GOiGOi Project (ゴイゴイ・プロジェクト) -> 状況カレンダー自動作成 index -> マスター管理者の操作
 

マスター管理者の操作を行います

  • ブラウザから管理者のメニューページを呼び出します。
  • http://www.xxxx.co.jp/cgi-bin/calendar/calendar_edit.cgi
    でメニュー画面を呼び出すことができます。
    (あなたがアップロードした場所と calendar_edit.cgi の名称を変更した場合は違う指定になります)

  • 以下の画面が表示されます。
  • マスター管理者と通常管理者のメニューは共通です、下段がマスター管理者のメニューです。
    マスター管理者は通常管理者のメニューも実行することができます。
  • スーパーバイザーの権限で管理者のメニューページを呼び出す場合は以下の通りです。

    http://www.xxxx.co.jp/cgi-bin/calendar/calendar_edit.cgi?id:super
    (あなたがアップロードした場所と calendar_edit.cgi の名称を変更した場合は違う指定になります、ID、パスワードはスーパーバイザーで登録したものが使えます)



初期設定を行います(マスター管理者)

  • 処理対象となる状況ページを選択します。
  • 「初期設定」ボタンをクリックします。
  • 以下の画面が表示されます。


  • (業態)を選択します。(該当する業態がないときは一般を選択してください)
    予約最終日=出発日の予約可否を判定しなくてもいい業態では宿泊施設を選択します。
    (予約開始日と予約終了日または予約日数を指定したときに指定期間が予約できるかどうかを判定しています、ただし宿泊施設等では最終日は宿泊しないため最終日の予約可否を判定しないようにしなくてはなりません。このような業態では「宿泊施設」を選択します。)
  • Tips イベントカレンダー(予約フォームとは連動せずイベントのみを表示)として使用する場合は「状況タイプ設定」「状況表示設定」「状況オプション表示設定」の全てに何も指定せずに設定します。
  • Tips 営業日カレンダーとして使用する場合は「状況タイプ設定」「状況オプション表示設定」は何も指定しません。「状況表示設定」に営業日と休業日の設定をします。
  • カレンダー表示のタイトルを指定します。「XXXペンション空室情報」等です。
    複数のタイトルを指定して表示オプション(引数)でどのタイトルを表示するかを設定する場合は複数のタイトルを半角の,で区切って指定します。
  • カレンダーを表示するテンプレートのHTMLファイルを指定します。選択せずに指定する場合はサーバーのルート D:/Apache2/htdocs からファイル名で指定して下さい。
    後から編集することが可能です。
  • Tips カレンダー表示から予約フォームに進む際に設定されたパスワードを入力させることができます。
    入力してもらうパスワードを指定します。
    パスワード入力画面のHTMLソースをサーバーのルートから指定します。(指定しないと標準の画面で入力)
    カスタムの入力画面は標準のHTMLフォームを参照して作成してください。
  • カレンダー表示は本日から何日後から始めるかを半角数字で指定します。本日から表示させる場合は 0 を指定します。
  • 予約は表示日の何日後から可能にするかを設定します。(予約不可の日は当日以前の日の文字色で表示します、半角数字で指定し、0、ブランクは表示日から予約可能とします)
  • 状況編集画面の横幅がブラウザに収まりきらない場合に、両左右のタイプ表示欄を表示させないことができます。選択して指定します
  • 状況編集画面の編集テーブル内の左右のタイプ名表示と状況選択ボックスの1行の高さが合わず表示が乱れる場合は状況編集画面の編集テーブル内のフォントサイズを指定します(サイズを大きくすると正常に表示されます、数字のみは px 指定、無指定は13px)
  • 状況ファイルを編集する時にタイプ名が多すぎて編集画面表示に時間がかかるときは編集する日数を半角数字で指定します。(無指定はひと月を表示します)
  • 状況ファイルを編集する時に本日から何日間を編集対象とするかを半角数字で指定します。
    また、この指定日数はカレンダーの表示日数にもなります。(カレンダーの表示日数が編集可能日数ということになります)
  • タブ表示カレンダーを月指定なし(当月の表示)で表示する時、本日から何日間を表示するかを指定します。(半角数字、0 は当月の末日までを表示)
  • タブ表示カレンダーは何ケ月(タブ数)を表示させるかを指定します。(半角数字で月数を指定、無指定は 3ケ月)
  • 縦、横表示時カレンダーの曜日は日曜からはじめるか、月曜から始めるかを選択します。
  • 曜日の表示を漢字(月、火〜)、英語(Mon,Tue〜)のどちらで表示するかを選択します。
  • カレンダーの祝日を日曜日と同じ設定色で表示させるかどうか指定します。
  • 表示記号の説明で表示記号と説明の間に表示するテキストを指定します。(タグも挿入できます)
  • 上記のコメント(表示記号と説明)とコメント(表示記号と説明)の間に表示するテキストを指定します。(タグも挿入できます)
  • 日々のイベントを管理して表示させる場合は、「表示する」をチェックします。
    表示するカレンダーのタイプによってはイベントを表示するスペースがない場合があります。そのような時は「ボタンで表示する」「ラジオで表示」を選んでください。
    イベントがコメントで表示されず「ボタン」「ラジオボタン」で表示されます。ボタンにマウスカーソルを乗せるとイベント内容が表示されます。「ボタン」の場合はクリックすると小窓が開いてイベントを表示すします。
    イベントタイトルを指定し「表示する」を選択するとカレンダーの左側にイベントタイトルを表示することができます。
  • 携帯へ表示するときにタイプを表示する位置を指定します。(最初に表示するか最後に表示するか選択します)
  • 空き状況のデータを他の状況から参照する場合は参照する状況を選択します、例えば英語表示の設定を行い空き状況のデータは日本語設定のデータを共用して使う場合などに設定します。(2つの利用者登録が必要です)
  • 空き情報のカレンダーはテーブルを組んで表示します。そのセル内での表示位置は自動で調整されますが、手動で位置をしていしたい場合に選択します。(オプションを組み合わせたり状況記号の幅などによってはうまく調整できないことがあります。)
  • カレンダー表示、予約フォームの表示言語(日本語、英語)を指定します。(初期設定のテキスト、状況記号の説明等は変わりませんので初期設定で編集して下さい、また記号等に全角の文字を使うことはできません)
  • 予約日数は何日間を許可するかを指定します。いたづら送信などで無用な長い期間を指定されるのを防ぎます。在数を減数する場合に有効です。(指定無しは 5 日)
  • 指定を行う入力欄にカーソルを合わせると簡単なヘルプが表示されます。(ヘルプがない場合、お使いのブラウザによっては表示されません)
  • 複数の状況を表示させたい場合はタイプ名の設定を行ってください。(最初は5個まで指定できますが足らない場合は入力欄の追加で変更できます)



  • 全てのタイプを一括で編集できる入力欄を設ける場合は「全てのタイプへの一括入力欄を設ける」にチェックを入れます。(タイプ数が多い場合に有効です)
  • 複数の状況のタイプを指定します。(例:部屋タイプ、バスタイプなどを指定します)
  • タイプIDを使ってカレンダー表示させる場合はタイプIDを半角の英数字で指定します。(タイプIDを使うとオプションで表示形式を変えることができます)
  • タイプごとに違ったフォームで送信したい場合はFORM欄にチェックを入れて下さい。予約フォームにID名.htmlファイルを使用して送信します。
  • タイプ名を指定します。
  • タイプ名の次に表示される補足コメント、背景色を指定します。
  • 表示色を指定します。
  • 太文字で表示させる場合はチェックを入れます。(登録するとこの欄に表示見本色を表示します)
  • タイプ名に説明ページへのリンクを張りたい場合はリンク先URLを指定します。
  • 状況編集を表示記号から選択して入力するか、在数(在庫)の数字で入力するかを選択します。
    在数で入力する場合は、数字で入力するのか選択して入力するのかも指定します。
    在数で入力する場合は、在数のみを表示するのか記号も表示するのかを指定します。
  • 初期値を指定します。在数で入力する場合は在数の初期値を半角数字で指定します。
    記号で入力する場合は初期の記号Noを下記の状況表示の設定の記号Noで指定します。(無指定の場合はNo1の記号がセットされます)
  • 予約送信メールが送られた時点で在数を減数処理する場合は「減」にチェックを入れます。
    減数処理する場合は表示記号で入力することはできません。また、在数の初期値を必ず設定してください。
  • また、在数、記号を表示する時に状況に応じて色を変えず固定色で表示したい場合はここで指定します。
  • 営業日カレンダーを表示させる場合はここでは何も設定しません。
  • 状況表示の設定を行います。(最初は5個まで指定できますが足らない場合は入力欄の追加で変更できます)

  • 表示記号を指定します(記号を表示しない設定であっても何かを指定しておきます)。
  • 表示色を色名または16進表記で指定します。表示色の前に BG= を付けて指定すると記号表示せず背景色をつけます(時間帯設定のタイプに有効です)
  • 太文字で表示させる場合はチェックを入れます。
  • 画像で表示する場合はパソコンの中の画像を参照で指定します(アップロードも自動で行われます)
  • 状況説明コメントを指定します。
  • 在数範囲は在数で状況入力する場合に指定します、在数がこの範囲内の場合に表示記号、予約フォームへのリンク等の設定が適用されます。
    (例:在数範囲を - で区切って指定 1-5、在数を指定 2、数字以上 5-、在数範囲に *番号 を指定すると在数選択入力でその状況記号を選択できるようになり選択するとカレンダーに記号が表示されます、番号は1 から順番に指定します)
  • 表示記号,在数に予約フォームをリンクさせる場合は「予約」欄にチェックを入れます。
  • 表示記号を指定した曜日に自動設定したい場合は曜日を指定します。在数入力の場合は在数範囲を *番号 に指定した場合のみ指定可能です。
    「空き状況編集」を行った後で自動設定を指定してもすでにデータが存在しますので反映しません。自動設定を反映させるには管理者メニューの「状況データクリア」で自動設定したい曜日のデータをクリアして下さい。
  • 削除したい状況は表示記号をブランクにします。
  • 営業日カレンダーを表示させる場合は「表示色」は日の背景色の指定になります。またNo.1の状況の「表示色」「状況説明コメント」は表示されません。
  • 状況オプションの表示設定を行います(最初は5個まで指定できますが足らない場合は入力欄の追加で変更できます)
    オプション表示は文字を指定した場合は状況記号、画像の右横に表示され、年月日に設定するかタイプの個々に指定するかを選ぶことができます。
    (必要がなければこの状況オプションの表示設定は不要です)



  • 表示方法を指定します。「状況表示の背景色」「状況表示の文字色」「画像を表示」「文字を表示」のうちから選択することができます。
  • 画像または文字を指定した場合は、画像または文字を指定します。
  • 「状況表示の背景色」「状況表示の文字色」「文字を表示」を選択した場合は表示色を色名、16進で指定します。
  • 太字で表示したい場合はチェックを入れます。(登録するとこの欄に表示見本色を表示します)
  • そのオプションの説明表示を指定します。
  • 状況編集画面での入力表示テキストを指定します。表示方法が「文字を表示」以外では携帯電話の状況オプションとして表示されます。
    (長いテキストだと入力画面が横に大きくなりすぎますのでできるだけわかる範囲で短くしてください)
    削除したいオプションは表示方法をブランクにします。
  • 携帯電話へのオプション表示について
    表示方法が「文字を表示」以外では「入力 & 携帯表示」欄のテキストが状況オプションとして表示されます。また、「説明コメント」の欄にその説明文を記述して下さい。
    表示方法が「文字を表示」では通常通り「画像または表示文字」の欄のテキストが状況オプション、説明は「説明コメント」欄のテキストが表示されます。
  • オプションの表示設定を指定した曜日に自動設定したい場合は曜日を指定します。
    「空き状況編集」を行った後で自動設定を指定してもすでにデータが存在しますので反映しません。自動設定を反映させるには管理者メニューの「状況データクリア」で自動設定したい曜日のオプションの表示データをクリアして下さい。
  • カレンダーを表示するときの色設定を色名、16進表記で指定します。
    また、その他テーブル設定も行います。


  • 状況記号に予約フォームをリンクさせる場合は以下を指定します。



  • フォームのHTMLファイルを選択します。
    予約フォームを別窓を開いて表示させる場合は「別窓を開いてリンク」にチェックを入れます。
  • 状況編集で入力を在数(在庫)の数字で入力する場合、予約フォーム送信後に在数を予約数だけ減らすかどうかを指定します。
  • 在数を減らす設定をした場合、予約数は在数以上選択できないようになりますが、予約送信を行うまでに他の人が先に予約をして希望数だけ予約できない状況が起こりえます。このような場合に表示するメッセージを指定します。
    メッセージの中に挿入された #1 は予約日、#2 は在数に置き換わって表示されます。
  • このような状況は最終確認画面が表示された後にも起こりえます。この場合のメッセージも次に指定します。

  • 必要項目を入力後「状況ファイル初期値設定実行」ボタンをクリックします。
  • 状況を画像で表示させる場合はパソコン側に事前に適当な大きさに加工した画像を用意しておいてください

必要ならテンプレートファイルを作成する(オリジナルを自作する場合)

  • 標準のテンプレートファイルを下敷きにして作成して下さい。
  • テンプレートファイルのファイル名は以下の規則に従って付けて下さい。
    xxxxxxTE.html xxxxの部分は任意です、T の部分は表示タイプを表します、E の部分は英語表示を選択するテンプレートの場合に必要です。
  • リンクタグ、イメージタグ <img src=""> <a href=""> など他のページ、画像にリンクしたり参照するパスはテンプレートHTMLファイルが存在するディレクトリからの相対パスで記述すればドキュメントルート / からのパスに自動補正します。
    自動補正を行いたくない場合は設定プログラムファイル calendar_set.pl の $auto_sw=1; を $auto_sw=0; に変更してください。
    HTMLの記述の仕方やスクリプトを含む特殊なタグを使っているとうまく補正できない場合があります。
    その場合は、以下の方法で回避してください。
    ただし、同一ページ内へのリンクが記述されている場合はうまくリンクできませんので注意が必要です。
    • CGIプログラムが存在する実行パスからの相対パスか、ドキュメントルート / から記述して下さい。
      もしも相対パス、ドキュメントルート / からのパスがわからない時は http:// から始まる絶対パスで記述してください。
    • 【推奨】テンプレートHTMLファイルの<head>〜</head>の間に<base href="">を記述してリンクの基準となるURLを指定します。
      例えば、<base href="http://www.xxx.co.jp/test/">と指定するとこのテンプレートHTMLファイルに書かれている相対パスはhttp://www.xxx.co.jp/test/を基準として参照されます。
      ただし、HTMLソース内に同一ページ内へのリンク記述があるとうまくリンクできませんので注意が必要です。(<a name="xxx">、<a href="yyy#xxx">)
  • タグは1行に一つのタグで完了して下さい。途中で改行やスペース、タブをいれたり1行で2つのイメージタグを記述したりしないで下さい。
  • 置き換えタグを省略するとその項目は表示されません。

  • 以下のタグをテンプレートHTMLファイルに埋め込みます

    項目が置換されるタグ一覧
    適用タグ置き換え項目備考
    共通〜<!--title-->〜タイトル初期設定で指定したタイトル
    一行にはこのタグのみしか挿入できません
    共通〜<!--uyear-->〜更新年同一行に記述します
    一行にはこのタグのみしか挿入できません
    共通〜<!--umonth-->〜更新月
    共通〜<!--uday-->〜更新日
    共通〜<!--info_m-->〜月のお知らせその月のお知らせ
    一行にはこのタグのみしか挿入できません
    共通〜<!--info-->〜お知らせお知らせ
    一行にはこのタグのみしか挿入できません
    共通〜<!--comment-->〜状況記号の説明一行にはこのタグのみしか挿入できません
    共通〜<!--comment_op-->〜オプション表示記号の説明一行にはこのタグのみしか挿入できません
    共通〜<!--mark-->〜予約フォームにリンクする
    状況記号に置換え
    予約フォームへのリンク説明行
    一行にはこのタグのみしか挿入できません
    共通%back%一つ前のページへのリンク
    共通〜<!--loop_start-->〜複数の対象を表示させる場合に採用するテンプレートの始まりを示します<!--loop_end-->と対で使用し採用範囲を規定します。〜の部分のタグは表示されます。
    共通〜<!--loop_end-->〜複数の対象を表示させる場合に採用するテンプレートの終わりを示します<!--loop_start-->と対で使用し採用範囲を規定します。〜の部分のタグは表示されます。
    タブ表示<!--startT-->カレンダー表示一行に<!--startT-->のみを記述
    タブ表示<!--CALT1-->〜bgcolor=""〜カレンダー全体のtableを設定bgcolor="" に全体色が挿入されます。一行で記述
    タブ表示<!--CALT2-->〜<!--cmonth-->〜カレンダーの月表示をタブで構成一行で記述、<!--cmonth--> に月が挿入されます
    横表示<!--startH-->〜<!--year-->
    〜<!--month-->〜<!--calendar-->〜
    <!--calendar--> にカレンダー<!--year-->に年、<!--month-->に月が挿入されます
    一行で記述
    縦表示<!--startV-->〜<!--year-->
    〜<!--month-->〜<!--calendar-->〜
    カレンダー表示<!--calendar--> にカレンダーが挿入されます
    一行で記述
    携帯表示<!--startI-->カレンダー表示<!--calendar--> にカレンダーが挿入されます
    テンプレートには<!--startI-->を単独で2つ挿入して下さい。
    1つ目の<!--startI-->は<body>タグのすぐ後の行に挿入します。
    2つ目の<!--startI-->で実際の置き換えが行われます。
    営業日表示<!--CALT2-->カレンダー年月表示<!--down ▼--> <!--cyear-->〜<!--cmon-->〜<!--down ▲--> <!--CALT2-->〜<!--cmonth-->〜<!--cyear-->表示年
    <!--cmon-->表示月
    <!--down ▼-->前月を表示▼はリンクテキスト
    <!--up ▲-->次月を表示▲はリンクテキスト

    【タブ横表示サンプル】


    【タブ縦表示サンプル】


    【横表示サンプル】


    【タブ縦七曜表示サンプル】


    【日数指定表示サンプル】


    【営業日表示サンプル】


テンプレートHTMLのアップロードを行います

  • アップロードして置換えるテンプレートHTMLの種別を選択します。
  • アップロードしたいテンプレートHTMLを参照します。
  • 「アップロード」ボタンをクリックします。

テンプレートHTMLを表示または編集します

  • 対象のテンプレートHTMLを選択します。
  • 表示する場合は「テンプレート表示」ボタン、編集する場合は「テンプレート編集」ボタンをクリックします。

予約フォームをSSLで送信する

  • 予約フォームをSSLで送信する場合はフォームHTMLの <form 〜の action="" のCGI指定を https:// でフルに記述します。
    設定ファイル calendar_set.pl の 143行目 $fcgi2='formmail_pro.cgi'; を https:// でフルに記述してください。
    例:https://www.xxxx.ne.jp/~yyyy/cgi-bin/formmail_pro.cgi
    この設定を行って予約フォームを作成するとフォームHTMLの <form 〜の action="" のCGI指定を https:// でフルにセットします。
  • 「初期設定」の送信後に表示するテキストに http:// で始まるURLを指定している場合、送信後にこのページを表示しようとするときにブラウザから警告が出る場合があります。
    この警告を出したくない場合は表示するテキストに https:// で始まるURLを指定するか、テキストをタグを含めてHTMLソースを記述します。

予約フォームHTMLを編集します



  • 「設定ファイルを編集」「HTMLソースを編集」「テンプレートHTMLソースを編集」「 削除」から編集方法を選択します。
  • 設定ファイルを編集して修正する場合は「設定ファイルを編集」を指定します。
    出来上がった予約フォームHTMLのソースファイルを編集して修正する場合は「HTMLソースを編集」を指定します
    生成に使うテンプレートHTMLソースを編集する場合は「テンプレートHTMLソースを編集」を指定します
  • 「予約フォーム編集」ボタンをクリックします。
  • 「設定ファイルを編集」を選択した場合は以下のフォーム生成画面が表示されます。
    「HTMLソースを編集」「テンプレートHTMLソースを編集」の場合はソースの編集画面になりますので編集して保存します。



  • ページの前後に複雑なタグや画像が入りフォーム・ジェネレータだけでは作成しきれない場合は入力項目部分だけをフォーム・ジェネレータで作成しソースコードを他のHTMLファイルにペーストして作成して下さい。
  • とりあえず送信のテストを行う場合は何も変更せずに「実行」ボタンを押して下さい。細目はテストした後で編集し直すことができます。
  • この設定を保存するファイル名を指定します。(呼び出した設定ファイルと違うファイル名を指定すると呼び出した設定ファイルを基に新たな設定ファイルを追加することができます)
    設定ファイルが指定できない場合は calen_form.html のフォームHTMLが生成されます。(携帯電話用は calen_form_i.html が生成されます)
    生成するHTMLファイルを選択します。
    予約の業態を選択します。(「初期設定」で設定されている業態と違う業態でフォームを生成したい場合に選択します)
  • 生成にテンプレートファイルを使用して生成する場合はテンプレートファイルの指定を行います。
    標準のディレクトリから選択する場合は選択します(携帯電話用は選択したHTMLファイルの 〜_i.html を選択した事になります)
    標準のディレクトリ以外のファイルを指定する場合はフルパスでファイルを指定します。(ドキュメントルート以下から指定する時は~/で始めます)
    ※テンプレートの <!--form--> の位置に入力項目が配置されます
  • 生成するフォームHTMLソースに埋め込む BASE HREF タグのURLを指定します。何も指定しないと BASE HREF タグは埋め込まれません。
    生成するフォームHTMLソースに埋め込む Form タグの action のCGIを指定します。
    標準設定のままでうまく動作しない、画像がうまく表示できない、うまくリンクがつかない場合は BASE HREF と Form Action の指定を調整してみてください。
    SSL で送信する場合は BASE HREF と Form Action のどちらかに https:// の指定を行ってください。
    BASE HREF に https:// の指定を行う場合はフォームHTMLを呼び出す時から https:// で表示させてください。
  • 「ページ全体のバックグラウンド」を指定します。バックグラウンドの色はカラーコード (#FFFFFF) か色名で指定します。
    画像ファイルを指定するとバックグラウンドに画像が繰り返して表示されます。操作しているパソコンの中の画像ファイルを選択すると同時にアップロードもできます。(漢字のファイル名のファイルは選択できません)
  • 「フォームタイトル」を指定します。
  • 「フォームタイトルバーの色指定」をします。上記で指定したフォームタイトルがここで指定したバーの下に白文字で表示されます。指定がないとタイトルバー(フォームタイトル)は表示されません。(色の指定は16進カラーコード #FFFFFF か色名)
  • ページ説明文TOPを指定します。(タグも挿入できます、改行は<br>に置き換わります、%HISSU%は必須の説明に置換されます、携帯用の%HISSU%は必須文字と置換されます)
  • 「フォーム表形式の指定」をします。フォームの枠線を表示する場合は枠線の太さを 1〜5のピクセル数から選択します。
    項目名表示の文字色を指定します。(指定しなければ黒が採用されます)
    項目名表示のバックグラウンド色を指定します。
  • 項目名の前に表示するテキストを指定します。(タグも挿入できます)
    項目名を「左揃え」「右揃え」のどちらで表示するかも指定します。
  • 「必須項目名に表示するテキスト」に関する指定をします。(タグも挿入できます)
    テキストの表示場所を「項目名の前」「 項目名の後」「入力欄の後」「バーで表示」から選択します。
    「バーで表示」を選択するとテキストではなく縦長のカラーバーで表示されます。この場合は必須色と非必須、どれかが必須の色を,で区切って指定します。どれかが必須の色は複数指定できますので,で区切って続けます。
    「バーで表示」の縦長のカラーバーの幅を指定します。(1〜)
    幅指定は項目を「横に並べて表示した場合、最小の項目のバーにのみ有効。

    どれかが必須にする項目は 7パラメータ欄に chグループ番号 を指定します。
    グループ番号は 0 〜指定し複数のグループを指定することができます。バーの色は 0 〜順に指定します。

  • フォームの文字サイズを指定します、半角数字で指定して下さい。数字のみの場合はpxが採用されます。
  • タイプがinputの項目の入力標準桁数を半角換算で指定します。この桁数を超えて指定すると<textarea>になります。また項目のサイズを指定しない場合のデフォルトサイズになります。
  • 送信ボタンの上に表示される送信前の説明文を指定します。(HTMLタグも記述できます、改行は<br>に置き換わります)
  • 送信ボタンに表示するテキストを指定します。

登録する項目の設定を行います



  • タイトルの指定項目をクリックするとヘルプが上の【ヘルプ表示スペース】に表示されますので指定方法がわからない場合は表示させてください。
  • 新規の場合は既に標準で使う項目が設定されています。
  • 「順」を指定します。3桁の半角数字で指定して下さい、実際にフォームHTMLファイルが生成される時はこの数字の小〜大で並び変えられて入力順序になります。ある項目と次の項目の間に項目を移動させたり新規に登録したい場合は順を両方の数字の間に指定します。(例:020と030の間に設定する場合は025と指定)
    順に000は指定できません。
    順を指定しないとこの入力フォーム順に生成されます。
  • 「入力タイプ」を指定します、※マークが付いた標準タイプは項目名、項目名表記、初期値、選択値を省略することができます。
    「入力タイプ」に「削除」を選択するとその項目行は削除されます。
  • 「項目名」を指定します。管理者へのメール、データをファイルに保存するときの項目名になります。
    また、入力確認のときに項目名として表示されます。
    項目名の先頭に半角の * を付けるとその次の項目はこの項目の右側に配置されます。
    (入力タイプが【区切り】の場合は区切りバーのバックグラウンドカラーを指定します。)
  • 「項目名表記」を指定します。フォームHTMLで項目の入力欄の左側に表示されます。指定しないと「項目名」が採用されます。
  • 入力タイプが【区切り】の場合は区切りバーに表示するテキストの文字色を指定します。
  • 「初期値、選択値」を指定します。
    • 入力タイプが【input】の場合は入力欄の初期値を指定します。
    • 【入力タイプが年月日の場合】年を選択させる場合に2006,2008のように指定すると年も選択になります。この場合は2006〜2008の選択になります。また、#,3 のように指定すると今年から3年が選択、#,-3 のように指定すると今年から過去3年が選択できるようになります。
      数字1つまたは # のみ、ブランクを指定した場合は選択項目ではなく <input type=text 項目となり初期値が value= にセットされます。
      または、連続する年の場合は 1950-2000*1980 のように半角 - で最初と最後の年を区切って指定します。
      その後に *1980 のように半角 * で初期選択年を指定することができます。
    • 入力タイプが【select,checkbox,radio】の場合は 選択値1,表示1,*選択値2,表示2,〜(選択値の前に*は初期値) のフォーマットで指定して下さい。
      例えば職業を選択させたい場合は 1,会社員,2,公務員,3,自営,*4,その他 などと指定します。
      この場合は「」「会社員」「公務員」「自営」「その他」から選択でき最初は「その他」が選択された状態になります。実際に送られるデータは 1 〜 4 になります。
      選択値と表示が同じ場合は表示を省略することができます。最後の , は忘れずに!(会社員,,*公務員,,自営,)
    • 入力タイプが【select】で連続する数字項目の場合は 1-20*15 のように半角 - で最初と最後の数字を区切って指定します。
      初期選択値を指定する場合はその後に *15 のように半角 * で指定することができます。
    • 入力タイプが【区切り】の場合は区切りバーに表示するテキストを指定します。(HTMLタグも記述できます)
  • 「必須」を指定します。チェックを入れるとこの項目は必須入力の指定となり、上記で指定した必須マークがつきます。
    入力タイプが【区切り】の場合は必須にチェックを入れると表示文字が細字になります。(標準は太字)
  • 「桁数」を指定します。入力タイプが【input】の場合は入力欄のサイズを指定します、上記で指定した入力標準桁数を超えて指定すると <textarea> になります。
    入力標準桁数に関係なく<textarea>に設定するには桁数を colsxrows で指定します(例: 70x3 70文字で3行の<textarea>に設定します)。
    入力タイプが radio,checkbox の場合は横に並べる選択肢の最大数を指定します。(指定しないと5が採用されます)
    入力タイプが、※電話番号、※携帯電話番号、※ファックス番号の場合は p3 を指定すると3つの入力エリアになります。 p2 は2つの入力エリアになります。
    入力タイプが【区切り】の場合、中央に表示される表示テキストを右または左に変更したいときはは right または left を指定します。
  • 「パラメータ」を指定します。パラメータはこの後で説明されている「パラメータ一覧」で説明されているパラメータを指定します。
    パラメータは半角の ( ) で囲む必要はありません。(例:rg4:1-5)
    複数のパラメータを指定するときは半角の // で続けます。(例:comma//rg4:1-5)
  • 「コメント」を指定します。ここで指定したテキストが入力欄の右側に表示されます。注意書きなどに使用します。
    入力欄の下に表示したい場合は コメントの前に <br> を記述します。
  • 初期値、設定値等を指定する入力欄が狭くなっています、一番下に入力用のワークエリアが用意されています。
    ここで入力してコピーし希望の入力欄へペーストしてください。また、逆に入力欄からコピーしてここにペーストして編集し元に戻すといった使い方をしてください。

住所自動入力、AjaxZip 2.0 を使用する

  • フォームジェネレータを使うと川崎有亮さんの作成されたフリーのjavascript、AjaxZip 2.0 を簡単に組み込めます。
  • 郵便番号の入力が終わると都道府県、住所欄に自動的に住所がセットされます。
    都道府県を使用しない場合は住所欄に都道府県も一緒にセットされます。



  • 【入力タイプ】に「※郵便番号」を選択します。
  • 【初期値、選択値】に ajaxzip2 を入力します。
  • AjaxZip 2.0 を使用する場合は、ドキュメントルート(index.html と同じ場所)に作成したディレクトリ formmail_js の下に ajaxzip2 フォルダー以下をアップロードしておいてください。

年月日入力にポップアップカレンダー、JKL.Calendar を使用する

  • 予約専用の入力タイプには使用できません。
  • フォームジェネレータを使うと川崎有亮さんの作成されたフリーのjavascript、JKL.Calendar を簡単に組み込めます。
  • 年月日入力欄をクリックするとカレンダーがポップアップ表示され希望の日を選択することができます。



  • 【入力タイプ】に「年月日(PopUp)」を選択します。
  • 【項目名】項目名を指定します。
  • 【初期値、選択値】選択できる日の範囲を指定することができます。半角の , で区切って指定します。(例:2007/01/05,2007/02/10)
    どちらかの指定も可能です。today と指定すると本日以降が選択可能になります。
  • 年月日入力のポップアップカレンダーは1つのフォームに2つまで使用可能です。
  • JKL.Calendar を使用する場合は、ドキュメントルート(index.html と同じ場所)に作成したディレクトリ formmail_js の下に jkl-calendar.js をアップロードしておいてください。
  • JKL.Calendar はカレンダー表示領域にセレクトボックスがあるとその部分の表示が抜けます。
    これを回避するには年月日入力位置をかからないように変更するか、以下のページに応急処置版があります。
    http://blogs.yahoo.co.jp/ti_tap_tgm/44254858.html
    この応急処置版を使うと問題は解決できますが、SSLの環境で使うとカレンダー表示のときにブラウザが「保護された項目と・・・」というメッセージを出します。

登録フォームを修正、削除

  • 管理者メニューの「フォームを編集」のうち希望する処理にチェックを入れます。
     ◎:訂正 ◎:削除 ◎:HTMLソースを訂正◎:テンプレートHTMLソースを訂正(処理するフォームは次画面で選択)
    「フォームを編集」ボタンをクリックすると登録フォームを選択する画面になりますので編集するフォームを選択します。
  • 訂正処理では現在の設定が新規登録と同じフォーマットの画面で表示されますので訂正したい箇所を訂正します。
  • HTMLソースを訂正処理では生成後のHTMLファイルソースを編集することができます。
    ただしソースを編集後はフォーム編集で再訂正するとソースの変更は元に戻ってしまいますので注意が必要です。

予約フォーム専用入力項目の指定

  • 各入力項目の解説


  • 「到着、予約開始日」文字通り予約の開始日を入力します。(1日のみの予約でも必ず設定して下さい)
  • 「到着、予約開始日固定」カレンダー表示で選択した予約日を送信フォームで変更させたくない場合に使用します。(1日のみの予約でも必ず設定して下さい)
  • 「状況タイプ」洋室、和室などタイプが複数指定している場合にタイプを選択してもらいます。
    タイプに時間帯を設定した場合は予約したい予約開始時間帯〜予約終了の時間帯を指定してもらう必要があり、予約終了の時間帯用に「状況タイプ終了」を「状況タイプ」の次にペアで指定します。
  • 「状況タイプ」状況タイプ選択をラジオボタンで選択させる場合に使用します。
  • 「状況タイプ(固定)」カレンダー表示で選択したタイプを送信フォームで変更させたくない場合に使用します。(タイプ別に送信フォームを使い分ける場合などに使用します)
    ・利用者はカレンダー表示から状況をクリックして予約フォームにリンクしてきます。
     この時点で利用者は表示からすでに状況を選択しているわけで、改めてここで状況タイプの変更選択を許したくない場合に使用します。
    ・「状況タイプ固定」を使用する場合は設定した状況タイプの数だけ予約送信フォームを作成しておく必要があります。
    ・「初期設定」の「状況タイプ設定」でFORM欄にチェックを入れ、ID名に作成した予約送信フォーム名を指定します。
    ・これで状況タイプごとに違ったフォーム(状況を選択させず固定)で送信できます。
  • 「状況タイプ補足コメント」状況タイプの補足コメントを hidden で挿入します。
  • 「予約数」予約数、部屋数など予約数を指定できる場合に指定します。(在数を減数させる場合は必ず指定します)
  • 「 同 (数 1 を hidden)」予約数、部屋数などの予約数を hidden で 1 で固定します。(在数を減数させる場合は必ず指定します)
  • 「出発、予約終了日」予約日数を選択させる場合に「予約、宿泊日数」のどちからを指定します。
    ・この指定により「到着、予約開始日」から何日間を予約対象にするかを計算し在数チェックします。
  • 「 同 (開始日翌日)」上記と同じく予約日数を選択させる場合に指定しますが、初期値が開始日翌日になります。
  • 「 同 (開始日同日)」上記と同じく予約日数を選択させる場合に指定しますが、初期値が開始日と同じ日になります。
  • 「予約、宿泊日数」予約、宿泊日数など予約日数を指定できる場合に指定します。
  • 「復路予約日」は交通機関に使用する場合で復路の予約日を設定します。
  • 「復路タイプ」は交通機関に使用する場合で復路の状況タイプを設定します。「復路予約日」とセットで使用します。

予約フォームテンプレートHTMLファイルを編集します

  • フォーム自動作成でテンプレートHTMLファイルを使用した場合にテンプレートを編集します。
  • 編集はフォームマスター管理者メニューの「テンプレートを編集」をクリックして編集します。以下の画面が表示されます。



  • 編集するテンプレートHTMLファイルを選択して編集します。
  • テンプレートには以下のタグが配置できそれぞれの項目が置換して挿入されます。
    タグ置換される項目
    <!--title-->フォームタイトル
    <!--tbg_color-->タイトルバーのバックグラウンドカラー
    <!--top_comment-->トップの説明文
    <!--form-->指定した入力項目が表形式で繰り返して挿入されます
    <!--bottom_comment-->ボトムの説明文
    <!--button-->送信ボタンのテキスト

パスワード編集

  • マスター管理者、通常管理者のID、パスワードを追加、変更、削除します。
  • 「パスワード編集」ボタンをクリックします。
  • 以下の画面が表示されます。



  • 現在のID、パスワードが表示されます。
    ただしパスワードは暗号化されているため解読できません。
  • 通常管理者のID、パスワードを追加する場合は追加したい場所に1行追加します。
  • 訂正する場合は訂正したい場所を訂正します。
  • 削除する場合は削除したいIDをブランクにします。
  • パスワードを保存しているファイルを削除する場合は「パスワードファイルを削除:口」にチェックを入れます。
  • 「パスワード編集実行」ボタンをクリックします。

状況データをインポートします

  • 処理対象を選択します。
  • 状況データをパソコンのCSV(,区切り)、TSV(タブ区切り)ファイルから状況データをインポートします
  • 「データインポート」ボタンをクリックします。



  • 更新年月日を指定します。
  • インポートするデータが入っているCSV、TSVデータファイルを参照ボタンでパソコン上から選択します。
  • インポートするデータを(空きデータ|オプションデータ|イベントデータ)を選択します
  • 「インポート実行」ボタンをクリックします。
  • ンポートするデータが入っているCSV、TSVデータファイルのデータフォーマットは表示されている並びに編集しておいて下さい。

バックアップファイルを現状のファイルに上書きします

  • バックアップファイルを現状のファイルに上書きします。
  • 圧縮ファイル( backup.zip )でバックアップを取った場合はこの処理では実行できません。
    パソコン上で圧縮ファイルを解凍し必要なファイルをFTPソフトでアップロードしてください。
  • 圧縮モジュール Archive::Zip がインストールされていない場合は以下の方法で処理します。
  • 「参照」ボタンをクリックして上記で保存したパソコン上のバックアップファイルを選択します。
  • もしパソコン上のバックアップファイルが大きすぎたりしてアップロードができない場合はFTPソフトでサーバー上にアップロードしてから、サーバー上のバックアップファイル名を指定して戻します。
    サーバー上にアップロードするディレクトリは calendar_set.pl の17行目で指定した作業用ディレクトリの下に作成された状況IDディレクトリの下です。
  • 「バックアップ戻」実行ボタンをクリックします。

クッキーにホールドされているIDを解除します

  • クッキーにホールドされているIDを解除します。
  • 「解除」ボタンをクリックします。
  • クッキーによるID、パスワードの再入力を必要としない設定をしている場合、処理が終わった時やパソコンから永く離れる時はこの処理を行いクッキーにホールドされているIDを解除してください。

状況データをクリアします

  • 状況データをクリアします。状況データのみでその他の設定項目はクリアされません。
  • クリアしたい対象の月を選択します。(全てのデータをクリアする場合は全月です)
  • クリアしたいデータ(空き状況|オプション表示|イベント)にチェックを入れます。
  • 「状況データ初期化」ボタンをクリックします。
  • クリアを実行していいか、確認画面が表示されます。「クリア実行」ボタンをクリックします。

一世代前のデータファイルから復元します

  • 一世代前のデータファイルから復元します。
  • 状況編集や状況データをクリアを実行した場合、実行前のデータが保存されています。
    もし間違って編集したりクリアした時は実行前のデータに戻すことができます。
  • クリアは状況のクリア、オプション表示のクリア、両方のクリアかを選択します。
  • 「復元」ボタンをクリックします。
  • 復元を実行していいか、確認画面が表示されます。「復元実行」ボタンをクリックします。

カレンダーをホームページに組み込む(表示させる)方法を解説します

  • カレンダーをホームページに組み込む(表示させる)方法や管理者のヒントが表示されます。
  • 「ヘルプ表示」ボタンをクリックします。

使用講習会、説明会をご指定の場所で開催させていただきます

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