脆弱性点検を行うと、検出された脆弱性の一覧が表示されます。
検出された脆弱性を選択することで、点検結果詳細画面に脆弱性の詳細が表示されます。
ボタンをクリックすることで、別のプロジェクトの点検を行うこともできます。
発見された脆弱性を放置した際の危険性を表す情報で、以下の4種類で危険性を表します。
ERROR | 明らかな誤り。脆弱性となるため修正が必要です。 |
WARNING | 脆弱性と考えられるが、アプリの仕様上そうならざるを得ない場合があるものです。 |
CONFIRM | 検出された項目単体では脆弱性とは言えないが、他の処理との関連によっては脆弱性となりうるものです。 |
INFORM | 検出された項目は、脆弱性には関連しない。しかし設定や実装が適切でないために問題となったり、利用者にマルウェアではないかなどの不安を与えたりする可能性がある。 開発者による実装内容の確認が必要となる。 |