【対応 機種】 MS−Windows95/98/2000/Me/XPが動作しているマシン
Vista/7/8/10でも動作可能
【動作 確認】 Windows7 Home&Professional(64bit)搭載機
Windows10搭載機
【開発 言語】 F-BASIC V6.3(U003 Win2000対応版)
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このソフトは、FX取引に特化した取引日記を簡単につけるソフトです。
また日々の取引において、自分が何時もチェックしているところを確認しながら
取引をする事ができますが、予め録画しておいた過去チャートを見ながら
その時の日時で日記を付け、失敗した所や反省点を書き加えて同じ取引を
繰り返し、俗に言うダマシに会いにくくするという使い方もできます。
チェックは、予め用意しておいたCGから選択する事もできるので
必勝パターンをチェックリスト化すれば、勝ち続ける事ができるようになるかもしれません?
市販の日記ソフトではチャートを取り込んだCGデータの貼り付けが
面倒だったり、貼り付け数に制限ある物があり、そもそもFX用語を駆使した日記を
書くようにはできていません。
このソフトはFX日記を簡単に書けるようにする為に、以下のような特徴を備えています。
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ソフトの特徴
1 自分が注目したいチャートの部分についてのみ、「上昇中」等のその状態を
直感的な表現で予め設定しておいて、実際に日記をつける時はその状態表現を
選択するだけで記録が付きます。
2 日記をつける時に、「上昇中」等の状態表現を選択すると、その瞬間の日時が
記録されるので、後からチャートのどの時刻にどんな状況判断をしたのか確認できます。
3 チャートのCGを1の設定に応じて個別に登録できます。1つの取引で最大22ファイルの
CGの登録が可能です。
4 取引開始と決済は別々の取引として日記をつけますが、エントリーから決済まで
同じ取引番号が割り振られるので、取引開始時のチャートの状況と決済時の状況を
後で取引番号単位で比較する事ができます。
5 決済は分割決済にも対応しているので、例えば10枚買って、5枚、3枚、2枚
というような売り決済の記録を各決済毎に日記をつける事ができます。
6 取引開始と決済を一つの取引番号で管理して損益計算します。
7 全取引の損益をまとめた総額は計算しませんから、FX取引会社が提供する
デモ取引と違って負けが続いても資金が減るような表現がなく、心が痛む事も
無いので(笑)、チャートを見ながら架空の取引を繰り返して経験を積む事が
できます。
8 取引開始と決済の日記は一つの画面上で並べて見る事ができます。
またそれぞれをテキスト出力して、なおかつチャートを取り込んだCGは
それぞれ任意のフォルダーにコピーしますので、印刷して検討するのに便利です。
9 データの管理は月単位や週単位など、ユーザーが自由にフォルダーを作って
ソフトが取引中のデータとそれに付随するチャートCGを移動します。
10 言葉で表現しにくいチャートの状態も予め登録しておいた画像ファイルから選択する事ができます。
11 取引開始処理の途中で緊急でその取引の決済ができたり、決済処理中に次のエントリーが可能です。
12 任意の日時を設定できるので過去チャートで繰り返し練習できます。
13 チェックした内容はコピー機能を使えば別の取引の日記に貼り付ける事ができます。
デイトレする場合、日足等の上位足の環境認識を何度も適用したいときに使えます。
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