● 関数リファレンス

積の和

    int __stdcall   floatex_sum_mul(FLOATEX_TBLPTR px,FLOATEX_TBLPTR py,int n,PFLOATEX presult);

引数

引数名意味
pxx の数値群を格納している FLOATEX型配列の先頭アドレス
pyy の数値群を格納している FLOATEX型配列の先頭アドレス
n指定する配列の要素数
presult結果を格納する FLOATEX型変数の先頭アドレス

戻り値

正常終了の場合は 1 を返し、n ≦ 0 の場合は 0 を返します。

説明

配列 xy を掛けて合計し、結果を presult が指す領域へ返します(result = x1y1 + x2y2 + x3y3 + … + xnyn )。

この関数は、配列内のデータが正常値である事が前提となっています。NaN 等が配列内に入る可能性がある場合は、事前にチェックを行ってください。