全般オプションを指定します。
[分配方法]
[できるかぎり枚数が少なくなるように組み合わせる(A)]
できるかぎりメディアの枚数が少なくなるように組み合わせて分配します(現在のアルゴリズムでは最も枚数が少ない状態とは限りません。)。(既定値)
[ファイル名順(B)]
ファイル名順に指定サイズを超えないように分配します。
[枚数が少なくなるように詰める]
[ONの場合] |
・・・ |
メディア枚数が少なくなるように詰めます。(既定値) |
[OFFの場合] |
・・・ |
詰める処理を行いません。 |
[並び順]
ファイル名の比較規則を下に示す内容から選択します。
内容 |
大文字、小文字を区別(使用環境のカルチャを使用) |
大文字、小文字を区別しない(使用環境のカルチャを使用) |
大文字、小文字を区別(使用環境のカルチャ、英語圏のカルチャを使用) |
大文字、小文字を区別しない(使用環境のカルチャ、英語圏のカルチャを使用) |
大文字、小文字を区別(序数による並び替え) (既定値) |
大文字、小文字を区別しない(序数による並び替え) |
[ファイルコピー時にファイルコンペアを行う(C)]
ファイルをコピーしたときに、コピー先にデータを書き込んだ後に、コピー先からデータを読み込んで、読み込んだデータと書き込んだデータが一致するかの確認を行います。
[同時にコピーを行うファイル数(E)]
複数のファイルを同時にコピーする場合は2以上に指定します。
※ご使用の環境によっては、複数のファイルを同時にコピーするとパフォーマンスが悪くなりコピー時間が長くなる場合があります。
[フルパス名が260文字以上になるファイルも対象(F)]
ファイルのフルパス名が260文字以上になるファイルまたは、フォルダーのフルパス名が248文字以上になるフォルダーを対象にする場合は、チェックを付けます。
※コピー結果のフルパス名が260文字以上(ファイル)または248文字以上(フォルダー)の場合は、文字数制限を超える状態なのでエクスプローラーなどでの操作ができない場合があります。
文字数制限を超える場合はフォルダーを共有して共有フォルダーを操作してください。
[1枚目にフォルダー構成を作成する(M)]
分配先の1枚目にフォルダー構成を作成します。
<メディアリストの編集>
[メディアリスト]画面を開きます。