● 関数リファレンス

ユーザ数学関数の削除

    int __stdcall   StrCalc_delete_userfunc(PSTRCALC_PARAM prm,char *name);

引数

引数名意味
prmSTRCALC_PARAM 構造体の実体アドレス
name削除対象関数の名前を格納したバッファの先頭アドレス

戻り値

正常終了した時は 1 を返します。
数学関数名が正しくなかった場合や、環境中に指定関数が無かった場合、デフォルトで定義されている数学関数を指定した場合は -1 を返します。
メモリが確保できなかった場合は 0 を返します。

説明

ユーザが登録した数学関数を削除し、変数環境を再構成します。

エラーの場合は、変数環境の内容を維持します。