● サンプルプログラム - sc_basic ステートメントリファレンス

@sinput

コンソール上で文字列を入力します。

    @sinput  一次元配列

    @sinput  "見出し" ; 一次元配列

指定する一次元配列は、事前に登録されている必要があります。ステートメント終了後は、入力された文字列+1の長さと同じ要素数になります。
    dim text(1)        事前に登録

    @sinput text       格納された文字列の後ろには 0 が追加されています
    @print str text
コンソール上の現在のカーソル位置に入力用のカーソルが表示されますので、文字列を入力し、Enter キーを押します。
見出しが指定されている場合は、カーソル位置に見出しを表示し、その後ろに入力用のカーソルが表示されます。

入力できる文字列の長さは 80 文字です。それ以上入力した場合は 80 文字分だけが一次元配列に格納され、残りはコンソールのキーバッファ内に残ります。


入力待ちの状態のままでは、中断を受け付けません。中断する場合は Enter キーを押して、入力状態を解いてください。