ソフト名:ファイル名を連番(Ver 1.2)
動作環境:Windows 7・8・10
必須ソフト:.Net Framework 4.6 以上
ソフト形式:WPF
配布形式:フリーソフト
作 者:UK
連絡先:kaori4449@hotmail.co.jp

免責事項:このソフトを利用した如何なる損害に関して、一切の責任を負いません

機能:ファイル名を[連番]と[文字の付いた連番]に簡単に変換できます
特徴:
注意:簡単なファイル名の変更ソフトなので、バックアップ機能はありません。取得するフォルダの数が多い場合、パソコンの性能が低いと表示に時間がかかります。操作性はパソコンの性能に依存します

【インストール不要】

.Net Framework 4.6 以上が必要です。setup.exe からインターネットに繋いでインストールできます
ファイル構成:

【使用手順】

1.
[開く]ボタンでフォルダを選択。又は[ファイル][フォルダ]を表[1]にドラッグ
2.
表[2]に表示された上位のフォルダを、[ファイル]メニュー横の[◄]ボタンで登録。[ファイル]メニューからフォルダ内の全てのサブフォルダを表示できます。隣の灰色ボタンで、登録したフォルダを一括して削除できます
3.
連番に付ける文字と、開始値と桁数を設定。マウスホイールにより数値の変更が可能
4.
[確認]ボタンで、表[1]に[入力]・[開始値][桁数]に従い【変更名】を表示
5.
ファイル名・変更名の状況が上部の5つのボタンで確認できます([実行]ボタンと連動)
※ボタンのクリックで、該当データに色を付け、表の先頭に表示。再クリックで元に戻せます
※表示した行を[行消去]で排除(元データは削除されない)できます
6.
[名前順][数値順][種類順]ボタンにより、名前順・数値順・種類順に並び替え
 数値順に並び替えにより、ファイル名内の数値順に変更できます
7.
[行消去]ボタンにより、表内の選択した項目を消去できます
 表から除外するだけで、元データは削除しません。重複した名前や、除外するデータを表から消去できます
8.
[実行]ボタンで、表[1]の【ファイル名】を【変更名】に変更します
  [実行]ボタンは警告に従い〈使用不可〉〈使用可能〉に自動切り替え
  [実行]ボタンの文字は、警告があれば[▲実行]に自動切り替え
9.
表の行をダブルクリック すると、行のデータをエクスプローラーで開きます(1件)
10.
ソフトの終了 は、ウィンドウの右上端の[X]ボタンで行います
ウィンドウの拡大・縮小は、隣の[□]ボタンで行います。ファイル表示とフォルダ表示が連動して拡大・縮小


【フォルダの表示】

フォルダを登録し、メニューから開けます。登録したフォルダから即座に作業に移れます

【各種機能】

〈1〉
表[1]と表[2]の間のセパレーター(区切り)にマウスを移動しドラッグすると、表のサイズを変更できます
〈2〉
4つのクリアボタンで、各種項目のクリアができます。連番入力タブ内の[クリア]ボタンで項目を初期化。表[1]上の[クリア]ボタンで表[1]をクリア。表[2]上の[クリア]ボタンで表[1][2]をクリア。フォルダメニュー横のクリアボタンで登録フォルダを削除できます
〈3〉
[開始値][桁数]とファイルの件数は連動して機能します。[実行]ボタンは変更可能な場合に利用できます。[入力]テキストは、ファイル名に利用可能な文字のみ入力できます。操作のチェックと、データのチェックを自動で行います
〈4〉
ファイル名の変更と同時に、変更したファイル名の存在をチェック。変更されていない場合、中断して一覧表示。確実に変更された状態でのみ、完了のダイヤログを表示します
〈5〉
ファイルの一覧表とフォルダの一覧表のサイズが、ウィンドウの拡大・縮小と連動して拡大・縮小します


【更新履歴】

1.2:ファイルの呼び出しを変更
フォルダの登録を選択なしでも登録可
1.1:ファイル名の表示と同時に、連番の最小桁数を設定。桁数の誤設定を防ぐ
ファイルとフォルダの選択色を変更
データのチェックボタンを上部に移動。選択機能を追加。他多数