きょうものんびりと平和にすごしていたモココ。
しかしある日、とおくはなれたところにある城にすむウォルフ卿が、手下をひきいてモココのくらす国を 占拠しはじめたのです。 これでは自由にお外で遊ぶことも、おひるねすることもままなりません。
そこでモココは、ウォルフ卿をこらしめるために、ウォルフのお城をめざして旅立つ決意をしました。 すべてはいつもの日常、おひるねするばしょを取り戻すために・・・
自分のなわばりを広げようとしているオオカミ族の王。 闇の魔法などで攻撃してくる。