〜 システム説明 〜

■ゲーム画面と基本ルール

gamen
@自機の位置です。前作と違って、ドット移動で斜めや低速も完備です。

A残りプレイヤー数です。一つも無い時にミスをするとゲームオーバー。
 最大所持数は8です。ちなみに、ゲームオーバーになっても
 コンティニューすればその場から再開出来ますが、バッドエンディング確定です。

B残りボム数です。ボムは敵全体を攻撃出来る上に、一定時間無敵になれます。
 ミスをすると持っていた分は無駄になるので、どんどん使いましょう。最大所持数は9です。

C所持パワー数です。少しずつですが増える度にショットの威力が上がります。
 ミスをすると1つだけ減るので注意。最大所持数は10です。

Dそのステージ内での獲得ストーン数です。クリアした時持っていた数に応じてボーナス点が入ります。
 ミスをすると半減します。ハイスコアを狙わない場合は特にどうでもいいです。
 最大所持数は決まっていませんが、ゲーム内で表示されるのは21個までです。

E左の数字がプレイ全体を通しての累計獲得ストーン数、右の数字がノルマ数字です。
 所持数がノルマ数に達するとエクステンドします。ミスをしても減る事はありません。
 最大所持数は決まっていませんが、ゲーム内で表示されるのは99個までです。

F選択した難易度です。プラクティスモードの場合はそれも表示されます。
 詳しくは後述。

G敵キャラです。ボス戦の画像なので1体だけですね。道中はたくさんいます。
 ザコ敵は前作と違って、色による能力の違いはありません。
 耐久力は各々バラバラだし、撃破時の獲得点数は全て共通です。

Hボスの体力ゲージとゲージストックです。
 ダメージを与えると赤いゲージがどんどん減ります。無くなると下の星が1個減ってゲージが回復します。
 それを繰り返してゲージと星が全て無くなればボス撃破となります。

I画面の上端には自機が進入出来ないようになっています。
 画面枠から伸びて点滅している赤い線は、その境界線を示しています。
 何故こんな窮屈な仕様が、前作から引き続き存在するのかは謎です。多分大人の都合でしょう。

■難易度について

level
Easy Level
一番簡単です。シューティングが苦手な方や、
とりあえずゲームの雰囲気に慣れたい。という方にお勧め。
前作と違って、この難易度でも最終面に行く事が出来ますが、
相変わらず強制バッドエンディングなので、ご注意を。

Normal Level
平凡な難易度です。普通にこのゲームを楽しみたい方はこちらを。
全体的にまったりしたバランスになっているので、
シューティングに慣れている方には簡単すぎるかもしれません。

Hard Level
部分部分はノーマルに毛が生えた程度。
しかし何事も積み重ねは大きい。割と難しい難易度です。
一部ですが、ノーマルまでとは微妙に攻撃パターンを変えてくるボスもいます。
ちなみに、前作のハードよりは多分簡単です。理由は更に上が存在するから。

Crazy Level
血迷って作ってしまった難易度です。
特に理由が無い限り、手を出さないで下さい。
まあ、どこぞのルナティックや2週目には遠く及びませんが。

Extra Level
本編とは別に用意された、1ステージ限りのお祭り騒ぎです。
難易度はノーマルとハードの中間に位置していますが、
本編以上にパターン色が強いため、別物として見てもいいかも。

■アイテムについて

item
1UP
エクステンドします。
残り人数が既に最大値の場合は、代わりにボムが1個増えます。
ボムも最大値の場合は、何も起こりません。

ボム
ボムが1個増えます。
ボムが既に最大値の場合は、何も起こりません。

ゴールドスター
パワーが1個増えます。
パワーが既に最大値の時に、このアイテムを持つ敵を倒した場合は、
代わりにパープルスターが出現します。

パープルスター
効果はストーンと同じです。

ストーン
これ単体に効果はありませんが、たくさん集める事で
エクステンドしたり、クリア時にボーナス点がもらえたりします。
ちなみに、アイテムを落とす敵は決まっていますが
これだけは、敵をたくさん倒す事によっても出現します。

アイテムを取得すると、その種類に関わらず少しだけ点数が増えます。
また、取得した直後のほんの一瞬だけ無敵時間が発生します。
とても実用化出来る長さの時間ではありませんが、何かの助けになるかもしれません。


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