4.製作履歴
2004/11/23 Version 1.00
初版。
2004/11/25 Version 1.01
DSK形式ファイルからインポートにて、スペースのあるフォルダ名を正しく扱えなかった不具合を修正する。
タイトルバーの文言を修正。
2005/03/27 Version 1.02
Windows XPにて、MSX PLAYerを起動中に本ソフトのウインドウをクリックすると(応答なし)と表示される不具合を修正する。
タイトルバー、バージョン情報ダイアログの文言を修正。
2005/04/29 Version 1.03
MSX MAGAZINE永久保存版3収録版MSX PLAYerに合わせて「MSX PLAYerの仮想フロッピーディスクファイル名」横の「...」ボタンを押した際の初期ディレクトリをMSX MAGAZINE永久保存版3収録版MSX PLAYerの仮想フロッピーディスクファイルを置いたディレクトリにするよう変更する。
MSX PLAYerのパスを指定する「...」ボタンの実装忘れを修正する。
2005/05/04 Version 1.04
ファイルを仮想フロッピーにコピーする機能の修正を行う。
- 仮想フロッピーの最大容量を超えてコピーしようとした場合の動作不良を修正
- クラスタサイズで割り切れるファイルをコピーした際にCHKDSKコマンドでエラーが出る不具合を修正
- 0バイトのファイルをコピーした際に1クラスタを占有していた不具合を修正
- 仮想フロッピーのルートディレクトリに112個目のファイルをコピーしようとした際の動作不良を修正
2005/05/30 Version 2.00
MSX MAGAZINE永久保存版3が出たことで複数のMSX PLAYerを切り替える必要が出たためのメジャーバージョンアップ。
- MSX PLAYerの切り替え機能を導入
- 最大4つの仮想フロッピーディスクファイルを起動時に切り替えられるようにする
- これに伴い、MSX PLAYerの登録ダイアログを作成
- 初回起動時に環境に合わせて初期登録内容を変更するようにする。
(Program Files/Application Dataフォルダ名の置き換えを行う
- 設定内容をApplication DataフォルダにXMLで保存するように変更
これに伴い、Program Filesフォルダにインストールした場合にUserグループのユーザー(制限ユーザー)が起動しても設定が保存されるようになる。
- ヘルプ(本ドキュメント)を起動中に呼び出せるようにする
- 拙作SavList(別途入手・インストールが必要)を呼び出して仮想フロッピーディスクファイルの内容を編集できるようにする
2012/11/11 Version 2.01
64bit版Windowsの普及、.NET Framework 4.0の普及に伴うバージョンアップ。
- .NET Framework 2.0/4.xx版を用意した。
- 64bit版Windowsでインストール場所を変えずにインストールしたMSX PLAYerを起動できるようにするため、本ソフトを32bit(x86)環境で動作するようにした。
- 仮想フロッピーディスクファイルを書き戻せないときに例外が発生する不具合を修正した。
- ヘルプが存在しない時にヘルプメニューを選択すると例外が発生する不具合を修正した。
2017/11/12 Version 2.02
高DPIディスプレイの普及とすでにMSX PLAYerを使っている場合を考慮したバージョンアップ。
- すでにMSX PLAYerを使っている人が本ソフトを使用しやすくするため、使用中のMSX PLAYerの仮想フロッピーディスクファイルのコピーを作成して本ソフトに登録する「登録」ボタンを切り替えて使う各仮想フロッピーディスクファイル名の入力欄の横に追加した。
- 高DPIに対応した。
- .NET Framework 2.0用と4.0用の実行ファイルを統合した。