【 仕事編…豊かな社会生活を送る 】
☆ 仕事編その1 … 職場の人間関係。
今のような不況の時代には、やむを得ず転職する場合も多いと思いますが、
人間関係がうまくいけば新しい職場でも楽しく仕事ができます。どういう仕
事に変わっても人間関係の問題はありますから、転職を繰り返すよりは、そ
の会社で頑張ったほうが良いです。その職場でうまくいくように総法号を唱
えてみましょう。
どの職場でも、やはり、自分と気の合う人と合わない人がいますね。気の
合う人だけならいいですが、気の合わない人と仕事する場合でも、どういう
ことがあっても基本的には感謝の気持ちを忘れないで下さい。相手を恨んだ
り、憎んだりしてはダメです。自分の心の想いが大事です。毎日、次のよう
にすれば、気の合わない人がそれほど気にならなくなります。
(これはすべて見本ですから、あなたの場合は、あなたと相手のお名前と年
令で言いかえて下さい。相手の氏名、年令が不明の時は名字だけでも良いで
す。あなたが先で相手のお名前をあとに読み上げます。カッコ内は読み方で
す。)
南無、南無、南無(なーむ、なーむ、なーむ)
南無先祖
養道(三唱)(なむせんそぎょうようどう…三回くりかえす)
我れ今大乗方等経典甚深の妙義に依って、(われいま、だいじょうほう
とうきょうてん、じんじんのみょうぎによって、)
佛に南無し、(ほとけになむし、)
法に南無し、(ほうになむし、)
大士に南無したてまつる。(三唱)(だいじになむしたてまつる。…われ
いま〜なむしたてまつるまでを三回くりかえす)
南無先祖
養道(三唱)(なむせんそぎょうようどう…三回くりかえす)
倉田修一当五十二才と倉田幸枝当五十二才との間に関交する(くらた
しゅういち、とうごじゅうにさいと、くらた
ゆきえ、とうごじゅうにさいとのあいだにかん
こうする)
悪業障因縁一切の諸精霊、(あくごうしょういんねんいっさいのしょ
しょうれい、)
大慈大悲真実義浄妙コ発起菩提心、(だいじだいひしんじつぎ、じょう
みょうとくほっきぼだいしん、)
何とぞ御成仏おんなさしめ給え。(なにとぞ、ごじょうぶつおんなさし
めたまえ。…「倉田修一当五十二才と倉田幸枝
当五十二才との間に関交する〜何とぞ御成仏お
んなさしめ給え」までを三回くりかえす)
南無先祖
養道(なむせんそぎょうようどう…三百回以上熱心に唱える。
三百回で十分程度です。)
以上の総法号の読み上げを、会社に到着する前に、通勤の車内で運転しな
がらでも良いですから実行してください。これを最低二十一日間以上、因縁
は毎日違ったものが生起するという意味からも、毎日朝晩実行して下さい。
時間(一日二回実行、一回十五分程度)も場所(車の中でも運転中でも可)も、
あなたの生活に合わせて下さい。
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☆ 仕事編その2 … 交通安全…居眠り運転。
現在私は職業運転手ではありませんが、トラックには十三年ほど乗ってい
ました。そして、交通事故とは切っても切れない縁があるのです。もうイヤ
というほど、事故を起こしたり、事故に巻き込まれたりしています。しかし、
幸いなことに死傷事故は起きていません。そして、大事故にもなっていませ
ん。
自分の体験を通して、自分には事故の因縁があり、自分の持っている因縁
というものは必ず出てくるものだと思い知らされました。事故というのは、
注意していても避けられないことがあるのです。ですが、この懴悔滅罪の大
法により、大難が小難に、小難が無難になるというのも、また事実です。本
当に救われますよ。
また、トラックに乗っていると、いろんな故障やトラブルが発生するもの
ですが、私はただの一度も路上で故障して困ったということはありません。
ほとんど会社に戻ってから、故障を修理しているのです。この体験はホーム
ページで発表したいと思いますが、懴悔滅罪の大法が、一見生命とは関係の
ない器物にまで良い影響を与えるのも事実です。
さて、前置きはこのへんにして、早速始めましょう。今回は居眠り運転
です。自分の体調を考えて、無理のない運転を心がけることが大切ですが、
運転中に眠くなりそうな場合は、早めに実行して下さい。もし、眠くなって
しまったら、休憩するのが一番ですよ。(これはすべて見本ですから、あな
たの場合は、あなたのお名前と年令で言いかえて下さい。カッコ内は読み方
です。)
南無、南無、南無(なーむ、なーむ、なーむ)
南無先祖
養道(三唱)(なむせんそぎょうようどう…三回くりかえす)
我れ今大乗方等経典甚深の妙義に依って、(われいま、だいじょうほう
とうきょうてん、じんじんのみょうぎによって、)
佛に南無し、(ほとけになむし、)
法に南無し、(ほうになむし、)
大士に南無したてまつる。(三唱)(だいじになむしたてまつる。…われ
いま〜なむしたてまつるまでを三回くりかえす)
南無先祖
養道(三唱)(なむせんそぎょうようどう…三回くりかえす)
倉田修一当五十二才の居眠り運転に関交する(くらたしゅういち、とう
ごじゅうにさいの、いねむりうんてんにかんこ
うする)
悪業障因縁一切の諸精霊、(あくごうしょういんねんいっさいのしょ
しょうれい、)
大慈大悲真実義浄妙コ発起菩提心、(だいじだいひしんじつぎ、じょう
みょうとくほっきぼだいしん、)
何とぞ御成仏おんなさしめ給え。(なにとぞ、ごじょうぶつおんなさし
めたまえ。…「倉田修一当五十二才の居眠り運
転に関交する〜何とぞ御成仏おんなさしめ給え」
までを三回くりかえす)
南無先祖
養道(なむせんそぎょうようどう…三百回以上熱心に唱える。
三百回で十分程度です。)
運転中眠くなるくせのある場合は、以上の総法号の読み上げを朝晩二回、
最低でも三週間は実行して下さい。時間(一回十五分程度)も場所(通勤の車
の中でも、運転中でも可)も、あなたの生活に合わせて下さい。家庭におい
て実行する場合は、洗濯でも掃除でも、あるいは散歩しながらでも良いです。
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