概要

本プログラムは、イベントログの内容を調査して結果をEメールで送信またはファイルに書き込みます。
Eメールで送信することで、トラブルの発生などを早く得ることができます。
インターネットなどに接続できない環境ではファイルに出力することで結果を確認できます。

ご注意!!

本プログラムの実行には、
Microsoft.NET Framework 4.0、Microsoft.NET Framework 4.0 日本語 Language Packが必要です。
Microsoft Internet Explorer8以降が必要です。
対応OS:

32ビット版:Microsoft Windows 7・Winodws 8・Winodws 8.1・Winodws 10。

64ビット版:Microsoft Windows 7・Winodws 8・Winodws 8.1・Winodws 10。

(Microsoft Windows95・98(SE)・ME・NT4.0・2000・RT・XP・Vistaでは使用できません。)

RAM:2Gバイト以上を推奨。

画面サイズは1024 X 768以上、画面のフォントサイズは小さいフォントをご使用ください。

基本的な使用手順

メイン画面
  1. <追加(A)>で調査対象を追加します。
  2. メニュー-[ファイル(F)]-[調査の実行(R)]で調査を行います。

操作説明

[メイン画面]

メイン画面1

[メニュー]

[ファイル(F)]

[調査の実行(R)] ・・・ チェックが付いている調査対象を調査します。
[選択している調査対象の調査を実行(S)] ・・・ 設定リストで選択している調査対象を調査します。
[アプリケーションの終了(X)] ・・・ プログラムを終了します。

[ツール(T)]

[電子メールアカウントの設定(A)] ・・・ [電子メールアカウントの設定]画面を開きます。
[調査ログ表示(L)] ・・・ 調査ログファイルをメモ帳で開きます。
[オプション(O)] ・・・ [オプション]画面を開きます。

[ヘルプ(H)]

[ヘルプ(H)] ・・・ このヘルプ画面を開きます。
[日本システム開発のホームページ(N)] ・・・ 弊社のホームページを開きます。
[バージョン情報(V)] ・・・ バージョン情報画面を開きます。

[設定リスト(L)]

設定名と前回調査時刻を表示します。

[]

番号を表示します。

ONの場合 ・・・ [調査の実行(R)]またはコマンドライン実行(調査対象を指定していない場合)、タイマー実行で調査を実行します。
OFFの場合 ・・・ [調査の実行(R)]またはコマンドライン実行(調査対象を指定していない場合)、タイマー実行の調査を実行しません。

[調査対象]

フィルター設定の設定名を表示します。

[前回調査時刻]

前回調査した日時を表示します。

<追加(A)>

新規の調査対象を追加する[調査対象設定(追加)]画面を開きます。

<編集(E)>

調査対象リストで選択した調査で、[調査対象設定(編集)]画面を開きます。

<削除(D)>

調査対象リストで選択した調査を削除します。

<▲>

調査対象リストで選択した調査の順番を1つ上に移動します。

<▼>

調査対象リストで選択した調査の順番を1つ下に移動します。

<開く(O)>

既に調査済みの結果を出力している指定ファイルをメモ帳で開く

または指定フォルダーをエクスプローラで開きます。

[調査対象設定]-[出力設定]-[出力先]にファイルをしていする必要があります。

[コマンドラインの指定方法]

イベントログ調査ツールが"C:\Program Files\イベントログ調査ツール"にインストールされている場合。

●[調査対象リスト]にチェックが付いている物をすべて調査する場合。

C:\Program Files\イベントログ調査ツール\EWatch.exe /RUN

●調査対象を指定する場合。

C:\Program Files\イベントログ調査ツール\EWatch.exe /RUN /S:"調査対象名"

C:\Program Files\イベントログ調査ツール\EWatch.exe /RUN /NO:調査対象No

FAQ

よくある問い合わせ

レジストリキー入力画面

レジストリキー入力画面

ご購入したレジストリキーを入力して、<次へ(N)>をクリックします。

試用する場合は[試用する種類]で種類を選択し、<試用する>をクリックすることで

制限がありますが、試用状態でご利用できます。

購入先によってはライセンスキーという名前で送信されることもあります。

CD-ROM を直接ご購入されたお客様はCD-ROM 内に登録キー.TXTというファイルに記述されております。

レジストリキー入力画面2

[お客様の氏名もしくは会社名(N)]を入力します。

[登録コード(C)]に表示されている登録コードを入力し、<登録(W)>をクリックします。

<キャンセル(R)>をクリックすると制限がありますが、試用状態でご利用できます。

レジストリキーの登録がされていない試用状態での動作。

問い合わせ

メールで nsd@nsgd.co.jp にご連絡ください。

日本システム開発株式会社
〒761-8057  香川県高松市田村町968-1
TEL:087-869-7377 FAX:087-869-7380
URL: http://www.nsgd.co.jp/nsd/
E-Mail: nsd@nsgd.co.jp

登録商標または商標

この文章に記載されている会社名、商品名は各社の登録商標または商標です。

購入方法

http://www.nsgd.co.jp/nsd/をご参照ください。

サポート

セットアップ方法やセットアップトラブルに関しては無料で電話もしくはメールでサポートします。

使用方法の説明や操作手順のサポートは有償で行います。

有償のサポートをご希望のお客様はご連絡ください。

使用上で生じたいかなる損害についても、たとえそれがこのプログラムに起因することが

明らかである場合でも作者は一切責任を負いません。

ご自身の責任の範囲でご使用ください。

お客様の希望にあわせた機能の拡張、変更、追加はメール( nsd@nsgd.co.jp)で

ご連絡ください。別途お見積もり後、有償で行います。

著作権、所有権

[イベントログ調査ツール]は日本システム開発株式会社に著作権、所有権があります。

[イベントログ調査ツール]をそのまま販売、公開することはご遠慮ください。

[イベントログ調査ツール]を使用したシステムやプログラムを販売、公開されるときはご相談ください。

別途ライセンス契約します。

詳細はhttp://www.nsgd.co.jp/nsd/LICENSE.htmをご参照ください。

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以上