンの StrCalc を使用する場合は、その DLL を SCalc.exe と同じ場所に置き、SCalc を再起動するか、計算設定メニューの「StrCalcの再検索」を選択してください。

StrCalc DLL の所在

これらの DLL は ベクター(http://www.vector.co.jp/)で入手することができます。

(2013.2)
バージョン場所
Ver 3.4stcalc34.dll のファイル名で、幾つかの作品に同梱されています ※
Ver 3.5「数式文字列の計算」の作品名で公開されています
Ver 3.6SCalc に同梱(sc36g.dll)
Ver 3.8「StrCalc3.8」の作品名で公開されています
Ver 4.0「StrCalc BASIC」の作品名で公開されています
※ 作品の公開終了で入手できなくなった場合は、後継の「Ver 3.5」を使用してください。


StrCalc は Ver 3.5以降、バージョン番号にバリエーションの意味合いも含まれるようになってきました。バージョン番号 "a . b . c" のうち、a 、b までが バリエーションの意味を含み、c 以降が小さな機能追加・改善、あるいはバグ修正の履歴です。
そのため、必ずしも「 a . b が大きい方が良いもの」と言う訳ではありませんので、StrCalc を選ぶ時の基準にはしない方が良いでしょう。ユーザが気に入ったものが、そのユーザにとっての良いものです。