【 浄妙教団について 】
  浄妙教団は小なりといえども、釈尊→天台→伝教→日蓮→常不軽無学大士
→常不軽台学大士と続く正系の法統を継いでいます。
  浄妙教団は先祖供養を超える先祖養道を信仰する教団です。懴悔滅罪
を以て自己の浄化をはかり、あらゆる病・貧・争を解決するものです。大荘
厳懴悔道といいます。

 ☆ ここに道場を定むるの記(常不軽台学国明先生…昭和五十五年七月
発行『浄妙国土』より)
 
  九十九の浜とは、白沙青松、清浄無垢の地。  
  太平の洋の大波、小波、日夜に罪垢を浄い清めるの日本国の霊地なり。
 この千葉県九十九里の浜にわが道場を定めたのは昭和三十二年一月二十日
である。
  『光』は東方から 
    この地は世界の『光』の始現地である。
  『光』のない世界は、そしてその人生は暗黒である。
  現代の人類は、もう一つの光…『心の光』を失ってしまっている。そし
てその心の光とは何物ぞ。それは『和』である。
  私は先師の聖旨に相承して是の東方聖地に此の道場を建立した。
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