作った部品の写しを使う
複雑で、大規模な構造になった部品を、それぞれの場所でコピーして使用すると、毎回コピーに時間がかかってしまう。そこで、もともとの部品を参照するだけで、中身まではコピーしないで、ウィンドウズのエイリアスのようなものを作って使う方法を用意しました。部品の種類としては「偽具」という名前で、「具」を基にして作ることが出来ます。
「化身器」という名前の部品へ、「偽具」を作りたい「具」部品をドロップすると。
「化身器」の中に「具」と同じ名前の「偽具」という部品が出来ます。
これをコピーして使います。
「偽具」を作るときは、元になる「具」と「化身器」は、同じ窓内になければなりません。
また、「偽具」を作った、元の「具」は、その後名前を変えたり、消去したり出来なくなります。(参照できなくなることを避けるため。)