ヒント

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

探索関連
●謎解き
物語の途中で謎解きをすることになったり、鍵のかかった扉に行く手を阻まれたりすることがありますが、
それらの大半を力で解決することができます。それによってペナルティがついたりすることはないので、
めんどくさくなったら力で解決してしまいましょう。

●敵の出現調整
エンカウント率の調整や、ボス戦のスキップはいつでも自由にできます。(難易度によっては制限があります)
戦闘が面倒なときはエンカウントを無しにしたり、レベルを上げたいときはエンカウント率を上げることができます。

●HPの回復
ダンジョンの移動中にHPを大幅に回復するにはアイテムを使うしかありません。
回復をいちいちアイテムで行っていると、回復アイテムはすぐになくなってしまいます。
一方、防御スキルを利用した回復や戦闘終了後の回復などはプライスレスかつ無制限です。
戦闘でうまく立ち回れば、回復アイテムを消費することなくHPを高く保つことができます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

装備関連
●武器の攻撃回数
武器の破壊力は威力、精度、攻撃回数の合計で決まりますが、その中で攻撃回数が特に重要です。
攻撃回数1-1で威力40の武器より、攻撃回数1-3で威力30のほうが高いダメージを出すことができます。
ただし防御力の高い相手だと、攻撃回数が少なくても威力の高い武器のほうが有効な場合があります。

●属性攻撃対策
敵の攻撃力が高すぎて防御力を上げても意味がないと感じたときは、属性耐性を上げるといい場合があります。
属性耐性は防御力に関係なく、割合でダメージを軽減するので、攻撃力の高い相手ほど有効です。

●状態変化対策
いくらレベルやHPや防御力が高くても、状態変化対策を怠っていると格下の相手になぶり殺しにされる場合があります。
そんなときは「XXガード」などの状態変化防御アクセサリを装備しておくといいでしょう。

●初期SPUPアクセサリ
「FSPUP+XX」を装備すると、戦闘開始時からすでにSPが一定量たまっている状態になるので、
いきなり大技を撃って敵を速攻で始末したり、戦闘で失ったHPをすぐに回復したりすることができます。
ただし、この類の装備品は攻撃能力を大幅に下げるペナルティがあります。

●属性付加アクセサリ
「XXノード」を装備すると、全ての攻撃にノードに対応した属性が強制的に付加され、属性攻撃スキルをセットしなくても
属性攻撃ができるようになります。
属性攻撃スキルを使った場合は、スキルの属性が優先されます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

戦闘関連
●SPの管理
The Legend of Oyajiの戦闘はSP管理がとても重要です。攻撃技を使うにも、回復技を使うにも、SPが必要になります。
敵に追い詰められたときにSPが尽きていると、アイテム無しでは立て直しが非常に厳しくなります。
SPはターン経過で自動的に溜まるほか、援護攻撃や溜めるコマンドで大きくためることができます。
チャンスがあればSPを溜めておき、いざいというときのために備えておくと有利に戦えます。

●交代&救出の活用
ピンチになったら、やられる前にさっさと控えメンバーと交代しましょう。
倒れてから交代したら、その戦闘中は二度と復帰ができなくなるため不利になっていきます。

●瀕死状態からの建て直し
DOWN復帰直後などでHPが低いときは援護防御でかばっておいて、その間に回復スキルやアイテムを使ってあげて
体勢を立て直しましょう。

●敵の相性の見極め
敵の中には特定の属性の攻撃を無効・反射する者がいるので、状況次第では太刀打ちできなくなる場合があります。
様々な相性の敵に対応できるように、装備やスキルの構成は良く練っておきましょう。

●行動妨害系状態変化の効果
STUN、PALYZE、SHOCK、FREEZEは回避率が下がる効果があります。特にSTUN、PALYZEは回避率が0になります。
敵の回避率が高くて攻撃がなかなか当たらないときは、これらの状態変化付加を狙うといいかもしれません。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

イベント関連
●メインイベント
メインストーリーはガイド機能を利用することで、次はどこへ行けばいいかを表示するようになります。
次にどこへ行けばいいのかわからず先に進めない場合はガイド機能を利用してみてください。

●サブイベント
サブイベントは街で聞き込みをしたりする以外にも、クリア済みのダンジョンに入ることで発生することもあります。
暇があったら立ち寄ってみるといいでしょう。

●期間限定イベント
サブイベントの中には特定の時期にしか発生しないものがあります。
こういったイベントは特別なアイテムをもらえたり、新たな技を覚えたりすることができるので、機会は逃さないようにしましょう。