A Cat Paradise
猫天国計画

使い方

窓に部品を配置

まず、猫天国を立ち上げると、猫窓という窓が開く。()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


窓の中には、ゴミ箱と道具箱というアイコンがある。

もうひとつ、窓の中をうろうろする猫が居る。猫は、時々おしゃべりをする。

ゴミ箱に、窓の中のものをドロップすると捨てることが出来る。

ゴミ箱の使い方は、後ほど。

道具箱というアイコンをダブルクリックすると窓が開き、中に、いくつかのアイコンが並んでいる()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


このアイコンの中に、それぞれの名前で分類した部品が入っている。部品の分類と、機能や使い方は後ほど。

入出力というアイコンをダブルクリックすると()新たな窓が開き、中に「入力21」と書かれた部品がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「入力21」部品は、左側に部品目、右側に文字や数字を入力できるテキストボックスがあり、周囲に赤色や黄色の小さな四角がある。この小さな四角は「接点」と呼び、ここをほかの部品の小さな四角へと矢印で結ぶことでデータのやり取りが出来るようになる。()

「入力21」部品をマウスでドラッグする。部品を窓の外までドラッグすると、部品自体は元の位置に戻り、カーソルが指の形に変わる。

窓「猫窓」上でワンクリックすると、その場所に先ほどの部品「入力21」が「「入力211」いう名前でコピーされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


三つほどコピーしよう。コピーすると、名前名前の後ろに1が付く。それぞれに分かりやすい別々の名前をつける。

 

 

 

 


1)ブルーの部品名の部分をクリックすると、白抜きのテキスト入力になる。

 

 

 


2)部品名を変更する。

 

 

 


3)部品の枠の部分をクリックすると、部品名のテキスト入力ががグリーンになり、部品名の変更が行われる。

それぞれを入力1、入力2、入力3と変える。

さらに「道具箱」のなかの「算具」というアイコンをクリックし()、「+」という部品も猫窓上へドラッグ&コピーしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


        部品たちの準備が出来たら、繋げてみよう。
        部品の回りに、赤や黄色の点がある。これが接点と言うもので、この接点を通して、データが出入りする。
               赤い接点が、文字や数の入り口。
               黄色い接点が、文字や数の出口。
               黒い接点が、信号や論理値の入り口。
               白い接点が、信号や論理値の出口になる。
 
 何も繋がっていない接点をクリックすると、点滅を始める。次に、繋ぎたい部品の、繋ぎたい接点をクリックすると、二つはデータが移動する方向を示した矢印で結ばれる。


 
 
 
 
 
 

        もし、繋ぐことができない接点を繋いだ場合は、矢印が現れずに、歩き猫がエラーメッセージを喋る。
 
では、入力1に入れた数字と、入力2に入れた数字の和を入力3に出力させて見よう。
入力1の赤い接点の一つをクリックし点滅状態にする。次に、「+」部品の黄色の接点の一つをクリックすると、黄色い矢印で結ばれる。
入力2の赤い節点も、「+」のもう一つの黄色い接点に繋げる。これで二つのデータが+に入力される。最後に+の赤い接点を入力3に繋げる。これで、入力1と入力2の和が入力3に出力されるようになった。


 
 
 
 
 
 
 
 

「+」は、クリックすると動作する部品なので、入力12に数字を入れて、「+」をクリックすると、入力3に和が表示される。
 

戻る