試しに使ってみたい方へ



サンプルデータを使って、とりあえず本ソフトがどう言った物なのかを確認できます。


1.Cドライブに本ソフトを展開します。

  展開した時、下図の通りオレンジで囲った部分のファルダーの状態になっている事を確認して下さい。
  これ以外ではサンプルデータを利用できません。





2 FXCHECK30フォルダー内にFX_checkというフォルダーを作ります。
  作った状態が次の3の図になります。


3  下記のFX日記アイコンをクリックしてFX_CHECK.exeを起動します。

   




4 基本データファイルを保存する場所を指定します。
  基本データファイルは「基本データ.TXT」というファイル名になっていて、ここでは
  「サンプル」フォルダー内にある基本データ.TXTを使います。

    



  この基本データファイルの保存場所の指定はFX日記を初めて起動した時だけ指定します。
  2度目の起動以降は指定できませんのでご注意下さい。


5 取引中データの保存場所の指定
  取引中データファイルを保存する為のファルダーを指定します。
  ここでは2で作ったFX_checkフォルダー内に保存することにします。

   


  以上でFX日記の初期化作業が済みました。
  これ以降はFX日記を起動すると、取引中データの保存場所を指定するだけになります。


6 新規に取引を始めます
  メイン画面のリスト上にある新規取引をクリックするか、左下にある「新規取引」ボタンを
  押します。

  


  新規取引の画面になります。
  最低、オレンジで囲った部分の設定をしたら、赤で囲った「取引開始」ボタンを押します。

  



7 決済取引します。
  メイン画面のリスト上にある取引中になっている項目をクリックする。

  


  決済取引の画面になります。
  最低、オレンジで囲った部分の設定をしたら、赤で囲った「決済」ボタンを押します。

  




8 終了した取引の内容を確認
  メイン画面の下にある「整理データの表示」ボタンを押します。

  


  整理データ表示画面になりますので、取引開始一覧表のリストから該当する取引をクリックします。

  


  次に決済一覧表のリストから該当する決済取引をクリックします。

  




9 取引に関して反省点があれば書く
  失敗した取引や、もっと利を伸ばせたのに薄利で終わった等、あの時こうすれば良かったとか、
  逆にこうしたから利益が出た等、後から参考にすべき点を書き加える事ができます。

  決済一覧表の「見当識メモ」をクリックします。

  


 次に「見当識メモ編集」ボタンを押します

  



 メモ画面が出るので緑で囲った枠内に好きな文章を書きます。
 また場合によっては参考にしたチャートの取り込みCGを右側のボタンを押して
 参照する事もできます。

  

 メモを書き終えたら、右下の「閉じる」ボタンを押します。

  


 整理データ表示画面になりますので、決済一覧表の「見当識メモ(あり)」をクリックします。

  



 すると緑の枠で囲った部分にメモの内容が出ます。

  



10 ソフトを終了する
  整理データ表示画面を終了するには右上の「閉じる」ボタンを押します。

  



  メイン画面を終了するには右上の×印をクリックします。

  




  ご注意

  取引画面において、下図の緑の枠で囲った部分については、本来はユーザーが身につけた
  取引手法に則したパラメーターが設定してある所です。

  

  今回は「維新流」という手法に基づいて、本ソフトを制作した作者が必要としている
  パラメーターをサンプルとして提供しました。

  ここで維新流について簡単に説明すると、基本は、ダウ理論とグランビルの法則を使い、
  チャート上では移動平均線だけを表示させて、そこに水平ラインとトレンドラインを引くだけで、
  相場環境を「買うエリア」、「売るエリア」そして「待つエリア」の三つに分けて認識するという技法です。
  エントリーの仕方が判らないという方や、損切りの設定方法が判らないという方にお薦めです。