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最初のコマンド(0段) | 1段目 | 2段目 | 3段目 | 4段目 | 5段目 | 6段目 |
BUY | BUY | BUY | BUY | BUY | BUY | NanpinBuy |
0.01Lot | 0.01Lot | 0.01Lot | 0.01Lot | 0.01Lot | 0.01Lot | 6段目のNanpinBuyの設定が×15倍だった場合 ×15倍の場合ここは「0.15Lot」になる |
(注意)
TradeCommanderStdは、1台のPC上に1つです
つまり、「ManualTrader」のようなEAを、1台のPC上で、複数のMT4に動作させている場合
マジックナンバーを変えていても、すべて動作しますので、必ず、ご使用は1台のPC上に1つでお願いします。
また、同じMT4内に、「ManualTrader.ex4」EAを、複数のチャートに設定してはいけません。取引する通貨の1画面に限定してください。
(他の自動売買EAは、その限りではありません)
※実戦で半自動取引をする時は、現在の設定(デフォルト)は「EURUSD用」になっています
「USDJPY」用の設定は巻末に載せていますので、変更が必要です。
その他の通貨では、最適な設定を見つける必要があります
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![]() 「指値増減指定」をチェックしますと その右のスライダーバーの (左画像の赤い線) 上下の大きさに応じて、「現在価格」よりも いくらか上下した値がその下に連続して価格が表示 されます。 この価格を、指値、逆指値注文できます |
BeginningOnlyBuySell (新機能) |
これは、待機注文(SellStopとかBuyLimit)を複数仕掛けておいて、どれか一つHitした時残りの待機注文をすべて消去します Hitした注文は以後、半自動設定してあれば、半自動取引となります。※単一仕掛け売買、残り自動消去(true=する、false=しない) |
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方法は @の右のスライダーバーを 適当な位置(0.001〜0.002ぐらい) A「指値増減指定」をチェックし B「連続 xx 注文」をチェックし(個数の確認) これで「BuyStop」、「SellLimit」などをクリック この価格から、上方、または下方に 指値、逆指値を 連続 注文できます C「順張り自動」は連続注文時に注文方向に 順張りの向きに連続で出ます Dはスライダーバーの逆転です |
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下図は、トラップ注文からの、ナンピン半自動の例 | |
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・EA側のプロパティを直接変更できる
(ダイナミック、セッティングチェンジャー)
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![]() 左横の緑の小さな ![]() 縦細ボタンをクリックして 設定画面(Setting)を出します (画面はPro版) |
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設定名を適当な名前、 とりあえず「標準設定(EURUSD)」 を選んで右の読込をクリック そして、「EAに送信」をクリック ![]() コレで、EAが動作します、 設定は何度変更もOKです、 リアルタイム変更OKです |
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同名の保存名ですと上書きの確認がでますが 新しい名前ですと、その名で保存されます (尚、Standerd版は保存名は5ヶまでです) なお、保存していなくても、EAに チョット数字を変えて送信もOKです |
※)設定名の保存先は、「トレードコマンダー」の 「インストール先のフォルダー¥TradeCommander設定¥xxxxx.stdt」と言う名前で 保存されていますので良い設定が出来たらバックアップしておいてください (良いなと思う設定や、貴方のオリジナル設定は別名で保存してバックアップしておいて下さい 何故ならバージョンアップ時に標準に最初からある名のままにしておくと上書きしてしまうかもしれないからです ) |
※「Shift」と「Ctrl」または「Del」キーでもOK |
注意)、EAがポジションを持っているときは、
コマンダーも終了してはいけません、共有メモリーの設定が消えますので
EAが誤動作するか、動かないかです
PCを再起動する場合は、起動後に設定を「EAに送信」してください
「半自動売買」はPentium4 の、2.4GHz クラスでもOKです
現在幾つかの、サンプルが付いていますが
あれは、全部、こういうふうに作るという方法だけで
”バックテストはしていませんので、”
あくまでも
「それをいつも見張っている」という使い方を前提にしています
従って、夜寝しなに「半自動売買」を設定して寝ると、朝起きると
「目玉が飛び出ているような事」になりますので