作った部品の写しを使う
再帰呼び出し
「具」自身の「偽具」を、自分自身の中におくことが出来ます。「偽具」の元になっている「具」は、部品名を変えることは出来ませんが、「具」自身の構造を変更することに制限はありません。自分の中に、自分をおくことにより、再帰呼び出しを行うことが出来ます。
例は、単に数を1ずつ減らしてゆき、終わると信号を出すだけのものですが、実行すると元の「具」を参照し、実際に実行する窓は別個に作るため、窓の作成制限範囲内で再帰呼び出しを掛けることができます。
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