■ ソフトの概要ツイッターのユーザーのブロックと解除。ブロック解除を行うと、 解除したユーザー名はテキストファイルへ保存されます。 そのテキストファイルを見ると、誰をブロックしていたのかが分かります。 ユーザーを再びブロックするのであれば、 「(6-2).blockUser.sh ブロック」を行ってください。 |
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■ 作者への連絡先乖離 kai_ri_no@outlook.comhttps://twitter.com/kai_ri_no |
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■ 取り扱い種別シェアウェア。金額 500円。クレジットカード販売。 |
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■ 動作環境プラットフォーム lubuntu-14.10-desktop-amd64.isohttp://lubuntu.net/ からダウンロードできます。 アプリケーション php5-cli, php5-curl |
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■ インストールと使い方(1).lubuntuのインストールlubuntuは別のパソコンへインストールしても良いのですが、Oracle VM VirtualBoxを使うと、 lubuntuをWindowsのゲストOSとして使うことも可能です。 その手順をブログに書いてあります。 http://ameblo.jp/pochifx/entry-11949740952.html |
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(2).php5のインストールlubuntuのインストールが終わると、LXTerminal(コマンドライン端末)を実行し、下記のコマンドでphp5をインストールしてください。 sudo apt-get install php5-cli sudo apt-get install php5-curlsudoコマンドのパスワードは、lubuntuをインストールした時の 「あなたの情報を入力してください」画面で入力したパスワードです。 |
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(3).ツイッターのアカウントとAppsの作成ツイッターのアカウント作成の手順は、ここでは省略します。ブラウザ(FireFox等)でツイッターへログインし、 Apps管理サイト https://apps.twitter.com/へ移動してください。 これ以降は、入力操作が必要な部分は赤枠で囲ってあります。 |
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Create New Appボタンを押します。 ![]() |
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NameとDesctiptionとWebsiteを入力してください。 名前は日本語でも構いませんが、既に使われている名前は入力できません。 説明のDesctiptionは、特に何でも構いません。 画面を下へスクロールさせてください。 ![]() |
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Yes,I agreeを選択し、Create your Twitter applicationボタンを押します。 ![]() |
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アプリケーションが作成され、画面上部にメッセージが表示されます。 ![]() |
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Permissionsタブを押します。 Read,Write and Access direct messagesを選択し、 Update Settingsボタンを押します。 ![]() |
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Permissionが変更できると、画面上部にメッセージが表示されます。 ![]() |
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Key and Access Tokensタブを押します。 Create my access tokenボタンを押します。 ![]() |
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アクセストークンが作成されると、画面上部にメッセージが表示されます。 コンシューマーキーとコンシューマーシークレットが表示されています。 画面を下へスクロールさせてください。 ![]() |
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アクセストークンとアクセストークンシークレットが表示されています。 ![]() |
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https://twitter.com/settings/applications を見ると、アプリ連携が作られています。 このアプリ連携は説明用ですから、自分のアプリ連携を作成してください。 ![]() |
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(4).blockUser.zipの解凍下記のコマンドで解凍すると、ファイルのモード(実行権)もそのまま解凍できます。blockUser.zipは販売用ファイルですので、パスワード付きです。 unzip blockUser.zip ![]() |
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(5).MyDeveloperInfo.phpの編集Leafpad(テキストエディタ)を使って、自分のアプリ連携の値を記述してください。・コンシューマーキー ・コンシューマーシークレット ・アクセストークン ・アクセストークンシークレット ![]() |
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アクセストークンは「数字−アルファベット」という形式です。 Leafpadは「保存」で終了します。 ![]() |
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(6).blockUser.shの実行ファイルのモードに実行がない場合は、実行のモードを付与してください。chmod +x blockUser.sh (6-1).blockUser.sh ブロック解除blockUser.shを実行して、1を入力します。数字だけを入力してください。ピリオドは入力しません。 ブロックしていたユーザー名は、blockuser.txtファイルに保存されます。 しかし、誰もブロックしていない場合はblockuser.txtファイルの内容は不変です。 ![]() |
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(6-2).blockUser.sh ブロックblockUser.shを実行して、2を入力します。数字だけを入力してください。ピリオドは入力しません。 blockuser.txtファイルに記述されたユーザーをブロックします。 ![]() |
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■ アンインストールblockUserディレクトリをrmコマンドで消してください。rm -r ./blockUser |
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■ ファイル一覧blockUserディレクトリ配下のファイルです。 |
ファイル | 内容 |
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MyDeveloperInfo.php |
https://apps.twitter.com/ で作成したAppsの Consumer Key、 Consumer Secret、 Access Token、 Access Token Secret の4項目の値を記述してください。 |
blockUser.sh | ブロックと解除のメニュー |
unblockUserALL.php | ブロック解除処理 |
blockUser.php | ブロック処理 |
blockuser.txt |
ブロックしていたユーザー名(例えば @kai_ri_no )が保存されるファイル。 改行はLFです。 |
BLOCK_USER.php | ブロック処理中のユーザー名が入っているファイル |
twitteroauth/OAuth.php twitteroauth/twitteroauth.php |
OAuthのphpライブラリ。 ファイルのコピー元とライセンス https://github.com/abraham/twitteroauth https://github.com/abraham/twitteroauth/blob/master/LICENSE |