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・「練習編」


メニューのStrategyTesterを出します



StrategyTesterを以下のように選択してください (「スタート」は、まだクリックしないでください)



StrategyTesterが出たらまず、「ExpertProperties」をクリックします



「Testing」タブでInitial depositは、$10000ぐらいが好いでしょう



次にマジックナンバー(Magic_No)を確認しておきます、後程、実践にトレードする場合、他のEAと併用する場合は
このMagic_No は重複してはいけません


そして下側の、「OK」をクリックします。


StrategyTesterを以下のようになっていますか?


StrategyTesterの Visual Modeにチェックを入っているか確認後、右下の「スタート」をクリックします

 すると画面上にチャートが出て動き出しましたネ?!


・操作方法(TradeCommander)
・(通常の発注方法「成行き注文」)

次に「TradeCommander」を起動します

※「TradeCommander」は、自動アップデート(バージョンアップ)機能がありますので
毎起動時に、ネット上に「バージョンアップのファイル」がないかチェックしますので
ノートン等のウィルスチェックソフトが
「TradeCommanderStd.exeがインターネットにアクセスしようとしています・・・!」
などと「警告」を出すことがありますが、「アクセスを許可」してください。


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・「コマンダー」の準備
重要)数値の入力は全て半角です(全角は不可)
(※画面はコマンダーProの場合もあります)


コマンダーを起動して 上のボタンで
右横のように長い画面にして










左横の緑の小さなマークの
縦細ボタンをクリックして
設定画面(Setting)を出します




設定名を適当な名前、
とりあえず「BinaScal(EURUSD)」

を選んで右の「読込」をクリック
そして、「EAに送信」をクリック


コレで、EAが動作します、
設定は何度変更もOKです、
リアルタイムで変更OKです

Pro版のみ左のように「1」「2」のボタンが
ありますが、コレは、1つの設定ファイル
に、2画面の設定があるということです。
これは「指値連続注文」をする時など
初段のTP値を瞬時に変更したいことが
あります、そんな時に先に「2」の画面に
設定をこしらえておいて、瞬時に切替する
ためのものです、それ以外にも
使い方があるかと思います


「→」をクリックすると「1」の設定が「2」 にコピー
されます

そこで「」をクリックして「」の画面にして
「NpTp1」と「NpTp2」とを変更してみました
するとそのバックの色が黄色に変わりました
これは現在のEAの設定が「」のままなので
実際には設定が違うので注意をうながすように
このようになっています「EAに送信」をクリックすると
設定値が表示の通りになるので黄色の部分は
白のバック になります




Pro版にはその上にも「→」「←」のボタンが
ありますが、これ「→」は「1」の設定を「2」
にコピーします、その逆は「←」のボタン
です




なお、設定後は先程の「読込」ボタンが
キーボードの「Ctrl」キーを押し続けると

保存」の文字に変わるので、そのまま
「Ctrl」キーを押したままでクリックすると
保存できます

一旦設定を完成して、読み込み後は「EAに送信」とか
」「」は最初のメイン画面の以下の「送信」と「」、「
で制御できます




以上の設定は「EAに送信」もしくは「送信
を押さない限り「EA側」には反映されません

また、設定を保存しないで終了すると
また、初めから設定が必要です
ご注意下さい

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・成行注文

起動すると


の画面が出ます

これは、もうその画面のとおり

BUY    は、ロング
SELL   は、ショート
NanpinBuyは、ロングのナンピン
NanpinSellは、ショートのナンピン
CloseBuyは、ロングのみクローズ
CloseSellは、ショートのみクローズ
AllClose は、全てクローズ

安全の為に、発注時の操作は「Shift」キーを押したままで、「マウスクリック」します



下の画面上部の「ロット数」とは、EA「ManualTraderPro.ex4」の設定の
基準ロット数(Lot_Size)のことです(通常0.01)
※Lot_Size=0.01に設定していても、ブローカ側の最低取引数量が「0.1」の場合はその数値になります




例)、「基準×2」にすると、(Lot_Size=0.01)の場合
発注数量は0.01×2=0.02 Lot になります。


この部分ですがVer1.073以後から、10倍モードに変更できます
「ロット数」の文字部分を

Ctrlキー」を押したまま

「ダブルクリック」すると
バックのカラーが、「アイボリー色」に
なると倍率表示も更に10倍になっています


※元の状態に戻したい時は、同じ部分を

Shiftキー」を押したまま

「ダブルクリック」するとOKです


発注時の操作は
「Shift」キーを押したままで、「マウスクリック」しますが、
慣れてくると、とても面倒になる場合があります

上の画面下のように
Shiftを押さずに即実行」にチェックを入れると 即実行できます。
また「最前面」をチェックしておくと
MT4などの影に隠れないので、便利です。



実際のトレード時は、
MT4は、ティックが動くたびにスクリプトを実行しますので
取引量の少ない時間帯では、レスポンス(応答性)が悪いこともあります


ストラテジテスターの、
ビジュアルモードで、十分練習されてから実戦されてくださいね



※重要事項

左のように「個別LossCut」に
チェックが入った「個別ロスカットモード」時は


少し下の「NpLoss5」のように値が空白だと
その段ではロスカットしません(要注意)




また、左のように(この場合NpTp5が空白)
TP設定が空白、この場合その段(この場合5段目)
での決済は「同値撤退」、場合によっては
スプレッドや、滑りの関係で、少しだけ損をします


特に「個別ロスカットモード」時は

ナンピンの深度が深くなってくると
その前の段の許容損失の値をある程度
大きくしておかないと
次の段がナンピンを打つ前にその前の段でSL
になることがあります

損失額の目安は、「許容損失の各段」の上に
マウスカーソルを持って行くと
その段での損失額を簡易表示しますが
「総損失額のPIPS表示」となります
スプレッドや滑りの計算は入ってないので目安です
ので、実際の金額は1.5割程度違うこともあります
また、円→ドル換算などの換算も必要な場合が
あります








※補助機能について
Pro版には各種の機能があります、


トレーリング機能

左のように「トレール」に
チェックが入った「トレーリング決済」時は

順張り方向のトレンドに追従して大きな利益を
追いかけます

(注意)トレールが入っていたために逆に利確のチャンスを
逃がすこともあります


「5ma」は、この「トレール機能」は5分足のma(ムービングアベレージ)
左図では5分足maの6本平均ということです
「TrailOn」はma6より「12 pips」乖離した時に、トレーリングが
スタートするということで、一旦スタートすれば、ma6よりも「1.2 pips」
下がると決済するということです

設定は、通貨とか、時間足で変化しますので
適当な設定を見つけて下さい

「トレール」は「離隔」と違って単独でも動作します

(この仕様は予告なく改良のため変更することがあります)


「離隔」は利益確定のもので一旦「離隔」モードの範囲内に
価格が入ったら損はしないようにするための機能です

「離隔」のチェックの横の「NpTp×0.5」というのは
格段のTP値の2分の1(0.5)で作動するという意味で
最低限の利確値は「5 pips」と言う意味です

(この仕様は予告なく改良のため変更することがあります)
急激な相場の状況ではCloseが間に合わないで「すっぽ抜け」現象が
起こるような場合は、チェックを外します

なお、「離隔」は、「トレール」とセットで使用します
「離隔」だけチェックしてもいけません


実際のトレード時は、
MT4は、ティックが動くたびにスクリプトを実行しますので
取引量の少ない時間帯では、レスポンス(応答性)が悪いこともあります


ストラテジテスターの、
ビジュアルモードで、十分練習されてから実戦されてくださいね


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