● サンプルプログラム - errmsg

StrCalc Ver 3.9 が返す状態コードの意味を調べるツールです(このプログラムは 32 bit 版のみです)。
このプログラムでは sc39.dll を使用しません。


テストプログラム等、エラー時に状態コードだけしか表示しないプログラムでは、このツールを使ってコードの意味を調べる事ができます。その都度マニュアルを参照するよりも、ツールの方が速く、正確です。


使い方



@で入力の種類を指定します。プッシュボタン式のラジオボタンになっており、コード(数値)から調べる場合は上側、マクロ名から調べる場合は下側をクリックします。
検索対象の数値やマクロ名をAに入力し、Bのボタンをクリックすると、Cに内容が表示されます。

状態コード -32 を検索した時の結果



このプログラムは 32 bit 版のみですが、exe は 64 bit 環境でも動作します。また、特殊な事は行っていないので、64 bit アプリケーションとして調整し直すのも容易だと思います。