概要
セーブデータ一覧を表示し、ロードを行います。
プロトタイプ
void LoadMenu(int px, int py);
戻り値
なし
パラメータ
px, py
ロードメニューを表示する座標 (文字数単位)
解説
LoadMenu 関数は、セーブデータの一覧を表示してユーザーに選択を求めます。有効なセーブデータが選択されると、選択されたデータがロードされ、セーブ時のマップがロードされてそのマップに関連付けられたマップ関数に制御が移ります。キャンセルが選択された場合は LoadMenu 関数の呼び出し元に制御が戻ります。セーブデータがロードされると、それまで実行されていたスクリプトのコンテキストに制御が戻ることはありませんので注意してください。この関数は、主に独自のタイトル画面を作成するときに使用します。なお、セーブデータがロードされると、自動的に画面がブラックアウトされて BGM が停止されますので、LoadMenu 関数呼び出し前にそういった切り替え処理を行う必要はありません。