伝票毎のバーコード設定を行います。(画面はターンアラウンド用 1型のバーコード設定画面です。)
[設定パターン名]
設定プリンタパターン名を表示します。
[バーコードの印刷種類]
バーコードを印刷しない 伝票番号をL欄(1)にバーコード「CODABAR(NW-7)」印刷する L欄(1)の内容をバーコード「CODABAR(NW-7)」印刷する ※L欄(1)は伝票種類によって内容が変わります。
伝票種類 バーコードを印刷する欄 ターンアラウンド用 1型 L欄(1) ターンアラウンド用 2型 L欄(1) タイプ用 E欄 タイプ用1型 D欄 手書用 E欄
ONの場合 ・・・ バーコードをCODABAR(NW-7)で印刷します。 [スタート・ストップコード]
スタート・ストップコードを「a、b、c、d、なし」から選択します。
[チェックデジット]
チェックデジットを「追加しない、追加する」から選択します。
[バーコードの高さ]
バーコードの高さを入力します。
[細線の幅]
細い線の幅を指定します。
[細線と太線の比率]
細線と太線の比率を入力します。(2.0〜3.0がJIS規格内です。)
[元の文字の印刷有無]
バーコードの元になっている文字の印刷有無を指定します。
[印刷しない] ・・・ 元の文字は印刷を行いません。 [印刷する] ・・・ 元の文字を印刷します。 [データのみ印刷する] ・・・ 元の文字のデータのみを印刷します。
※スタート・ストップコード、チェックデジットは印刷しません。[元の文字の印刷場所]
バーコードの元になっている文字をバーコードの上に印刷するか、バーコードの下に印刷するかを指定します。
[キャラクタ間のギャップ補正値]
キャラクタ間のギャップ補正値を入力します。
[クワイエットゾーンの追加]
印刷時にクワイエットゾーンを追加するか、しないかを指定します。
※クワイエットゾーンはスタートキャラクターの幅で計算しています。
印刷するバーコードの左右にはクワイエットゾーンを超える空白を設ける必要があります。[クワイエットゾーンの出力]
クワイエットゾーンを確認する為のテスト印刷時に使用します。実際の伝票を印刷する場合は、必ず「追加しない」を選択します。
[バーコードの内容]
[出力内容] ・・・ バーコード内容と元の文字は同じです。 [数字のみ] ・・・ バーコード内容は数字のみが出力されます。
※元の文字は数字以外も出力されます。
OFFの場合 ・・・ バーコードは印刷しません。 <設定読込>
バーコード情報ファイル(*.BIF)からバーコード設定内容を読み込みます。
<設定書込>
設定中のバーコード設定内容をバーコード情報ファイル(*.BIF)に保存します。
<OK>
設定内容を保存して、前の画面に戻ります。
<キャンセル(C)>
設定内容を保存しないで、前の画面に戻ります。