パラメーターの再設定
@ グループ2以降にチェック用のパラメーターを加える
準備編ではグループ1にエントリーと決済の2つの理由付けだけを設定しましたが、
今回は取引その1で得た教訓を基にして、グループ2以降の未設定グループに
必要なパラメーターを設定します。
例えば下図の場合、移動平均線と価格が接触する場合、それまで順調に
推移していた価格の変動が、急におかしな動きをする事がよくあるので、常に
移動平均線が今どこにあるかを監視するという事です。
このようにパラメーターを設定しておくと、つい忘れがちな上位足も確認する機会が
その都度できて、なおかつ現在見ている時間足での価格がこの先どうなるのか、
何か影響しそうな材料が各時間足に存在しないかを考える事につながります。