▽目次
◆はじめに
◆遊び方
◆ストーリー
◇キャラ紹介
◆諸注意
◆謝辞
◆その他
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◇キャラ紹介
●コリー
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冷気の力を操る、どことなく不思議な女性。
幼さを残す風貌だが、趣味は雪見酒なのだそうです。
何の目的でペギルンの館に挑むのか、そもそも何者なのか。
それらが彼女の口から語られる事は無い。野暮な詮索はいけません。
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●ガブラー
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館のあちこちに居座っている巨大植物。
いかにも「好きな食べ物は人間です。」と言いたげな姿形をしているが
実際は肉食ですらない。
ただし、かみつくのが趣味なので、やっぱり近づくのは危険。
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●デバット
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薄暗い館の中で、侵入者を目ざとく狙う大型コウモリ。
しかし、狙うだけで攻撃はしてこない。
無駄にバタバタと飛行しながら、こちらを見ているだけである。
目つきは鋭いが、性格までは鋭くない様子。
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●レドール
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ペギルンの魔力によって作られた、少女の姿をした人形。悪趣味。
顔色が悪い上にフワフワと浮いているので、たまに幽霊と間違われる。
どこかに「人の心」に目覚め、コリーに協力してくれる固体がいる。
……なんてドラマチックな展開はありません。残念。
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●スパキュー
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全身に電気を帯びた謎の球体。青と黄、二種類の色が存在する。
ぷよぷよしていて触れると気持ちよさそうだが、感電するので無理。
あざとい顔をしているが、別に館のマスコットを狙ったりはしていない。
むしろ何も考えていないと思われる。
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●ケルベロス
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地獄の番犬の名を与えられた犬型の魔物。
しかし、その名にふさわしい仕事はしていない。
番犬どころか、単なる落ち着きの無いワンちゃんといった感じである。
そもそも不気味な体型のせいで、あまり犬に見えない。
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●グルノコ
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手裏剣のような歯車のような、とにかく機械っぽい魔物。
円盤に刃物が装着されていて、それが常に回転している。
その回転にあわせて、この魔物自身も常に飛び回っている。
館の魔物の中で、最もやる気の無い目をしていると思う。
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●メランボ
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館が無くならない限り、永遠に燃え続ける火の玉の魔物。
つぶらな瞳の赤と、目つきの悪い青、二種類の色が存在する。
機嫌が良いと赤で、悪いと青くなる。色は違えど大本は同じなのだ。
ペギルンの魔力そのものなので、館に引火する事は無い。便利。
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●バーゴフ
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ペギルンの魔力を与えられた、鳥の顔を模した彫像。
魔物というよりは兵器で、火炎放射で攻撃を仕掛けてくる。
こいつの炎ももちろん、館に引火する事は無い。魔法は偉大。
意外とデリケートな作りなので、強い衝撃は与えないでください。
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●ガンマ
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三角帽子とローブで深く身を包んだ、一つ目の魔物。
他の魔物と違い、わずかながら知性を持っている。
そのため、魔法の心得があり、それを撃つタイミングも任意である。
ローブの中身が気になるところだが、見せてくれるほど親切ではない。
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