入力と選択
1 数値等の入力
直接数値等を入力するのは下図のオレンジ色のラインで囲んだ、「価格」「注文枚数」
「通貨単位」「決済目標価格」「損切り価格」の5箇所です。。
数字は原則的には半角で入力しますが、価格欄は半角・全角混在で入力できます。
ただし文字数に限度があるので全角だとオーバーフローになりやすいです。
また「エントリー 日時確定」「決済目標価格」「損切り価格」それに「緊急決済 日時確定」を
設定すればその瞬間の日時が入るようになっています。
これらの日時は後の3で説明するように任意の数値に変更できます。
なお決済目標価格と損切り価格の設定日時の意味は、この日時より後にチャートを見て、
レートがこの価格に達していた場合はその時が決済の日時確定になるという事です。
ズルはいけませんよ!
2 価格と損切り価格の特別な入力方式
価格と決済目標価格それに損切り価格については小数点を境にして整数部分と小数点以下を
それぞれ3桁入力する事ができます。
例えば125円15銭なら、左側の欄に半角または全角で125と入れて、右側の欄には
15と入れます。
ただ価格の入力は敏捷性が要求されますので、下図の緑の文字部分を
クリックすると、特別な入力画面が出ます。
↓ 緑の部分をクリックすると下図のウインドウが開きます
この入力画面は半角・全角混在でも入力できます。
例えば125円15銭なら直接全角でも半角でも混在させても「125.15」と
入力して「OK」ボタンを押せば価格欄に整数部分と小数点以下を分離して
入力されるようになっています。
3 日時についての変更方法
「エントリー 日時確定」「決済目標価格」「損切り価格」それに「緊急決済 日時確定」を設定すれば
その瞬間の日時が入るようになっていますが、チャートを見ながら後からデモを繰り返す等、必ずしも
操作中の日時になるとは限りません。 そのような場合は下図の枠で囲んだ日時を示す文字を
クリックして下さい。
クリックすると下図の日時設定用のウインドウが開きます。
変更したい数値の部分をクリックして入力状態にしてから変更します。
変更を反映させて終了する時は「OK」ボタンを押します。
また「キャンセル」ボタンを押すと、変更した部分を反映せずに元の状態で
入力が終了します。
4 選択入力
通貨ペアや各グループ内のリストから選択するには下図の▼マークを押してリストを出します。
リストから選択したい項目をクリックします。
選択したところは「未設定」表示が選択した項目に変わります。