A 取引内容を見る



ある取引番号で行っていた取引が全て決済してしまった場合はメイン画面ではその取引が
リストから消えて、「整理データの表示」ボタンが有効になります。

  



「整理データの表示」ボタンを押すと下図のウインドウが開きます。

  


@ 損益で取引を分けたり、通貨ペア毎に分ける
  左上のオレンジ色のラインで囲んだ部分のチェックにより、売買の損益の結果で
  表示する取引を分ける事ができます。

  

  また下図のように通貨ペア毎でも取引を分けて表示することができます。

  




A 取引時の選択内容を確認する
  まず取引開始一覧表から確認したい取引を選択します。

  


  選択した取引開始時の選択内容がグリーンのラインで囲んだ部分に表示されると同時に
  オレンジ色のラインで囲んだ決済一覧表から同一の取引番号の決済取引がリストアップ
  されます。

  


  決済一覧表から決済取引のうちで確認したい取引を選びますと、下図のように選択内容がグリーンの
  ラインで囲んだ部分に表示されます。

  



B 選択内容の表示項目を絞り込む
  通常は全てのグループの項目名別の選択内容が列挙されますが、全く考慮しなかった
  項目まで出てきます。
  比較するのに面倒だと思われる時は比較したいグループに絞り込む事ができます。


  未設定項目は表示しない場合
  下図の「未設定項目は表示しない」欄にチェックを入れます

  


  表示したくないグループを外す場合
  下図のようにリストから選択状態をクリックして解除します。

  


  以上のようにチェックを入れたり外したり、あるいは選択状態を解除しただけでは
  表示に変化はありません。
  必ず取引開始一覧表または決済一覧表を再度クリックして下さい。