変数 (数を保持する部品。受動部品なので接続先の部品を活性化(動作)させない。整数と、実数のものしかない。文字は入出力を使う。)
・整変数 黄色い入力2, 4, 6, 8へ入力した整数を、赤い出力1, 3, 5,7へ整数として出力。保持している数は、白い入力ボックスに表示される。ここの値を変更しても、保持している値に影響は無い。入出力すると、元に戻る。
・実変数 黄色い入力2, 4, 6, 8へ入力した実数を、赤い出力1, 3, 5,7へ実数として出力。保持している数は、白い入力ボックスに表示される。ここの値を変更しても、保持している値に影響は無い。入出力すると、元に戻る。
・文字配列 文字の配列。1へ文字列で制御命令を入力すると、2へ入力してある文字列を指定の配列要素に読み込む、あるいは、指定の配列要素から、3へ文字列を読み出す。
1へ入力できる制御命令
Reset
:配列構造をリセットする。
MakeDim; 配列構造のセット。命令の後に”;”で区切って配列サイズを記入する。
例)MakeDim;5;10;3;4 最大10次元まで設定可。最大サイズはメモリ容量による。
putDim; 配列へのデータ入力。命令の後に”;”で区切って配列のアドレスを記入する。あらかじめ2にデータを入力しておく
例)putDim;1;1;2;3 (配列は0から始まり、サイズ-1で終わることに注意。)
getDim; 配列データの読み込み。命令の後に”;”で区切って配列のアドレスを記入する。3にデータが入るので外から読み出す。
例) getData;1;1;2;3 (配列は0から始まり、サイズ-1で終わることに注意。)
・整数配列 整数の配列。1へ文字列で制御命令を入力すると、2へ入力してある整数を指定の配列要素に読み込む、あるいは、指定の配列要素から、3へ整数を読み出す。
1へ入力できる制御命令は文字配列と同じ。
・実数配列 実数の配列。1へ文字列で制御命令を入力すると、2へ入力してある実数を指定の配列要素に読み込む、あるいは、指定の配列要素から、3へ実数を読み出す。
1へ入力できる制御命令は文字配列と同じ。
配列補助用入出力
・電文送 1に入力した文字を2へ出力する。3に信号を入れると、1から文字を読み込み2へ出力する。動作が終わると4へ信号を出力する。1,
2ともに、一度接続すると、切断しても再接続するまで接続先が維持される。配列など、一つの接点に多数接続する場合に用いる。
・電整送 1に入力した文字を2へ出力する。3に信号を入れると、1から文字を読み込み2へ出力する。動作が終わると4へ信号を出力する。1,
2ともに、一度接続すると、切断しても再接続するまで接続先が維持される。配列など、一つの接点に多数接続する場合に用いる。
・電実送 1に入力した文字を2へ出力する。3に信号を入れると、1から文字を読み込み2へ出力する。動作が終わると4へ信号を出力する。1,
2ともに、一度接続すると、切断しても再接続するまで接続先が維持される。配列など、一つの接点に多数接続する場合に用いる。