= ファイル選択

        {SELect | ST | SB | SH | SN | SC(=SL) | SCN(=Si) | SK | SKN(=SJ)}
                 [ファイル名 | -lineno]   [オプション...]

            -ディレクトリー表示画面でのみ有効.
             ヘッダー行に表示されたディレクトリー名とオペランドの
             ファイル名が連結され,ディレクトーを表示で開いたか,編集で
             開いたかによってそれぞれ BROwsw,EDIt コマンドになります.
             DirListのメンバーが1つのときはファイル名を省略できます。
            -コマンド名は対象のファイルのタイプで使い分ける。EDIt参照。
             オプションも EDIt コマンド参照。
            -"-lineno"
             ファイル名の代わりに "S -5" の様に行番号を指定できる.
             ファイル名も行番号も指定のない場合は最初のメンバーを開く