伝票番号のバーコードをL欄に印刷する設定例。
伝票入力または外部データ印刷&取込で、印刷レイアウトの設定を行います。
- [伝票印刷メニュー]-[01.伝票入力]で[伝票入力]を起動します。
※[外部データ印刷&取込]でも同じ設定が行えます。- 既に入力済みの伝票を呼び出します。
- メニュー-[ツール(T)]-[レイアウト設定(R)]-[ターンアラウンド用 1型 レイアウト設定(A)]をクリックして[レイアウト設定 - ターンアラウンド用 1型]画面を開きます。*1
今回L欄はバーコードを印刷する設定なので、伝票のL欄データを印刷しないようにL欄(1)〜L欄(5)のチェックを外します。- バーコード伝票番号のチェックを付けます。
<バーコード設定>をクリックして、[バーコード設定]画面を開きます。- 伝票番号の設定をします。
[伝票番号の設定]を選択します。
[バーコード「CODABAR(NW-7)」を印刷する]にチェックを付けます。
[クワイエットゾーンの出力]は[追加しない]を指定します。
※[クワイエットゾーンの出力]を[追加する]は、バーコード全体のイメージ確認用です。
印刷したバーコードは正常に読めません。- <OK>で設定内容を確定します。
- イメージ画面で確認をします。
<イメージA>をクリックして入力データでのイメージを確認します。
バーコード位置の微調整は[各項目印字位置(単位:mm)]-[項目名(I)]-[バーコード伝票番号]の左、上を変更します。- レイアウトイメージでの確認。
L欄に伝票番号のバーコードが表示されているのを確認します。
右上の<X>ボタンで[レイアウトイメージ]を閉じます。- <OK>で[レイアウト設定]画面を閉じます。
- 伝票入力の<印刷>ボタンをクリックして実際に伝票を印刷します。
- 印刷した伝票を実際にバーコードリーダーを使用して正常に読み込めるかを確認します。
*1 用紙別の操作手順
ターンアラウンド用 1型の場合 ・・・ メニュー-[ツール(T)]-[レイアウト設定(R)]-[ターンアラウンド用 1型 レイアウト設定(A)]で[レイアウト設定 - ターンアラウンド用 1型]を開きます。 ターンアラウンド用 2型の場合 ・・・ メニュー-[ツール(T)]-[レイアウト設定(R)]-[ターンアラウンド用 2型 レイアウト設定(B)]で[レイアウト設定 - ターンアラウンド用 2型]を開きます。 タイプ用の場合 ・・・ メニュー-[ツール(T)]-[レイアウト設定(R)]-[タイプ用 レイアウト設定(C)]で[レイアウト設定 - タイプ用]を開きます。 タイプ用1型の場合 ・・・ メニュー-[ツール(T)]-[レイアウト設定(R)]-[タイプ用1型 レイアウト設定(D)]で[レイアウト設定 - タイプ用1型]を開きます。 手書用の場合 ・・・ メニュー-[ツール(T)]-[レイアウト設定(R)]-[手書用 レイアウト設定(E)]で[レイアウト設定 - 手書用]を開きます。