A Cat Paradise
猫天国計画
 
使い方
箱の中に部品を配置。
 
猫世界のトップウィンドウにいろいろ作ってしまうと、すぐ場所が一杯になってしまうので、別の空のウィンドウの中に作ってみよう。
 
道具箱の中の空箱というアイコンをダブルクリックすると、新しい窓が開き、その中に空箱1という部品がある。
箱の方をドラッグして、猫世界窓にドロップしてみよう。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ドロップした箱の名前を「総和」に変更する。総和の窓を開く。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

(1)「入出力」箱から「入力2出力1」を4つコピーし「算具」から「+」を二つコピーする。
(2)入力2出力1をそれぞれ、入力1、入力2入力3、出力と名前を換える。
(3)入力12を「+」の入力に入れ、出力を次の「+」の一方に入れる。
(4)次の「+」のもう一方の入力に、入力3の出力を入れ、「+」の出力を「出力」の入力に入れる。
(5)次に、最初の「+」の黒い接点を、もう一つの「+」の白い接点に繋げる。すると最初の「+」が動作すると、続いてもう一つの「+」が動作するようになり、入力123の和が出力に出る。
黒い点、白い点は、論理値の出力と入力である。「+」部品が動作すると、黒い点から「真」の論理値が出力され、白い点から「真」を入力された「+」は、足し算を実行する。論理値を繋ぐ矢印は黄色になる。文字を繋ぐ矢印は赤である。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

これで、トップウィンドウより下位の窓内に、プログラムが組めたが、このままでは、動作が窓内に限定される。
次に、窓の元になっているアイコンの外から入出力することが出来るようにする。
 
「+」の入力の一つをクリックする。すると、「入力」と繋がっていた矢印の結線が消える。もう一度クリックすると、接点が点滅し始める。この状態で、カーソルを窓の上辺に近付けると、カーソルが+に変わる。この状態でクリックすると、その場所に四角い部品が現れる(外接点)。これには、一つ接点がついており、いま、点滅している接点に対向しており、接続することが出来る。
外接点が現れると、対応する接点がアイコンの周囲に現れる。この接点は、他の部品の接点に繋げて、データのやり取りが出来る。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「+」に繋げた接線を全て外し、新たに作った外接点に繋げ直す。更に、最初の「+」の白い接点から外へ信号入力を出してやる。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

すると、三つの文字や数字の入力の総和を、信号入力に真の入力を入れてやることにより計算し、出力に出す新たな部品を作ることが出来る。信号入力発生のため「+」を、出力からの数字を「出力11」に伝えるため「=」部品を使ってある。「+」の信号種t力を「=」の信号入力に繋げることで、総和の出力を「出力11」に取り出すことが出来る。
 
「釦」


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「釦」は中に、「0」と言う部品が最初から持っている「内接点」。この部品の信号出力接点からは、アイコンをクリックするごとに、真の信号が出る。この信号を「+」の信号入力に繋いでやると、アイコンをクリックすると、釦内の構造が動作する。


 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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