「VirtualEarthAPI(LiveSearchコレクション利用)」 v1.6


 1、[ソフトの概要]

      VirtualEarthAPIを使って、
     マイクロ・ソフト「LiveSearch」サイトの
     ※※※ bingマップ ※※※ に
     登録・公開されてる地図のコレクションを100個まで地図上に表示できます。

   まず、「LiveSearch」サイトの
     ※※※ bingマップ ※※※ に
    自分の地図コレクションを
    登録・公開することから始めて下さい。
      あとは、
    メモ帳で、「VirtualEarth_LiveSearch_100_Collections.js」
     を自分用に書き換えるだけです。
          
 2、[作者への連絡先]
        メールアドレスは、info@izmbuta.lolipop.jp
        izmbuta


 3、[取り扱い種別]

   フリーソフト

 4、[動作環境]

   WINDOWS XP
   WINDOWS 7
   ブラウザは、IE7、IE8、 その他 FireFoxなど
      ご自分のホームページのサイトでも公開OK!

 5、[インストール・アンインストール方法]

   ダウンロードして展開してください。この「README_VE100.html」を開く。
   そして、
   サンプル「VirtualEarth_LiveSearch_100_Collections.html」クリック。

   他に、作者が公開してる以下のリンクをクリックしてもいいです。
   「仁徳天皇稜周辺 路傍遺産」
 

   
   以下にある[使用方法]を読んで、どうもややこしそうで嫌だな〜
    と思われた方は、ダウンロードしたことなど忘れて、
    以下のリンクを利用するだけで上記の様な地図を簡易に表示・公開できますのでお試しください。
   
   Virtual Earth  Live Search コレクション 地図表示ツール

   アンインストールは、このフォルダーごと削除してください。













[使用方法]
 

   まず、マイクロ・ソフト「LiveSearch」サイト ※※※ bingマップ ※※※に自分の地図コレクションを登録して下さい。
          画面右上「サインイン」をクリック、
      Windows Live ID を入力(持ってない人は、「新規登録」ボタンから!)
       Windows Live ID は、あなたのメール・アドレスと同じ、
       パスワードの入力も必要です。
      はじめての方は結構てこずられるでしょうが、解りにくいときは、
           
メール FORM
    で、訊きに来て下さい。 あとは、メモ帳で     「VirtualEarth_LiveSearch_100_Collections.js」      を自分用に書き換えるだけで完成です。
       どこを書き換えたらいいのかを たとえば !!赤字!! で示しますと、 ***************************************

    //<![CDATA[



// 表示したい地図の中心の緯度・経度、ズーム・レベル、地図の表示モード
var myMapTitle       = "仁徳天皇陵 周辺[路傍遺産]";
var myMapDescription = "(ここが 地図の初期表示時の中心です)";
var myMapDefaultLat     = 34.560638;   /* 中心の緯度 */
var myMapDefaultLong    = 135.485263;  /* 中心の経度 */
var myMapIconImage   = "cross.gif";  /* 中心の緯度経度に十字マーク */
var myMapDefaultZoom    = 14;          /* ズーム・レベル */
var myMapDefaultMode    = 'r';        /* 地図の表示モード */



・・・・ 省略

// 「LiveSearch」サイト※※※ bingマップ ※※※に登録・公開した地図の「コレクションID」を
//  以下に、指定して下さい。100個まで指定できます。
myCollectionID_tab[0] =  "CC91ADB92C7ACE0F!126";  /* 古墳のコレクション*/
myCollectionID_tab[1] =  "CC91ADB92C7ACE0F!128"; /*石碑などのコレクション  */
myCollectionID_tab[2] =  "CC91ADB92C7ACE0F!131";    /*自然などコレクション*/
myCollectionID_tab[3] =  "CC91ADB92C7ACE0F!123"; /*なんかなんでも その他*/
myCollectionID_tab[99] = "CC91ADB92C7ACE0F!169"; /*ステーション コレクション*/ 




・・・・ 省略

// 「コレクションID」に対応して、使用したいピン・アイコンを指定して下さい。
// gifファイルを "http://・・・/・・・    /xxxxxxxx.gif"とか指定。
// 以下の例は、HTMLと同じフォルダーにgifファイルを置いて、
//  ファイル名だけを指定しています。
myIconImage_tab[0]  =  "blink_redball.gif";
myIconImage_tab[1]  =  "mark_yellowball.gif";
myIconImage_tab[2]  =  "mark_greenball.gif";
myIconImage_tab[3]  =  "mark_blueball.gif";
myIconImage_tab[99]  = "bluepin.gif";






/* ************************************************************* */
/* *****  ここからはオプション−−> 必要なら指定して下さい ***** */
/* ************************************************************* */

// 地図の下に一覧表を表示するかどうか
var tablelistsw = 0;   /* 表示するなら 1  */  /* 表示しないなら 0  */



・・・・ 省略

/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */
/* *****                            ***** */
/* *****  ここから下は さわらないで下さい。         ***** */
/* *****                            ***** */
/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */

・・・・以下 省略

 修正 
 −−>
    //<![CDATA[



// 表示したい地図の中心の緯度・経度、ズーム・レベル、地図の表示モード
var myMapTitle       = "「日本ぐるり旅」";
var myMapDescription = "(国会議事堂あたりを地図の中心としましたよ)";
var myMapDefaultLat     = 35.675949;   /* 中心の緯度 */
var myMapDefaultLong    = 139.745353;  /* 中心の経度 */
var myMapIconImage   = "cross.gif";  /* 中心の緯度経度に十字マーク */
var myMapDefaultZoom    = 9;          /* ズーム・レベル */
var myMapDefaultMode    = 'r';        /* 地図の表示モード */



・・・・ 省略

// 「LiveSearch」サイト※※※ bingマップ ※※※に登録・公開した地図の「コレクションID」を
//  以下に、指定して下さい。100個まで指定できます。
myCollectionID_tab[0] =  "16B114C9D79CB2C5!467";  /* 水族館マップのコレクション*/
myCollectionID_tab[1] =  "F0AFB983D6F61188!644";  /* 日本の世界遺産コレクション*/
myCollectionID_tab[77] =  "   ・・・       省略";  /* ・・・コレクション*/
 
 




・・・・ 省略

// 「コレクションID」に対応して、使用したいピン・アイコンを指定して下さい。
// gifファイルを "http://・・・/・・・    /xxxxxxxx.gif"とか指定。
// 
// 
myIconImage_tab[0]  =  "mark_redball.gif";
myIconImage_tab[1]  =  ""; /* 省略するとデフォルトのピンになります。 */
myIconImage_tab[77]  =  "http://www.asahi-net.or.jp/~md5s-kzo/redball.gif";
 
 






/* ************************************************************* */
/* *****  ここからはオプション−−> 必要なら指定して下さい ***** */
/* ************************************************************* */

// 地図の下に一覧表を表示するかどうか
var tablelistsw = 1;   /* 表示するなら 1  */  /* 表示しないなら 0  */



・・・・ 省略

/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */
/* *****                            ***** */
/* *****  ここから下は さわらないで下さい。         ***** */
/* *****                            ***** */
/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */
/* ************************************************************* */

・・・・以下 省略

*************************************** /* と */ とに囲まれた文言のところは、             ただのコメントなので そのままにしておいても書き換えてもかまいません。    ※必須重要事項※ メモ帳で保存するときに、文字コードはUTF−8で!!!!!!!!!!!!!!!!!       メモ帳のメニューの「ファイル」−「名前を付けて保存」で、        「文字コード」に UTF−8 を選択して保存して下さい。 もちろん簡単に、       「VirtualEarth_LiveSearch_100_Collections.js」は元々UTF−8なので、       メモ帳の「上書き保存」で大丈夫です。 [あとがき] 「このソフトの著作権は、作者にあります。       このソフトの使用によって生じたいかなる損害も弁償しません。」       自由にご活用ください。 お気づきの点があれば、お知らせ下さい。 姉妹品ですが、 同様な地図を簡易に表示・公開できます。お試しください・・・ Virtual Earth  Live Search コレクション 地図表示ツール お暇な方は・・・ 日本路傍遺産の会 日本路傍遺産の会へ どうぞ [更新履歴] V1.0   2007.09.10 Vector−> WindowsNT/2000/XP > インターネット&通信 > HTML作成 > 作成支援ツール V1.1   2007.10.01       ・地図の下に一覧表を表示するかどうか? var tablelistsw = 0; /* 表示するなら 1 */  /* 表示しないなら 0 */         ※「一覧表を開く」ボタンをクリックして表示、           この一覧をマウスでなぞって「コピー」して、エクセルへ「貼り付け」して、           バックアップなどとして保存できます。         ・チェック・ボックスをどこに表示するか? var checkbox_style = 0; /* 地図の外の下段 1 */  /* 地図内の右上端 0 */       ・チェック・ボックスは半透明にしました。         上にマウスが乗ると普通に現れます。       ・チェック・ボックスを出したり消したりする「黄色のボタン」を         画面地図の右上に用意しました。       ・チェック・ボックスの初期の状態をチェック・オフで表示することも指定できます。          // 「コレクションID」に対応して、チェック・ボックスのチェックを          //  最初チェック・オフにしたいものがあれば、例えば以下の様に 0 を指定して下さい。 myCKboxInitCheck_tab[50] = 0;       ・チェック・ボックスに件数カウントを表示するか?   var cnt_hyouji = 0; /* on(1:表示する)/off(0:表示しない) */       ・ズームや2D/3Dやマップ・モード(地図, 航空写真, ハイブリッド)とかを コントロールするダッシュ・ボード(地図画面の左上)を出したり         消したりする「ピンク色のボタン」を画面地図の左上に用意しました。       ・ピン・アイコンのgifファイルの指定を省略した場合は、          VirtualEarth LIVE SEARCH のデフォルトのピン・アイコン(赤い四角っぽい)になります。       ・クリックした地点の緯度・経度を表示するかどうか var center_ido_keido_sw = 1; /* 表示するなら 1 */  /* 表示しないなら 0 */       ・ミニ・マップは不要か? var ShowMiniMapsw = 1; /* 表示するなら 1 */  /* 不要なら 0 */ また、この「ミニ・マップ」を表示するなら、             出したり消したりする「ボタン」も用意しました。       ・自動巡回ボタンを付けました。          自動巡回表示させる間隔(秒数) var AutoShowInfotimer_second = 3;          もっとスピードを遅く自動巡回させたいときは、            例えば 3 を 6 に変えて下さい。       ・地点のポイント・マーカーの横に、その地点の名称を常に表示できます。 var shapetytledispsw = 1; /* 常に表示するなら 1 */  /* タイトルONボタンで表示するなら 0 */ V1.2   2007.11.01       ・バグ修正 1          1個のコレクションしかないとき、           チェック・ボックス onoff_checkbox は一つしかなく配列ではないので、その対応。  if(!onoff_checkbox[0]){  <−−−これでonoff_checkboxが配列でないことを判別 if(onoff_checkbox.checked==true){ onoff_checkbox.click(); }       ・バグ修正 2          表示された地図上たまたま1個のポイント・マーク(地点=shape)しかないとき、           タイトルONボタン押してもタイトルが表示されない、その対応。           ※これも上記のチェック・ボックスと同じで、一つしかないとき配列ではないということ!         if(!shapetytledisp[0]){  <−−−これでshapetytledispが配列でないことを判別          shapetytledisp.style.display="block";          }       ・バグ修正 3          1個もコレクションがないとき、 表示された地図上たまたま全くポイント・マークないとき、 ・・・ いろいろjavascriptエラー出るので、その対応。          ※ダミーの<div id=を付ける!!!!!!!!           input type='checkbox' name='onoff_checkbox' style='display: none;           div id=shapetytledisp           div id=cnt_hyouji_onoff        上記 バグ修正 3 によって、バグ修正 1 と バグ修正 2 はせんでも良かった・・・が・入れとく!         ・チェック・ボックスにポイント地点の名称も表示するか? var checkbox_shapetytle = 1; /* 表示するなら 1 */  /* 不要なら 0 */         チェック・ボックスに、ボタン「+」「−」「X」が現れます。       ・自動巡回機能を 「自動全巡回」と「自動巡回」の二つに分けた。         「自動全巡回」・・・>今、地図に見えてないポイント地点も巡回する。         「自動巡回」・・・・>今、地図に見えてるポイント地点だけ巡回する。 V1.3   2007.12.01       ・コレクションの中にシェイプ(地点ポイント)が一つも無い時は、         チェック・ボックスに、ボタン「+」「−」「X」ではなく「0」が現れます。       ・自動巡回を途中で停止できるようにした。       ・自動巡回中、地図の下の緯度・経度などの表示も伴に変わるようにした。         (これは、クリックした地点の緯度・経度を表示する・・・               つまり var center_ido_keido_sw = 1; の時のみの話しです)       ・チェック・ボックスの頭に          var myMapTitle = "・・・・・ に指定した地図タイトルを付けた。       ・チェック・ボックスにチェック無しの分など自動巡回対象外の地点のスキップを速やかにする改善。       ・LiveSearchでコメント欄にHTMLタグを指定できなくなった!!!・・・ ちなみに<br><img src=など指定できないが、なぜか<a href=http:下線リンクにするのは指定できる。         &lt;や&gt;でコメント欄に入力はできるが、吹き出した時にHTMLタグとして機能しない。 そこで、htmldecode的なことをしてやるとHTMLタグとして機能させられるので以下の置換えを入れた。 s.Notes = s.Notes.replace(/&nbsp;/ig," "); s.Notes = s.Notes.replace(/&quot;/ig,"\""); s.Notes = s.Notes.replace(/&lt;/ig,"<"); s.Notes = s.Notes.replace(/&gt;/ig,">"); s.Notes = s.Notes.replace(/&amp;/ig,"&"); V1.4   2008.04.10       ・マイクロソフト「Virtual Earth Map Control SDK」         バージョン 5.0 --> バージョン 6 に対応          VirtualEarth_LiveSearch_100_Collections.html の <script type="text/javascript" src="http://dev.virtualearth.net/mapcontrol/mapcontrol.ashx?v=6&mkt=ja-jp"></script>            に変更した。          また、            地図上のクリック・イベント処理のコーディングを以下のように訂正した。 (本来、バージョン 5でもこうすべきであったが、バージョン 5ではバグっててできなかった) function center_ido_keido_hyouji(e) { var x = e.mapX; var y = e.mapY; pixel = new VEPixel(x, y); var LL = map.PixelToLatLong(pixel); var LL_idokeido = new Array(); LL_idokeido = LL.toString().split(","); var latstr = LL_idokeido[0]; var lonstr = LL_idokeido[1]; if (center_ido_keido_sw==1){ document.getElementById('LatLongInfo').innerHTML = "今、表示されてる地図の中心の緯度 : " + latstr.substring(0,13) + " - 経度 : " + lonstr.substring(0,13) + " - ズーム・レベル : " + e.zoomLevel + " - 地図の表示モード : " + e.mapStyle; } }       ・バージョン 6 に対応したことで、 layer.Notes コレクションの注釈 layer.Tags コレクションのタグ(コレクションをカテゴリ別に分類したり、検索したりするためのキーワード)          がちゃんと取れるようになったので、          コレクションのチェック・ボックスのマークの上にマウスを置くと、layer.NotesをALT=タグで表示するようにした。          また、 layer.Notesとlayer.Tagsも一覧表に出力するようにした。       ・シェイプ(地点ポイント)を「タイトル」順に一覧表示・自動巡回するようにした。          (「タイトル」順にしたくないなら、以下の様に 0 にして下さい) var shape_sort_Title = 0; /* 並び替えるなら 1 */  /* 不要なら 0 */ V1.5   2011.02.03       ・// 最大フル・スクリーンのサイズで地図表示するか var fullscrn = 0; /* 最大フル・スクリーンのサイズなら 1 */  /* しないなら 0 */       ・FireFox3.6にも対応 V1.6   2013.10.25       ・マイクロソフト「Virtual Earth Map Control SDK」         バージョン 6.2対応のままだが、         マイクロソフト「Virtual Earth Map Control SDK」の          URLがいつのまにか下記に変わってた!・・・に対応した。          VirtualEarth_LiveSearch_100_Collections.html の (旧) <script type="text/javascript" src="http://dev.virtualearth.net/mapcontrol/mapcontrol.ashx?v=6.2&mkt=ja-jp"></script> (新) <script type="text/javascript" src="http://ecn.dev.virtualearth.net/MapControl/mapcontrol.ashx?v=6.2&mkt=ja-jp"></script>            に変更した。        2014.8.20       ・&lt;や&gt;も コメントに入力できなくなった・・・強制消去されてしまう。 そこで、半角でなく全角で&lt;や&gt;を入力することにする。 このツールの方で置き換えするのでhtmlタグ入力可ということになります。 s.Notes = s.Notes.replace(/&amp;/ig,"&"); s.Notes = s.Notes.replace(/&nbsp;/ig," "); s.Notes = s.Notes.replace(/&quot;/ig,"\""); s.Notes = s.Notes.replace(/&lt;/ig,"<"); s.Notes = s.Notes.replace(/&gt;/ig,">");