使ってみよう



はじめに
このマュアルでは図の説明において、WindowsXPを例にしています。
その他のWindowsのバージョンとは若干画面が異なりますが、
Windowsの機能を利用するのはファイルの読込みや書き込みに限定
されますので、説明の意味合いから各自お使いのWindowsの操作に
置き換えて読んで下さい。
なおファイルの名称を説明する時は、拡張子を表示する設定がなされている
事を前提にしてあります。(拡張子とはファイル名の後ろに「.TXT」や「.EXE」
といった、ファイルの形式を表す部分で、買ってきたばかりのパソコンやWindows
をインストールしたての状態では表示されません。)


メニュー

1.データの準備     データを用意する時の注意等が書かれています。

2.ソフトの起動     本ソフトの起動の説明です。

3.基本的な使い方   画像のロードと保存についての説明です。

4.結合位置の調整   画像の結合の際の機能説明です。

5.ディスクカッター     画像をカットして、余分な部分をその場で消す機能説明です。

6.エラーについて     画像をロードした際に出るエラーについて説明してます。



ご注意

Ver.1とVer.1.1の違い
ロードした画像の上下左右の端から水平または垂直に画像をカットして、
余分な部分をその場で消す機能が付きました。(ディスクカッター機能)
その為以下のような若干の仕様変更がなされています。
1.AまたはBの画像をロードした段階でコントロールがその画像に移ります。
2.結合後の画像の保存範囲は、カットした画像を結合した状態の範囲になります。
3.コントローラ画面が以下のように変更されましたが、このマニュアルでは従来の機能に
  関しては従来版のコントローラ画面で説明していますので、実際のコントローラを使う際に
  違和感が出る場合があります。


    Ver.1用のコントローラ   Ver.1.1用のコントローラ





Ver.1.1とVer.1.2の違い
新規作成において設定した画像の結合位置に連動して、下図のようにコントーロールする画像の
設定パネルが変化するようになりました。
よってこのマニュアルでは従来の機能に関しては従来版のコントローラ画面で説明していますので、
実際のコントローラを使う際に違和感が出る場合があります。





Ver.1.2とVer.1.3の違い

重なり効果を保存する時に反映できるようにしました。