● 関数リファレンス

計算式の区切り文字

    int __stdcall   StrCalc_issep(int c);

引数

引数名意味
c調査対象の文字

戻り値

区切り文字の場合は 1 、それ以外は 0 を返します。

説明

c が StrCalc の区切り文字であるか調べます。

  StrCalc Ver 3.9 の区切り文字

    !%&()*+,-/:<=>^|~
    \0  \r  \n

引数の c は int型ですが、内部で unsigned char 型に変換されるため、範囲は 0 〜 0xff になります。

区切り文字の種類はバージョンアップ時に変わる事がありますので、StrCalc で使用する文字列の区切りを調べる場合は、できるだけ StrCalc_issep を用いてください。