テスト項目運用システムヘルプ-障害回答

目次

障害の回答や回答内容の確認を行います。

上フレーム(検索条件画面)

担当 ログインユーザが障害票の発行や回答の担当となっている障害票に絞り込むための検索条件を指定します。
発行分 ログインユーザが発行者になっている障害票を対象にする
回答担当分 ログインユーザが回答担当に指定されている障害票を対象にする
全て 担当を検索条件に含めない
期限 発行時に指定した回答期限に対する検索条件を指定します。
全て 期限を条件に含めない
以降 今日が期限当時か既に過ぎている
切れ 期限を既に過ぎている
重要度 指定した重要度以上の重要度の障害票のみを一覧します。
状態 回答状態に対する検索条件を指定します。
マーク マークにチェックされた障害票
未確認 回答されているが、確認されていない障害票。V0.3.4で追加。
未回答 回答されていない(原因が記述されていない)障害票。未確認であっても回答済みであれば対象外です。
未完了 確認されていない(確認者が未確認)の障害票。未回答を含みます。
未完了=未回答+未確認
V0.3.4より前の版では、これを「未確認」としていました。
全て 状態を条件に含めない
種別 障害種別に対する検索条件を指定します。
「全て」を指定すると障害種別を条件に含めない。それ以外は、指定された障害種別を持つ障害票だけに絞込みます。
文字列 入力された文字列と一致する文字列を入力フィールド(表題・現象・手順・原因・対処・修正対象・備考)に含む障害票を抽出します。単純な部分一致です。正規表現とかは使えません。
第1層プロジェクト プロジェクト選択」で第1層プロジェクトを選択している場合に、チェックした状態で検索すると、そのプロジェクト及びその配下のプロジェクトで発行された障害だけに絞込みます。
マウスをチェックボックス上に移動させると、現在設定されている第1層プロジェクトの名称がステータスバーに表示されます。
[検索] 指定した条件で検索し、下フレームの障害一覧を再作成します。

下フレーム(障害票一覧)

項番ボタン 項番列の行番号のボタンを押すことで、該当の障害票を開きます。
期限の状態により背景色が変わります。
   回答済みであるか、回答期限に達していない。
   未回答で、回答期限日である。
   未回答で、回答期限日を過ぎている。