▼マニュアル
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稼働中のサーバーから別サーバーに移行します
設定ファイルで実現できる機能&Tips
稼働させるのに必要なファイル
スーパーバイザーの操作を行います
ブラウザからスーパーバイザーのメニューページを呼び出します。
http://www.xxxx.co.jp/cgi-bin/formmail/formmail_edit.cgi?super
でメニュー画面を呼び出すことができます。
(あなたがアップロードした場所と formmail_edit.cgi の名称を変更した場合は違う指定になります)
以下の画面が表示されます。
ここではインストール時に登録したスーパーバイザーのID、パスワードを入力することにより操作を行うことができます。
フォームIDを追加します
新しいフォームを管理する場合に作業環境を追加登録します。
新しく登録するフォーム名を半角の英数と日本語名で指定します。
既に登録されているフォームの設定をコピーして新たに登録する場合は登録されているフォームを選択します。
そのフォームを管理するマスター管理者のID、パスワードを入力します
管理者のメールアドレスを指定します。
ID、パスワード、フォーム名は半角のアルファベット、数字、-_で構成し最初の文字はアルファベットから始めてください。(全角、漢字、-_以外の半角特殊文字は使えません)
「フォームを追加」ボタンをクリックします。
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ID、パスワードを編集します
以下の画面が表示されます。
「パスワード編集」ボタンをクリックします。
訂正する場合は訂正します。
パスワードを保存しているファイルを削除する場合は「パスワードファイルを削除:口」にチェックを入れます。
「パスワード編集実行」ボタンをクリックします。
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データを初期化します
サーバーに保残されたデータを初期化します(データは全て削除されます)。
「データ初期化」ボタンをクリックします。
「実行」ボタンをクリックします。
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フォームIDの作業環境を削除します
削除したいフォームの登録名を選択します。
「フォーム削除」ボタンをクリックします。
フォームの作業環境が完全に削除されます。(フォームのHTMLは削除されません)
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フォーム名称テーブルファイルを編集します
「フォーム名称テーブルファイルを編集」ボタンをクリックします。
フォームを追加登録した時にフォーム名に英語名(ID)と日本語名を指定しましたが、ここではその対応や順序を編集することができます。
並べ替えキーを指定します、更新後この数字の小~大で並び替えて登録されます。
このファイルで登録されている順序でフォーム選択できます、フォーム選択の順序を変えたければ並べ替えキーで指定します。
フォームのIDを選択します。対応する日本語名を指定します。
フォームのIDに区切りを指定すると状況選択の中に区切りを設けます。
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登録変更用フォームを設定します
フォームメールプロはフォームで送られたデータを「初期設定」でサーバーに保存する設定にすると登録者がID、パスワードを入力することによって自身で登録データを変更、削除することができます。
この機能を使うには送信フォームの入力項目に、ID、パスワードをセットしておく必要があります。
パスワードは暗号化して保存することもできます。その場合は変更画面のパスワード入力欄には何も表示されません。
変更用のフォームのために「スーパーバイザー管理者」の「フォームを追加」で1つフォームを追加する必要があります。
試用期間中はフォームは1つしか管理できませんので試用期間中はこの機能を試すことはできません。「お試し送信」で機能をご確認下さい。
送信が終わった画面で変更用のログイン画面へのリンクがあります。
登録変更用フォームを設定します
「スーパーバイザー管理者」の「フォームを追加」で変更用のフォームを1つ追加します。
追加したフォームを「対象フォーム:」で選択します。
「変更用フォームに設定」の選択欄で変更処理を行うフォームを選択します。
「変更用フォームに設定」ボタンをクリックします。
以下の画面が表示されます。
IDとなる項目を選択します。
メールアドレスのようにIDの中でダブリのないユニークな値の項目に指定します。
変更させない項目を指定します。
登録者が変更処理を行う場合にこの項目は変更することができないようにします。
この設定ができる項目はインプットタイプが text,select,checkbox,radio に設定できます。また年月日を3つのセレクトボックスで入力しオプション add で繋いで保存されるような項目には設定できません。
CGIの設定を行います。例えばCGIに引数が必要な場合に変更します。
「実行」ボタンをクリックします。
この処理では変更用に使用する送信フォームを変更処理を行うフォームを基にして作成します。また同時にID、パスワードのログインのHTMLファイルも作成します。
ログインのHTMLファイルへのURLは処理終了後に表示されます。
変更用に使用する送信フォームを変更したい場合は「マスター管理者」メニューの「HTMLファイルを編集」処理で編集します。
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スーパーバイザーの環境をバックアップします
スーパーバイザーで設定した環境データをダウンロードしてバックアップを取ります。
圧縮モジュール Archive::Zip がインストールされているサーバー環境であれば全てのデータを zip 形式で圧縮してバックアップを取ることができます。( backup.zip )
「バックアップ」実行ボタンをクリックすると圧縮ファイルが作成された後、ダウンロードが開始されます。
圧縮モジュール Archive::Zip がインストールされていない場合は以下の方法でバックアップが取れます。
バックアップはファイル名 F_backup_sp.txt で保存されますが、ファイル名に保存日時を付加したい場合は「時間を付加:◎」をチェックします。
「データバックアップ」実行ボタンをクリックします。
バックアップファイルの保存ダイアログが表示されます。
パソコンの保存場所を指定してバックアップファイルを保存します。
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スーパーバイザーの環境バックアップファイルから環境を戻します
スーパーバイザーの環境バックアップファイルから環境を戻します。
圧縮ファイル( backup.zip )でバックアップを取った場合はこの処理では実行できません。
パソコン上で圧縮ファイルを解凍し必要なファイルをFTPソフトでアップロードしてください。
圧縮モジュール Archive::Zip がインストールされていない場合は以下の方法で処理します。
「参照」ボタンをクリックして上記で保存したパソコン上のバックアップファイルを選択します。
「環境バックアップ戻」実行ボタンをクリックします。
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画像リサイズモジュールがうまく動作するかチェックします
「モジュール検査」ボタンをクリックします。
以下の画面が表示されます。
「リサイズモジュールは正常に終了しました!」が表示されればリサイズモジュールは正常に動作しており使用することができます。
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設定ファイル( formmail_set.pl )を編集します
フォームメールプロはインストールを実行すると設定ファイルを環境に合わせて変更します。
そのため設定ファイルを設定し直したい場合はこの処理で行います。
「設定ファイル」ボタンをクリックします。
設定ファイルの内容を編集します。
「設定ファイル編集実行」ボタンをクリックします。
サーバーの設定ファイルをダウンロードしテキストファイルで編集した後、上書きでアップロードしても変更できます。
(上書きでアップロードできない場合は設定ファイルを削除後、最アップロードしてください)
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制限解除します
フォームメールプロは振込後にシェアウェア登録を行い制限解除キーの取得手続きをすると解除キーをメールでお送りします。
ここではそのキーコードファイルを利用して制限解除を行います。
「参照」ボタンをクリックしてパソコンに保存したキーコードファイルを選択します。
「制限解除」ボタンをクリックします。
制限解除実行後、解除キーを保存する画面が表示されます「今後、再インストールや再度解除処理が必要になった時の為に使用期限のないキーをダウンロードして大切に保存しておいてください」
「ダウンロード実行」ボタンをクリックして解除キーをパソコンの任意の場所に保管しておいて下さい。ただし、この解除キーはこのサーバー(ドメイン)でのみ解除キーとして使用できます。
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制限解除キーの取り出し
フォームメールプロのCGIを他のサーバー(ドメイン)で使用するために制限解除キーの取り出しを行ないます。保管している解除キーはこのサーバー(ドメイン)でしか使用できないためです。
予め他のサーバー(ドメイン)にフォームメールプロをインストールしテストを済ませておいて下さい。
「制限解除キー取出」ボタンをクリックします。
制限解除キー取り出しの注意書きの画面が表示されます。
取り出しを行うとこのサーバーでは使用できなくなりますのでご注意下さい、また取り出した制限解除キーの有効期間は本日から5日間です。
「取り出し実行」ボタンをクリックして解除キーをパソコンの任意の場所に保管して下さい。
他のサーバーにインストールしたフォームメールプロをこの解除キーを使って制限解除して下さい。
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