● 変数構造概要
- @ と A はヒープ内にあり、入り口に当たる B は STRCALC_PARAM 構造体の中にあります。
- A には変数だけでなく、数学関数や定数の情報も入ります。この一元管理のため、変数・関数・定数は同じ名付け規則になっています。
変数の追加・削除を行う場合、上記 @ 〜 B を同時に操作する必要があるのですが、StrCalc の変数管理が自動で行いますので、通常は意識する必要はありません。
ただし、構造体の実体をコピーする場合、または関数StrCalc_copy_paraminfo を使用する場合は、B だけが操作される状態になりますので、各情報の繋がりに留意する必要があります。