総合開発環境

総合開発環境について

基本操作としては、メインウィンドウの左側に表示されるコマンドメニューから操作したい機能を選択し、その内容が右側に表示されるのでここで操作を行う、ということになります。

インデックスについて

Queek II では魔法やアイテムなど、様々なデータをインデックスと呼ばれる各項目ごとに一意の番号を用いて管理します。インデックスの種類には属性、状態異常、魔法、アイテム分類、装備箇所、アイテム、スキル、勢力、キャラクター、地表チップ、オブジェクトチップの 11 種類があります。各インデックスの 0 番は NULL と呼ばれる欠番になっています。インデックスの追加や削除の操作はリストを右クリックしてメニューからコマンドを選択して行います。インデックスの数値に特に上限はなく、好きなだけ (メモリの許す限り) 作成することができます。この番号はスクリプトから各種エントリーを指定する際にも使用されます。インデックスの番号は一度設定すると変更できませんので気をつけてください。インデックスのコピー、ペースト機能もありますが、インデックスに関連付けられている画像はコピーされませんので注意してください。

コマンド一覧

メインウィンドウの左側にある各コマンドの説明です。リンク先にさらに詳しい説明があります。

バージョン情報起動時に表示される画面です。Queek II のバージョンを表示します。
ファイルシナリオデータを開いたり、保存したりします。
一般設定RPG に関する全般的な設定を行います。
魔法属性、状態異常、魔法に関する設定を行います。
アイテムアイテムや装備に関する設定を行います。
キャラクター勢力、スキル、キャラクターに関する設定を行います。
マップチップマップチップの管理やテンプレートからの自動生成を行います。
マップマップの設定やマップエディタの起動を行います。
スクリプトスクリプトの編集、コンパイルを行います。
ツール上記以外の機能と、総合開発環境の設定を行います。
動作確認現在の設定でゲームの動作を確認します。このコマンドを実行すると、自動的にシナリオデータの上書き保存が行われます。スクリプトやマップは保存されません。コンパイルやマップの保存はあらかじめ行っておいてください。
エクスプローラ現在のシナリオデータが存在するディレクトリをエクスプローラで開きます。
ヘルプ現在開いているコマンドに対応するリファレンスページを参照します。
終了Queek II 総合開発環境を終了します。

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