● 計算式規則

変数

式の中で、登録済みの変数を使用する事ができます。

種類概要
単一変数一つの値だけを保持する、単純な変数です。
式で使用する時は、変数名だけを記述します。
一次元配列変数一つの変数で複数の値を保持します。複数の単一変数が一列に繋がったようなイメージです。
式で使用する時は、変数名の後ろに括弧で括った添字(インデックス)を付けます。
二次元配列変数一つの変数で複数の値を保持しますが、縦と横が存在する、二次元的な配列を持ちます。
式で使用する時は、変数名の後ろに括弧で括った横、縦の添字を付けます。


一次元配列、二次元配列のインデックスは、計算式で記述する事ができます。


名付け規則

変数、数学関数、定数の名前は、次の条件を全て満たしている必要があります。英字に大文字・小文字の区別はありません。