● StrCalc BASIC の実装
7.内部処理で使用するメモリと解放について
内部処理用のメモリは必要に応じて確保され、関数
StrCalc_BASIC
が終了する直前にまとめて解放されます。そのため、コールバックから例外処理や longjmp 等で直接、関数StrCalc_BASIC の動作範囲を抜けると、メモリを解放できなくなります。
StrCalc BASIC の中断は、コールバックの戻り値にエラーを返す事で行ってください。