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・各部分の説明


以下の画面は「メイン画面」の説明ですが、
・「即実行」はこの下の画面の③の「Shiftを押さずに即実行」にチェックが入った常態か、または「Shiftキー」を押したままであれば「即実行」されるということです

メイン画面
発注時の基本ロット数(EAのプロパティのLot_Size = 0.01の部分)に対する倍数

成り行き注文ボタン、BUY=Long(買い)、SELL=Short(売り)、NanpinBuy=ナンピンのLong
  NanpinSell=ナンピンのShort、CloseBuy=Longを全て決済、CloseSell=Shortを全て決済、
  All Close=保有しているポジションを全て決済します

最前面はチェックすると他のアプリの影に隠れません
  Shift押さずに即実行は、チェックしておくと即注文できます

現在の価格(Bid)が出ます

指値、逆指値指定注文の価格を、右側の3角ボタンなどで設定します
  尚、の指値増減指定をチェックしてのスライダーバーを適当な位置にすると連続的に価格を設定してくれます

設定画面(Setting)を開きます、、左側に出ます、もう一度クリックすると閉じます。

-----------------   以下は、シェウエアを解除しないと使えません   ---------------------------------


指値、逆指値指定注文をします、連続をチェックしておくと連発注文になります
  (BuyStop,BuyLimit=Long買いの価格指定、SellStop,SellLimit=Short売りの価格指定)

保留中コマンド、注文ボタンをクリックするとEAに未だ伝わってない命令が表示されます
  尚、「保留中コマンド」の文字をクリックすると、EAに未だ伝わってない命令が有れば取り消します

指値増減指定をチェックしているとの指値が、現在価格Bidが、のスライダーバーの差分の値が設定されます

MT4起動、その名の通り初期設定で登録したMT4を起動します
  尚、「Ctrl+Shift」キーをおしたままクリックするとMT4を終了します

スライダーバー、指値、逆指値指定注文時の現在価格Bidとの差を連続的にに設定するための
  差分の設定です⑬をチェックしておかないと意味を成しません



※この画面の注文ボタン(BUY、SELL、NanpinXXX、BuySellLimit、DeleteXXX)などは
のShift押さずに即実行を、チェックしておくと即実行でEAに反映されます

Setting(設定画面)
この画面の設定画面の設定はEAに「送信」するまで反映されません




この設定を「EA」に送信します

設定名(ナンピンの戦略設定)、読み込みは設定名を選んでクリック
保存、削除は、下の補足を参照

コレをチェックしておかないと、下の設定が自動でナンピンしてくれません

仕掛け自動消去、チェックすると指値連発注文の時、最初の1ヶがポジションを持ったとき
残りのポジションを消去します、相場の状況があまり急激な場合は、ポジションを複数持つこともあります

個別LossCut、コレをチェックすると、下のMaxSLを無視してその下の、格段の許容損失値が設定されます

トレール、以下のトレール&離隔の説明参照してください

離隔、これも以下のトレール&離隔の説明参照してください

格段のセッティング

説明、オリジナルの設定ができたら、コメントをココに入れておかれることをお勧めします

※この設定画面の設定はEAに「送信」するまで反映されません(設定実行)


設定画面の補足説明
設定名を適当な名前、
とりあえず「標準設定(EURUSD)」
を選んで右の読込をクリック
そして、「EAに送信」をクリック


コレで、EAが動作します、

設定は何度変更もOKです、
リアルタイム変更OKです

設定の「保存」方法


設定の保存は、キーボードの「Ctrl」を押し続けると
左記ほどの「読込」ボタンの表示が「保存」になります



設定名を、決めて、「Ctrl」押したままで
保存」をクリックします



同名の保存名ですと上書きの確認がでますが
新しい名前ですと、その名で保存されます
(STD版は5ヶまで)


なお、保存していなくても、EAに
チョット数字を変えて送信もOKです

(送信すると即反映されます)
※)設定名の保存先は、「トレードコマンダー」の
「インストール先のフォルダー¥TradeCommander設定¥xxxxx.stdt」と言う名前で
保存されていますので良い設定が出来たらバックアップしておいてください
(良いなと思う設定や、貴方のオリジナル設定は別名で保存してバックアップしておいて下さい
何故ならバージョンアップ時に標準に最初からある名のままにしておくと上書きしてしまうかもしれないからです )


設定の「削除」方法


設定の削除は、キーボードの「Shift」「Ctrl」を押し続けると
左記ほどの「読込」ボタンの表示が「削除」になります



削除する設定名を、「Shift」と「Ctrl」押したままで
削除」をクリックします

※「Shift」と「Ctrl」または「Del」キーでもOK



トレール&離隔の説明

トレーリング機能

左のように「トレール」に
チェックが入った「トレーリング決済」時は

順張り方向のトレンドに追従して大きな利益を
追いかけます

(注意)トレールが入っていたために逆に利確のチャンスを
逃がすこともあります


「5ma」は、この「トレール機能」は5分足のma(ムービングアベレージ)
左図では5分足maの6本平均ということです
「TrailOn」はma6より「12 pips」乖離した時に、トレーリングが
スタートするということで、一旦スタートすれば、ma6よりも「1.2 pips」
下がると決済するということです

設定は、通貨とか、時間足で変化しますので
適当な設定を見つけて下さい

「トレール」は「離隔」と違って単独でも動作します

(この仕様は予告なく改良のため変更することがあります)


「離隔」は利益確定のもので一旦「離隔」モードの範囲内に
価格が入ったら損はしないようにするための機能です

「離隔」のチェックの横の「NpTp×0.5」というのは
格段のTP値の2分の1(0.5)で作動するという意味で
最低限の利確値は「5 pips」と言う意味です

(この仕様は予告なく改良のため変更することがあります)
急激な相場の状況ではCloseが間に合わないで「すっぽ抜け」現象が
起こるような場合は、チェックを外します

なお、「離隔」は、「トレール」とセットで使用します
「離隔」だけチェックしてもいけません






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