● 関数リファレンス

階乗

    PFLOATEX __stdcall  floatex_fact(PFLOATEX pn,PFLOATEX presult);

引数

引数名意味
pn値を格納している FLOATEX型変数の先頭アドレス
presult結果を格納する FLOATEX型変数の先頭アドレス

戻り値

presult を返します。

説明

階乗(n! )を計算します。
n の値は、小数点以下を切り捨てた絶対値で、計算に使用されます。n = 0 の場合は 1 を結果として返します。

n が 1754 を超えるとオーバーフロー例外が発生し、QNaN を返します。