証明書の失効:失効理由



 電子証明書を失効させる理由を選択します。

 失効理由は以下の中から該当するものを選択してください。
 1.所有者・サーバーの秘密鍵が紛失・盗難などにより信頼性が失墜したため
    個人が電子証明書や秘密鍵を紛失したり、ウィルスやマルウェアなどに感染した場合、サーバーがハッカーなどに侵入された場合などに選択します。

 2.認証局の秘密鍵が紛失・盗難などにより信頼性が失墜したため
    認証局を運用しているパソコンがウィルスやマルウェアなどに感染した場合などに選択します。

 3.所有者・サーバーの内容(部署・名前など)に変更があったため
    個人が人事異動で部署が変わった場合、サーバーのURLに変更があった場合などに選択します。

 4.内容の変更をともなわない証明書の交換
    個人のパソコンやサーバー機器などがハードウェアクラッシュなどで破損し、継続して使用できない場合などに選択します。

 5.所有者の退職・サービスの終了などにより証明書が不要となった
    個人の退職やサービスの終了などで、電子証明書の有効期間の終了を待たずに失効させる場合などに選択します。

 6.その他

    上記のいづれにも該当しない場合に選択します。