種類 | 概要 |
単一変数 | 一つの値だけを保持する、単純な変数です。 式で使用する時は、変数名だけを記述します。 |
一次元配列変数 | 一つの変数で複数の値を保持します。複数の単一変数が一列に繋がったようなイメージです。 式で使用する時は、変数名の後ろに括弧で括った添字(インデックス)を付けます。 |
二次元配列変数 | 一つの変数で複数の値を保持しますが、縦と横が存在する、二次元的な配列を持ちます。 式で使用する時は、変数名の後ろに括弧で括った横、縦の添字を付けます。 |
変数名が param で、内容を 6 倍する場合. param * 6
変数名が dim1_param で、5 要素目の内容から 230 を減じる場合. dim1_param (4) - 230インデックスはゼロから開始します。指定できる範囲は 0 〜 最大要素数-1 で、範囲を超えて指定した場合はエラーになります。
変数名が dim2_param で、x = 7 、y = 1(共にゼロベース)の位置にある内容を 21 で割る場合. dim2_param (7 , 1) / 21一次元配列の場合と同じく、インデックスはゼロから開始し、範囲を超えて指定した場合はエラーになります。