テスト項目運用システムヘルプ-プロジェクト選択

目次

ログインユーザがメンバとして登録されているプロジェクトが一覧されます。
「プロジェクト選択」という画面名称ですが、実際には「プロジェクト」と「そのプロジェクトで行う作業」を選択することになります。

実績計算 チェックした状態で検索すると、各プロジェクトの障害数と、現ラウンドの未実施項目数を表示します。
第1層プロジェクト 第1階層のプロジェクトで一覧の内容を絞り込みます。(※1)
頁行数 1頁に表示する最大行数を選択します。指定数以上の行数が存在する場合は、最下行の下に頁送り用のボタン([<<前頁][次頁>>])が表示されます。(※1)
[検索]ボタン 「実績計算」「第1階層プロジェクト」「頁行数」の設定を使用して一覧を再作成します。(※)
実施(※2) テスト実施の画面に移動します。項目の無いプロジェクト、9ラウンド目を完了したプロジェクトは表示されません。
作成(※2) 項目作成の画面に移動します。
分析(※2) 進捗を確認できる分析画面に移動します。
障害 障害票の発行画面を表示します。テスト実施中の障害(テスト項目に関連付いた障害)は「実施」画面から発行できます。このボタンは、テスト実施中以外でたまたま見つけた障害について障害票を発行したい場合のためにものです。
資料 添付資料を参照・選択・登録する画面を開きます。
相談 プロジェクトの全般に関しての相談室を開きます。
番号 プロジェクトに与えられた番号です。プロジェクト作成時に自動的に割り振られます。一意ですが連続性は保証されません。
障害票番号にも使用されます。
プロジェクト名 プロジェクト名称の各階層をハイフンで繋げたものです。
現在のラウンドです。
白四角の画像をクリックするとメモ入力画面が開きます。

必要に応じてメモを書いてください。メモが入力されたあと、一覧が再表示されると白四角の画像が若干変わります。
項数 プロジェクトに登録されているテスト項目の数です。
残数 現ラウンドで未実施項目数です。「実績計算」をチェックしている場合のみ表示されます。
障数 障害票の数です(全ラウンドでの総計です)。「実績計算」をチェックしている場合のみ表示されます。
作成者 プロジェクトを作成した人です。
作成日 プロジェクトを作成した日です。

プロジェクトの表示順は、上位階層を優先にプロジェクト番号をキーにソートされます。第一階層は降順、第二階層以降は昇順です。
項番はただの行番号です。プロジェクトを識別したい場合には「番号」を使用してください。

※1: ここで指定した絞込み条件は、他のプロジェクト一覧(「ラウンド完了」「プロジェクト完了」「項目検索」「ファイル出力」「ファイル読込」「プロジェクト編集」)でも使用されます。
「障害回答」「相談回答」でも頁行数は使用されます。第1層プロジェクトは使用するように指定することができます。
※2: 最後に押されたプロジェクトの行色が変わります。この行色は「プロジェクト管理」や「ツール」などにあるプロジェクト一覧にも反映されます。
これは、単に見つけやすくするための処置です。特別な意味はありません。