「○×△□スーパー」との取引で発注データを受信し印刷します。 どのような設定を行ったら良いのでしょうか? はじめに 発注データの受信機能はありませんので、データを受信した状態からの説明になります。 日々データが受信されるので、使用するフォルダについてもマイドキュメント等の汎用的に 使用するフォルダはトラブルが発生する可能性が高くなるので専用フォルダで説明を行い ます。
「○×△□スーパー」との取引で発注データを受信し印刷します。
どのような設定を行ったら良いのでしょうか?
はじめに
発注データの受信機能はありませんので、データを受信した状態からの説明になります。 日々データが受信されるので、使用するフォルダについてもマイドキュメント等の汎用的に 使用するフォルダはトラブルが発生する可能性が高くなるので専用フォルダで説明を行い ます。
発注データの受信機能はありませんので、データを受信した状態からの説明になります。
日々データが受信されるので、使用するフォルダについてもマイドキュメント等の汎用的に
使用するフォルダはトラブルが発生する可能性が高くなるので専用フォルダで説明を行い
ます。
フォルダの設定 「○×△□スーパー」 専用のフォルダを作成します。 ここではD:ドライブで説明しています。 フォルダの構築例(画面はWindows7です。) データを受信するプログラムでは、フォルダA「D:\受信情報\受信データ\○×△□スーパー\受信データ」フォルダにデータを保存するように指定します。 受信データの構造設定 受信データの構造を設定するには、データの発信元が出している資料を基に[読込データ構造設定]で受信データを読み込む設定を行います。 原価金額の端数処理については、[計算設定]で設定を行います。 設定した読込データ構造を保存します。(メイン画面-メニュー-[ファイル(F)]-[データレイアウトファイル書込(B)]で保存します。) 例では、フォルダB「D:\受信情報\受信設定\データレイアウト\○×△□スーパー.DLF」で保存します。 設定ファイルの作成 メイン画面-メニュー-[ファイル(F)]-[設定ファイル書込(W)]で設定ファイルを作成します。 例では、フォルダC「D:\受信情報\受信設定\設定ファイル\○×△□スーパー.TDI」で保存します。 注意)ここでは、2.で設定したデータ構造の情報を保存します。2.の設定が終了していない状態で行った場合は、2.の設定を終了後に再度設定ファイルを保存してください。 設定ファイルリストの登録 メイン画面-メニュー-[ツール(T)]-[設定ファイルリストの設定(L)]で[設定ファイル管理]画面を開きます。 <追加>をクリックして[設定ファイルの追加]画面を開きます。 [設定名(N)] 「○×△□スーパー」を入力します。 [設定ファイル名(F)] 「D:\受信情報\受信設定\設定ファイル\○×△□スーパー.TDI」を入力します。 ※3.設定ファイルの作成で作成したファイルを指定します。 [データファイルの選択方法(S)] 「複数ファイルを自動選択し読み込みます。」を選択します。 [既定のデータファイル(D)] 「D:\受信情報\受信データ\○×△□スーパー\受信データ」を入力します。 ※フォルダAのフォルダを指定します。 [読込データの移動フォルダ(M)] 「D:\受信情報\受信データ\○×△□スーパー\印刷済みデータ」を入力します。 ※フォルダ@のフォルダを指定します。 <OK>をクリックして入力内容を登録します。 [設定ファイル管理]に追加された「○×△□スーパー」にチェックを付けます。 <OK>をクリックして確定します。 日々の印刷作業 「○×△□スーパー」のデータ受信後、[ターンアラウンド1&2型伝票印刷簡易版4]を起動します。 @[設定名]-[○×△□スーパー]を選択します。 ※6.印刷後のファイル移動で移動したファイルを印刷す場合は、[設定名]-[○×△□スーパー]を選択した後に、 [設定名]-[システムの既定値]に切替、<データ読込(R)>で読込データを選択します。A<複数データ自動読込(R)>をクリックします。 対象ファイルが存在する場合、ファイルのリストが表示されます。 読み込むデータファイルにチェックを付けて<OK>をクリックします。 ※[読込ファイル]画面の表示されたときは、全てのファイルにチェックが付いています。 データ読み込み後に、<範囲印刷>または<印刷>をクリックして必要な伝票を印刷します。 印刷後のファイル移動 5.日々の印刷作業で伝票を全て印刷した後に、ファイル移動を行います。 メイン画面-メニュー-[ファイル(F)]-[読込データファイルの移動(M)]で[読込データの移動]画面を表示します。 ※読込データが存在しない場合は、[読込データファイルの移動(M)]は選択できません。 移動対象ファイルを確認し、<OK>をクリックしてファイルを移動します。
フォルダの設定
「○×△□スーパー」 専用のフォルダを作成します。 ここではD:ドライブで説明しています。 フォルダの構築例(画面はWindows7です。) データを受信するプログラムでは、フォルダA「D:\受信情報\受信データ\○×△□スーパー\受信データ」フォルダにデータを保存するように指定します。
「○×△□スーパー」 専用のフォルダを作成します。 ここではD:ドライブで説明しています。
フォルダの構築例(画面はWindows7です。)
データを受信するプログラムでは、フォルダA「D:\受信情報\受信データ\○×△□スーパー\受信データ」フォルダにデータを保存するように指定します。
受信データの構造設定 受信データの構造を設定するには、データの発信元が出している資料を基に[読込データ構造設定]で受信データを読み込む設定を行います。 原価金額の端数処理については、[計算設定]で設定を行います。 設定した読込データ構造を保存します。(メイン画面-メニュー-[ファイル(F)]-[データレイアウトファイル書込(B)]で保存します。) 例では、フォルダB「D:\受信情報\受信設定\データレイアウト\○×△□スーパー.DLF」で保存します。
設定ファイルの作成 メイン画面-メニュー-[ファイル(F)]-[設定ファイル書込(W)]で設定ファイルを作成します。 例では、フォルダC「D:\受信情報\受信設定\設定ファイル\○×△□スーパー.TDI」で保存します。 注意)ここでは、2.で設定したデータ構造の情報を保存します。2.の設定が終了していない状態で行った場合は、2.の設定を終了後に再度設定ファイルを保存してください。
設定ファイルリストの登録 メイン画面-メニュー-[ツール(T)]-[設定ファイルリストの設定(L)]で[設定ファイル管理]画面を開きます。 <追加>をクリックして[設定ファイルの追加]画面を開きます。 [設定名(N)] 「○×△□スーパー」を入力します。 [設定ファイル名(F)] 「D:\受信情報\受信設定\設定ファイル\○×△□スーパー.TDI」を入力します。 ※3.設定ファイルの作成で作成したファイルを指定します。 [データファイルの選択方法(S)] 「複数ファイルを自動選択し読み込みます。」を選択します。 [既定のデータファイル(D)] 「D:\受信情報\受信データ\○×△□スーパー\受信データ」を入力します。 ※フォルダAのフォルダを指定します。 [読込データの移動フォルダ(M)] 「D:\受信情報\受信データ\○×△□スーパー\印刷済みデータ」を入力します。 ※フォルダ@のフォルダを指定します。 <OK>をクリックして入力内容を登録します。 [設定ファイル管理]に追加された「○×△□スーパー」にチェックを付けます。 <OK>をクリックして確定します。
日々の印刷作業 「○×△□スーパー」のデータ受信後、[ターンアラウンド1&2型伝票印刷簡易版4]を起動します。 @[設定名]-[○×△□スーパー]を選択します。 ※6.印刷後のファイル移動で移動したファイルを印刷す場合は、[設定名]-[○×△□スーパー]を選択した後に、 [設定名]-[システムの既定値]に切替、<データ読込(R)>で読込データを選択します。A<複数データ自動読込(R)>をクリックします。 対象ファイルが存在する場合、ファイルのリストが表示されます。 読み込むデータファイルにチェックを付けて<OK>をクリックします。 ※[読込ファイル]画面の表示されたときは、全てのファイルにチェックが付いています。 データ読み込み後に、<範囲印刷>または<印刷>をクリックして必要な伝票を印刷します。
印刷後のファイル移動 5.日々の印刷作業で伝票を全て印刷した後に、ファイル移動を行います。 メイン画面-メニュー-[ファイル(F)]-[読込データファイルの移動(M)]で[読込データの移動]画面を表示します。 ※読込データが存在しない場合は、[読込データファイルの移動(M)]は選択できません。 移動対象ファイルを確認し、<OK>をクリックしてファイルを移動します。
以上