Ver 1.26
種類:シューティングゲーム
環境:最新版はWindows8.1でのみ確認、DirectX7以上
もしかしたら「VCランタイム2013」てのが要るかもしれません(確認ができないので一応…)。
このたびは、CUSSHELをダウンロードしていただき、非常にありがとうございます。
マニュアル(これ)は長ったらしいですので、とりあえず『操作方法』と『自機の能力』辺りでも目を通してくだされば良いと思います。
他は、行き詰まったりしたらちらっと見るって程度で充分だと思います。
ゲーム概要
フォルダ内容
起動とアンインストール
操作方法
ゲーム進行の流れ
タイトル画面
コンフィグ(設置調整)
ゲーム画面
自機の能力
キャラクター等
制作・著作
更新履歴
面クリア型シューティングゲームです。
キー操作により、弾(2種)を撃つ向きを360°変えながら各ステージを攻略して行きます。
自機は他にも「テレポート」「加速装置」「シールド」「フラッシュ」という特殊能力を持ちます。
ステージは、最初は4種から選択でき、攻略する毎に選択できるステージが増えて行きます。
ストーリは例によって有りません(^^;。
使用するキーがやたら多く、操作に慣れるまでが大変かもしれません。
(テンキーを多用しますが、ノートパソコン向けのキー配置も用意してあります)
また、今まで作ったゲームにも増して、ゲームのバランスが悪いと思います…。
難易度としては、慣れていないとかなり難しいけど、慣れさえすれば、そう難しくは無いか、楽勝って部類になるかもしれません
(おまけのステージはかなり難しいのではないかと思いますが…)。
ゲームの長さはかなり短めで、エンディングまでなら上手く行けば12分くらいという感じです。
後述のcusshel.iniのstageallclear:0という部分の0を1に書き換えてから起動すると、全てのステージを攻略した状態となりますので、
攻略行き詰った場合や、さっさと全部やらせろって場合は使ってください(笑)。
※設定によりフルスクリーンモードにもできますが、DirectX7という古いものを使っているためか、
XP(SP3)環境の時にしばしば不具合が起こったり、当時の標準的な設定では重くなってしまったり、
ワイド画面では横長になってしまったりもしますので、XP時代以降の環境では推奨はしません。
もしフルスクリーンモードに設定する事で起動しなくなってしまった場合は、cusshel.iniのwinmodeという行、
またはcusshel.iniそのものを削除すると、ウインドウモードに戻ります。
※画面酔いが苦手な方には、背景のスクロール速度が酷かもしれませんが、同じく設定で調整できます。
解凍されると、cusshelという名前のフォルダが生成されると思います。
フォルダの名前は変えてもらって結構でありますが、中身はとりあえずいじらない事をお勧めします。
また、新しいバージョンにした場合、ファイルは全て上書きしてください。
以下に名前の全く出てないファイルは、前バージョンのみのものか、関係の無いファイルですので、消してもらっても構いません。
・cusshel.exe
本体です。これを起動してゲームスタート。
・ReadMe.htm
説明書、このファイルです。
ブラウザが開きますが、ネットに繋がるわけではないので気にしないでください(笑)。
テキストの説明書も付けるべきなのかしら。
・cusshelimg.dat
画像ファイルです。同じフォルダに入れておいてください。
ペイントじゃ開けませんが、基本的にビットマップなので、多少ビットマップに通じてる方ならわりと簡単に読めてしまうかも。
・cusshelsnd.dat
サウンドファイルです。同じフォルダに入れておいてください。
単にウェーブファイルを連結させただけのものです(^^;
・midフォルダ(battle.mid、boss.mid、title.mid、napolygeth.mid、ending.mid)
音楽ファイルです。(フォルダごと)同じフォルダに入れておいてください。
ファイルが無くても、対応する場面の音楽が鳴らないだけで、ゲーム自体は動きます。
また、それぞれ別のMIDIに摩り替えられますので、お好きな音楽にじゃんじゃん摩り替えてください(笑)。
ただ、作者がトロいので、楽器によっては音がだいぶ変わってしまったり、聞こえない事すらあるようですので注意してください。
以下は、起動後に生成されたりします。
消してしまっても、特に問題はありません。
・cusshel.ini
設定ファイル。コンフィグのデータを収めてあります。
ゲーム終了時に生成・更新されます。
・cusshel.dat
ゲームの進行状況&ハイスコアの情報が入ってます。
消せばすなわち、最初からやり直しってわけですが、そのためにこれをあえて消す必要はありません。
少々解り辛いですが、ステージを選択する画面の「ゲームの保存」の所で横選択を行うと、攻略状況などをリセットする項目が出て来ます。
なお、古いバージョンをDLしてくださってて、新しいバージョンを同じフォルダに解凍なされた場合、
上記以外のファイルが紛れてる可能性がありますが、
それは古いバージョンで使ってたファイル名ですので削除してもらって構いません。
起動には、cusshel.exeをダブルクリック等します。
アンインストールは、特に手続きは必要無く、普通に消せばOKです。
ESC : ゲームの終了。いつでもアプリケーションを終了します。
F9 : タイトル画面に戻ります。
テンキーの8と2(又は矢印キー↑と↓) : カーソルの移動
テンキーの6と4(又は矢印キー→と←) : ステージ等の変更
エンター(又はZ、スペース) : 決定
0(又はX、BS) : 前画面に戻る
※沢山ありますが、使用キーはゲーム中でも表示され、練習モードもありますので、
あえてここで覚える必要は有りません。
テンキー6・4・8・2(または矢印キー) : 自機の移動
Z・C : 攻撃方向変更(青いカーソルの回転)
X : ショット(弱い弾)
A(またはF) : シュート(強い弾。多分こちらが主。AとF青カーソル回転キーとの兼ね合いにより、)
S : テレポート(×カーソルの位置へ瞬間移動)
D : フラッシュ(画面中の敵に対して攻撃)
テンキー0(又はHome、R) : シールドのONとOFF(ONで、防御力アップ。攻撃によっては、無効化も可能)
テンキー5(又はEnd、E) : 加速装置のONとOFF(ONで、自機の速度を飛躍的にアップ)
テンキー7・9(又はDelete・PageDown、Q・W) : ×カーソルの移動(自機に近づいたり、自機から遠ざかったり。テレポートの位置を決めます)
※ノートパソコンなど、テンキーが存在しなかったりする環境では、以上の操作ではかなり無理ゲーかもしれませんが、
「れ(;)」のキーをテンキー5に見立てた配置も効くようになってますのでお試しください。
「け」「り」「せ」「め」が6・4・8・2(移動)に、「ら」「@」が7・9に対応し、例外的に、「る」が0に、「ろ」がエンターに対応してます。
F : AキーとXキーの効果を交換(シュートをXで撃てるようになります。指の配置的に、こちらの方が便利かもしれません。ステージを開始する毎にリセットされます)。
F3 : ポーズ。F3(同キー)またはリターンで解除。
F12 : ゲームを中断し、ステージ選択画面へ戻ります。
それぞれの機能については、下の方の『自機の能力』って項目で述べます。
ステージは全部で、12種類です。
最初から全ステージプレイしたいって場合はゲーム概要をご覧ください(笑)。
最初は
『通常1』『光熱党』『パーゴールド』『壊元』
という、4つのステージの中から、どれをやるか選べるようになってます。
選び方等ややこしいと思いますが、多分フィーリングでも充分のはず…。
最初の4つのなかでは、『通常1』ってのが一番簡単で、ウォーミングアップ用みたいな感じです
(というか、これ以外は慣れない内はかなり難しいかもしれません)。
ステージ名は、『通常1』と『通常2』以外は、そこのステージのボスの名前です。
このうちどれか一つをクリアすると、新しいステージができるようになります。
クリアしたステージは緑色っぽい字で表示されます。
新しく現れたステージを含めた、残り四つのうちの一つをクリアすると、また次のステージが出てきます。
よって、嫌なステージは、後に後にとする事ができるわけです。
ただし、最後のステージをプレイするには、余計にもう一つ攻略する必要が現れます。
前向きに言いかえると、最終ステージをやるのに、それ以外の全てのステージを攻略する必要はありません。
2つスルーする事ができます。
おまけを除くと『通常2』ってのが一番難しいかもしれませんので、飛ばすなら多分これです(笑)。
ステージは、おまけを除いた11個のうち、2つはボス無し、8つは最後にボスが出て来て、残りの1つは、
例によってというか、ラスボスのナポリゲスのみです。
最終ステージ『ナポリゲス』を攻略すると、操作する機体を選べるようになります。
更に、全11ステージ攻略すると、おまけの12番目のステージ『ボスs』ができるようになります。
その名の通り…と言いたい所ですが、通常のボス達の内5種しか出現しないという半端なボスラッシュです。
それでも『通常2』さえしのぐ程の難易度だと思います。というか、半分テスト用ステージみたいな酷いゲームバランスで、
作者も滅多に攻略できません。しかも、攻略した所で何か起こったりはしません(^^;。
CUSSHELだと前半のラストが酷い運ゲーかもしれません。BUSSHERでは後半が特に厳しいと思います。
起動すると、変な文字が出た後、タイトル画面となります。
まずは以下が選択できます。
KAISHI : ステージ選択の画面に飛びます。ここからゲームは始まります。
SETTEI : コンフィグです。BGMを切ったりできます。→コンフィグ(設置調整)
SHURYO : 終了します。
ステージ選択画面は以下のようになってます。
『ステージ』って項目を選択して決定ボタンを押すとゲーム開始です。
ステージは複数ありますので、左右キー(4・6または←・→)により、どのステージをプレイするか選択します。
未攻略のステージは白字で、攻略したステージは緑っぽい字で表示されます。
『練習』は、自機の操作に慣れる為のステージです。
敵も出て来なく、クリアも何も有りません。存分に暴れまわってください(笑)。
『ゲーム保存』は、攻略状況をcusshel.datに保存します。
デフォルトの場合は、自動セーブになっているので選択する必要は有りません(選択すると一応保存はされます)。
横選択すると『攻略状況をリセット』『ハイスコアをリセット』に変わり、そこで決定すれば各々がリセットされます。
自動セーブは、アプリケーションを終了した際に行われます。セーブされたくない場合は、コンフィグの『自動セーブ』をOFFにします。
最終ステージ攻略後には『機体』って項目も現れます。操作する自機を変更できます。
※設定内容は、ゲーム終了時に自動的に保存されます。
●BGM
音楽を鳴らすかどうかを設定します。
聞くに耐えない場合は切っておた方が健康的だと思います(^^;。
●効果音
爆発音などの、効果音を出すか出さないか設定します。
2002年春に作ったRAMEN21ってゲーム用に作ったものの使いまわしが多いといういい加減さ。
効果音は、『SWave』というソフトで作らせて頂きました。
●Flip
ブラウン管時代に重要だったものです。
これをOFFにすると、なんでもちらつきが目立つみたいです。
実際、横方向に高速に移動させたときに目立ったりします。
また、OFFだとグラフィックが表示されなくなるって可能性もあるみたいですが、そんな時は、再び決定してONに戻してください。
「フルスクリーン(自動裏画面)で起動」の時以外は無視されます。
●背景画像
覇夏さんに「後ろの画像がチカチカする」と指摘されたので追加した、目に優しい機能(?)です。
デフォルトではONですが、これをOFFにすると、背景はどのステージも単なる濃い青色になります。
他、ON(停止)にすると、背景は表示されますが、スクロールしません。
ON(半速)にすると、ゆっくりめにスクロールします。
背景が流れるのが早過ぎるという方には、ON(半速)辺りがお勧めです。
●スコア表示
敵を撃破した時に表示される入手得点の表示/非表示です。
得点表示が邪魔くったいという場合はOFFにしてください。
●自動セーブ
これがONだと、アプリケーションを終了した時にゲームの攻略状況とハイスコアが記録されます。
OFFにすると、そうはならないので、ステージ選択画面の『ゲーム保存』を選択しないと保存されません。
手動での保存は、うっかり忘れてしまいがちだと思うので、ONにしておく事を推奨します。
●〜で起動
選択すると、「フル画面(自動裏画面)で起動」「フル画面(手動裏画面)で起動」「ウインドウ(自動位置)で起動」「ウインドウ(固定位置)で起動」
と切り替わって行きます。変更を適用するには、ゲームを一旦終了する必要があります。
フル画面はフルスクリーンモードの事ですが、レイアウトの都合でこんな表現になってます(^^;。
フルスクリーンモードは非推奨ですが、それでもする場合は「手動裏画面」の方が無難だと思います。
当時は「自動裏画面」の方が安全という感じだったのですが、最近の環境では妙に重くなる事が多いかもしれません。
「ウインドウ(固定位置)」というのは、ウインドウの位置情報を記憶し、次回起動時に同じ位置に表示します。
対して「ウインドウ(自動位置)」は、表示位置をWindows任せにします。大抵毎回違う位置で表示されます。
●表示キー
ゲーム画面の→↓の操作方法の所で、通常はテンキーの0・5・7・9というのが表示されてますが、
これは他のキーでも代用できます。ここを変更すると、代用キーの方があそこに表示されるようになります。
●デフォルト
最初の設定に戻します。
ゲームをはじめると、自機の前に、青くてまるっこいカーソルと、同じ方向に赤い×のカーソルが現れると思います。
このカーソルに向かって弾は撃たれます。
赤い×印カーソルは、テレポートなどをする位置です。
右側に黒い部分がありますが、そこに赤いゲージと緑のゲージがあると思います。
赤いゲージは体力(ライフ)で、ダメージを受けると減っていき、無くなったらまぁ、ゲームオーバーってわけです。
緑のゲージはエネルギーで、弾を撃ち出したりすると減りますが、こちらは時間が経つとどんどん回復します。
その隣に書いてあるのは操作方法とスコアです。
操作方法を忘れてしまった場合は、F3でポーズなりして確認してください。
スコアは要は得点で、単なるオマケです。
敵を倒したりアイテムを取ると得られる他、ステージクリアの際にも、残った体力に比例して得られます。
ハイスコアも攻略状況と一緒に記憶されます。
敵を攻撃すると、右上の部分に敵の姿・名前・体力が表示されます。
特に重要なのは、シュートと加速装置って覚えておいてください。
シールドやテレポートも重要になって来ます。
攻撃方向カーソルや×カーソルを移動させる事も忘れないでください。
・ショット
青い弾を連射します。効かない相手が結構居ます。
効かなかった時は、弾がぶつかったときに「キン」て音がします。
「あっかん兵衛」や「スピヨー」(→キャラクター等)を倒す以外にはあまり使えないかもしれません。
もう少し出番を設けたかったものです…。でも最初のステージなんかはこれだけでも割と普通にクリア可能です。
・シュート
橙の弾を撃ち出します。
わりと強力ですが、エネルギーを結構消費します。
ある程度エネルギーをためてから連射すると効果的な事も。
「撃つ/休む」のタイミングが少々重要となります。
こちらが、武器として主に使うものとなると思います。
・テレポート
×カーソルの示す位置に瞬間移動します。
×カーソルは、攻撃方向カーソルと一緒に360°転回できる上に、自機に近づけたり遠ざけたりできますので、
飛ぶ長さと方向を指定でき、ほぼ画面のどこへでもテレポートできるってわけです
(詳しくは操作方法を…)。
エネルギーをわりと消費しますが、弾幕の回避の時とかに結構便利かもしれません。
操作が難しい目かもしれませんが、慣れればかなり役に立つと思います。
・フラッシュ
画面が一瞬光り、画面中の敵にダメージを与えます。
エネルギーをかなり消費しますが、威力はショットと同じです。
ショットの代用、或いは掃弾用として使えるかもしれません(ただ、青い敵弾はなかなか消えません)。
・加速装置
ONになってる間は、エネルギーは回復しませんが、かなり高速に移動できるようになります。
でも、まわりが止まって見えたりはしません(謎)。
かなり多用する機能だと思います。
体当たりによる敵へのダメージは減ってしまいます。そもそも体当たりしないのが普通ですが(笑)。
・シールド
ONになってる間は、エネルギーは回復しませんが、受けるダメージを減少させる事ができ、
黄色や青色の敵弾程度なら、完全に防御できます。
完全に防御できた時には、「キン」て音がします。
敵や敵弾によっては、シールドしててもほとんど意味のない相手もいるかも。
対光熱党戦ではまず必要だと思います。
ナポリゲスと倒すと、CUSSHELの他に「BUSSHER」も操作する事ができるようになります。
BUSSHERは、「シュート」「テレポート」「フラッシュ」「シールド」の代わりに、
「ソード」「アタック」「エクスプロージョン」「シェル」という別の技・能力を持ってます。
・ソード
三角の黄色い弾。
ショットと大体同じくらい連射でき、威力もシュート程でなくとも大きく、
総合的にはシュートを上回る威力を発揮しますが、射程がかなり短いです。
斜め画像くらい作っておくべきだったなぁと思います…。
・アタック
赤熱してカーソルの方向へ体当たり(高速直線移動)します。
アタック中は、防御力が相当あがり(シールドやシェル以上)、大抵の攻撃は無効化できます。
移動、防御、攻撃を併せ持った技です(笑)。
エネルギーの消費は大きく、その割に威力はそれ程も無いと思いますが、それなりに使える場面もあると思います。
・エクスプロージョン
×印の位置に貧弱な爆発を起こします。超空間攻撃?
威力はソードと同じです。
射程の短いソードに代わって、遠距離攻撃用に使えるかもしれません。
扱いは難しめだと思いますが、弾幕の盾を無視した攻撃ができたりするので、
使いようによってはかなり威力を発揮するかもしれません。
・シェル
殻に引き篭ります。
防御性能はシールドと同じですが、ONにしている間はなんと移動ができません。
その代わり、エネルギーの回復は、しないどころか、回復量が普段より少しあがります。
ソードなら、いくら連射してもエネルギーが減らないくらいです。
つまり、防御しながらエネルギーの充填も出来てしまいます。
防御の目的のみならず、エネルギー回復の目的でも使えます。
また、アタック状態の時にシェルのキーを押していると、アタックから復帰すると同時に
シェルをONにできます(ただ、アタックの反動による隙が一瞬だけできます)。
・〔戦闘電球〕CUSSHEL(クッシェル)
自機です。こいつを操作します。
・〔スッポン型円盤〕BUSSHER(ブッシャーS型)
ナポリゲスを倒すとこいつも操作できるようになります。前作「BUSSHER」の主人公です。
ネタバレ乙と言った所ですが、プレイ済みの人はまず居ないと思いますし(^^;。
おまけなので調整は更に適当ですが、一応こちらでも全ステージ攻略可能です。
CUSSHELに慣れた後だと、違った能力構成に再度苦労するかもしれません。
今すぐ操作したいって場合はゲーム概要をご覧ください。
あえてスルーしても良い事はありません。ガンガン取っちゃってください。
・リカバリヒトデ
まぁ、黄色の星のような物がしばしば出てきますが、これに触れると体力が20%回復します。
ただ、小さくて見逃しやすいかもしれないので注意。
余った分は得点になります。
・超リカバリヒトデ
リカバリヒトデがぴかぴか光ってます。
触れると全快。
多少敵の群れに突っ込んで行っても取っておきたいもの。
無駄に沢山ありますが、その一部を紹介しておきます。投げやりなネーミングが多いです。
敵の名前は攻撃すると出てきます。
敵や弾によって受けるダメージも異なりますので、そこらを注意すると攻略の役に立つかも。
・あっかん兵衛(あっかんべえ)
宇宙を飛べるヘリ。でも全くの雑魚(ざこ)。
ショット一発で撃破できる。
・シュルテ
前方に電気みたいなのが出てる、水色の馬蹄型っぽいの。
さまざまな弾を出して来ます。
敵の撃ってくる弾には、食らうとダメージは無いけど、
一時的に動きを止める効果のあるバインドエレキという弾や、
一時的に攻撃を封じる効果のあるシールフォッグという弾もあります。
相手によっては注意が必要。
・パラ坊(ぱらぼう)
攻撃をすると、青い弾三発をお返ししてきます(ブルーカウンター)。
前ばっかり向いてますが、どの方向からの攻撃にも反撃してきます。
・化け2(読み方は姿から推測してください(笑))
しばしば黄色い弾を一気に広範囲に放射してきます。
・えりんぎ君
覇夏さんにデザイン&画してもらった敵。
めがねをかけた少年の生首という姿をしていて、鉛筆型の追跡ミサイルを撃ち、ダメージを受けると「うぅ〜」と唸る。
・〔黒変物(こくへんぶつ)〕闇おにぎり(やみおにぎり)
黒い物体。一番動きが単純な敵。何も攻撃してこないですが、障害物的で、ショットが効かなく、当たるとダメージは大きい。
ところで、この言葉って本当にあるんですね、知らなかった…。
・〔宙(そら)飛ぶ車〕覇夏号(はかごう)
嫌らしい顔の、趣味の悪そうな真っ赤な車。愛称はハーカーゴ。
たいていの雑魚キャラは、無視すると素通りしてしまいますが、こいつのように、倒さない限り消えない、半中ボスタイプもあります。
覇夏さんの“悪の車 超速突きぃ壱号”が元祖です。
・〔魔針(ましん)〕ガダー
ゾボードのステージの中ボス的な存在。群れで登場し、当たると痛い。
自機の位置に合わせて突然90°回転する。まぁ単にヘボくて滑らかな回転がさせられないってだけです(^^;。
相手の接触を受け易いばかりか、こちらの攻撃も当たり難い方向となるので厄介かも。
・〔円盤生物〕スペクトロン
中ボス的に登場。
やたら素早く画面中を飛び回りますが、シールド状態なら、ぶつかってもダメージ無し。
過去作でボスキャラとして活躍していたスペクトロンのレッサー版という事にして、
名前も“スペクトリノ”辺りに変えようかちょっと迷ってます。
・〔針山機(しんざんき)〕ニードロン
下部に4本のトゲを生やした、青い円盤みたいなの。中ボス的。
本体からは勿論、トゲの部分からも弾を撃つ。
トゲの部分は、本体がやられると破壊されますが、本体と独立に破壊する事もできます。
ボスは一応全部紹介しておきます。
・〔宇宙電球戦車〕光熱党(こうねつとう)
1番目のボス。クッシェルの宿敵的存在?
体力と防御力が高く、多彩な技で攻撃してきます。
ショットは通じない上、パラ坊同様の性質を持っており、弾を当てると青弾で反撃してきます。
輝き始めたら要注意、メガフラッシュという全画面技を放って来ます。
メガフラッシュは、シールドで完全に防御できますが、まともに食らうとダメージは莫大。
長時間点滅状態を繰り返したら、すかさずシールドをONに。
一番最初のボスという位置付けですが、なかなか強め(通常ボスの中で最強かも?)だと思いますので後回しにした方が良いかもしれません。
でも、対処法さえ解ってしまえば、落ち着いて戦えば大した相手ではないかもしれないです。
このステージは、こいつが登場するまでの間は、わりと簡単になってると思います。
・〔エイボーグ〕パーゴールド
2番目のボス。
金から赤、青と、ちょろちょろ姿を変えます。
赤になれば弾を猛連射&本体の攻撃力増大、青になれば高速で突っ込んできます。
フラッシュタイプでもグランドフォームでも有りません(謎)。
あんまり感じ出てないですが、一応、モードチェンジしながら攻撃して来てるってイメージなんです(^^;。
なんだか色々調整してるうちにちょっと強くなってしまったかもませんが、テレポート使うと楽勝な事も。
・〔拡散生命体〕壊元(かいげん)
3番目のボス。卍の描いてある丸。
本物がどれかは、わりと簡単に見分けがつくと思います。
弱めなので、こいつのステージを前の2匹のステージより先にクリアしてしまうと良いと思います。
(ただ、こいつにはオマケステージで苦しめられるかも…)
・〔円盤竜〕メタルドラゴン
4番目のボス。
いきなり突っ込んできますが、方向転換はそれ程素早くないので、避けるのはそう難しくはないと思います。
そう強い相手でも無いと思いますが、迂闊なぶつかり方をすると瞬殺される危険も?
どこに当ててもダメージ入りますが、頭が一番弱いです。
尻尾は固めな上、ブラックリングで反撃して来ます。そもそも尻尾にはまず当たらないと思いますが(笑)。
フラッシュで攻撃した場合は、頭だけを攻撃した形になるため、尾の反撃は起きません。
・〔魔針〕ゾボード
5番目のボス。
攻撃力が高く、いきなり高速で突っ込んで来ます。
しかも、突然90度回転したり、しばしば体当たりを仕掛けてくるので要注意。
点滅しだしたら体当たりを仕掛ける合図。
結構弱いかも。
今作では前作以上にガダー→ザコ、ゾボード→ボスに偏りましたが、ガダーのやや格上の亜種的なイメージもあり、
前作より古い時代には、ガダーと同様量産されてて集団で現れたりしてました。
・〔超甲殻類〕レッドクラブ
6番目のボス。別名、一つ目ごきぶりガニ?
しばしば両手のはさみを飛ばして来ます。
加速装置かテレポートを発動しないと、避け続けるのは至難。
本体に触れるとダメージ大。
はさみを攻撃してもダメージは与えられますが、本体を攻撃した方がより効果的です。
意外と最強かも…。
・〔宇宙環形動物〕スペースみみず
7番目のボス。数珠状の姿をしています。
白い部分は、別に弱点というわけではなく、この部分から攻撃をしてきます。
防御力は先頭(頭)が一番弱いです。
それ程強い相手では無いと思いますが、多分一番面倒臭い相手。
あと、バインドエレキに当たってしびれるとちょっと厄介な事になるかも。
・〔悪行戦闘機〕EVIL0Ω(イーヴィル(エビル)ゼロオメガ)
邪悪な宇宙戦闘機。8番目のボス。前作から飛躍的に昇格。
しばしば撃ってくるギガキャノンは高速な上にダメージ大。
常にうしろから何やら屁みたいなのを放出してますが、単なる光子ジェットをイメージしたエフェクトですので、触っても無害です。
ですが、本体の攻撃力は高いので用心してください。
準ラスボスボジションですが、通常ボスの中で最強とは限らないかも。
でもそれなりに強いと思います。12番目のステージの最後の相手もこいつです。
・〔対アコントラ宇宙戦艦〕ナポリゲス
かなり味気の無いデザインのラストボス。
こいつを倒すと地味なエンディングが開始します。
間違ってもエンディングには期待しないでください(^^;。
ラスボスですが、ちょっとしたゲスト的キャラです。
本体、右砲、左砲、右翼、左翼、前甲の、6つの部分より成ってます。
本体を破壊すれば、全部自動的に破壊されますが、各々の部分を別々に破壊する事ができます。
例えば右の砲台だけを先に破壊するって事ができます。
別々に破壊すれば、その分得点も入ります(本体ごと破壊した場合には、部分の得点は入りません)。
右砲と左砲は、本体とは独立に攻撃して来ます。多分これらを先に破壊してしまった方が後が楽だと思います(あえて残しても良い事はありません)。
右翼と左翼はカウンター特性を持ってます。
前甲は高い防御力を持つナポリゲスの盾ですが、当たると大ダメージの矛でもあるので注意。
前甲も一応破壊可能ですが、かなり難しいと思います。
本体は体力が残り幾らかになると火力増大&一芸増えます(いままでのボスの技ですが)。
この段階になると「Beware!」と表示され、同時に超リカバリヒトデが一個出て来ます。
以下は敵の撃って来る弾等の種類と性質です。
結構、敵弾の性質を知る事がクリアの鍵になる事もあるかもしれませんので参考までに…。
名前は(別の意味で)適当なので、思い付いたらまた変えるかもしれません。
・黄弾
言わば最弱の弾。シールドで防げます。
シューティングゲームのタイプによっては、弾というのは破壊不可能な事も多々ありますが、このゲームでは弾も破壊もできます。
それを利用して、弾でもって弾を防御する事ができます。
・青弾
貫通弾。シールドで防げますが、破壊しにくく、掃弾するのには手間がかかります。
・赤弾
破壊弾。当たるとダメージが大きく、シールドONでもダメージを受けてしまいます。
破壊するのは簡単ですが、こちらの弾も破壊され易かったりしてしまいますので厄介かも。
・ギガキャノン
必殺弾。高速な上、当たると大ダメージ。
EVIL0Ωとナポリゲスが発射して来ます。
・追跡弾
動きが特殊なタイプの弾の一つ。しばらくの間自機を追っ駆けて来ます。
時間が経過すると消滅しますが、シールドで完全防御できます。
・角々弾(かくかくだん)
画面の端にぶつかると反射します。破壊も簡単にできますが、放っておいても消えます。
シールドでは完全には防御できないけれど、だいぶダメージを減らせます。
あまり多くなったら、フラッシュで一掃してしまうというのも良いと思います。
今作では敵弾の一種で、そう目立つものでもないと思いますが、中学時代の頃に自機用に作ったという古い歴史を持ち、
ちょっと気に入ってます(笑)。
・宙影弾(ちゅうえいだん)
暗い紫色の弾で、画面の外に消えたかと思うと、逆から出てくる面倒な弾です。
シールドで完全に防御でき、角々弾と同様、放って置いても消えます。
・ブーメラン弾
円軌道を描く弾。同様に放って置いても消えますが、シールドでの完全防御はできない上、エネルギーが少し減ったりもします。
・バブルボム
泡のような外見の弾。
画面の端にぶつかるか破壊されると4つの小さな弾に分裂する。
見かけによらず威力は大きめ。
・ミサイル
加速して突っ込んで来ます。
破壊が容易な上、前後左右の4方向にしか飛んできませんが、高速になるので厄介なこともあるかもしれません。
追跡機能は無いので「ロケット」と呼んだ方がいいのかな…?
でも、追跡タイプのものもあり、進行方向に対して左右に追跡する弾頭が青いミサイルと、方向を変えながら追跡して来る鉛筆型のミサイルがあります。
鉛筆ミサイルは、下手したらいつまでも残るのが厄介ですが、破壊する他、画面外に追い出す事でも消せます。
・バインドエレキ
電気っぽい弾。特殊効果を持つ弾の一つ。ダメージは皆無ですが、当たると一瞬動けなくなります(弾を撃ったりはできます)。
敵によっては、これが命取りとなるかもしれません。
シールドで完全防御できます。
・シールフォッグ
灰色っぽい弾。こちらもダメージは皆無ですが、一瞬一切の攻撃ができなくなります(動く事はできます)。
それは、テレポートもできない事を意味し、加速装置も解除されてしまうので、場合によっては注意が必要です。
シールドで完全防御できます。
・ブラックリング
黒と紫の輪状の弾。当たるとダメージを受けると同時に、エネルギーも減ってしまいます。
・ビ〜ム
光熱党やナポリゲスが使ってくる技です。
ビームと言っても、弾を無数に連続させただけのちゃっちいものですが(^^;。
まともに食らうと最大体力の半分以上を持っていかれる上、シールドでも防ぎきれませんのでとりあえず避けるべきです。
ちなみに伸ばす記号を〜と書くのが正式です(笑)。
・ファイア
宇宙にて燃え盛る火炎。光熱党およびメタルドラゴンが使って来ます。
遠距離までは届きませんが、近距離で拡散して来ます。
シールドでは防ぎきれないですので避けるべきです。
シュートを撃ってもこれで防がれてしまったりして厄介かも。
・メガフラッシュ
光熱党の必殺技っぽいの。
一瞬画面が光り、どこにいても攻撃を受けてしまう。
シールドで完全防御できますが、防御しないとダメージ超大。
言い換えると、空間的には決して避けられないので、シールドで避けるしかないという厄介な攻撃。
クッシェルの使うフラッシュとは性質が異なります。
・ブルーカウンター
弾を当てると、青弾を3方向に拡散させて反撃します。パラ坊・光熱党・ナポリゲス右翼が持つ特性です。
当てる弾の威力に関係無いどころか、例え効かなくても反撃してくるので、カウンターを使う相手は威力の高い攻撃で仕留めたい物。
・ブラックカウンター
弾を当てると、ブラックリングを3方向に拡散させて反撃します。メタルドラゴンの尾とナポリゲス左翼が持つ特性です。
ブルーカウンターに比べて微妙に連射能率が低い設定になってます。
修和(すほう/ACON-KYOU)
メール:acon-kyou@nifty.com
サイト:http://homepage2.nifty.com/acon/
というわけで、このソフト(CUSSHEL)と、それに使用されている画像、
音楽等の著作権は修和に存在します。
ついでに声優も僕です(笑)。
転載や配布とかに関しては、著作権を害さない範囲で自由という事にします。
連絡は一応入れておいて貰えるとありがたいです。
ただし、このソフトを利用・実行した事によって、なんらかの損害や不都合などが生じた場合でも、責任は一切持てないです。
質問や感想、苦情、説教等お待ちしております。
名目上のテストプレイ:覇夏さん
「とても難しい」「画面がチカチカする」「ストーリー性が無いのはいただけない」との事…
ごもっともで(^^;
敵キャラ「えりんぎ君」のデザイン:覇夏さん
なんとなく、敵キャラを一つ彼に作ってもらう事にしまして、
そして出て来たのがこのキャラです。
あと「覇夏号」のデザインも彼の影響です。
1.00(2002/10/2):初版公開。
1.01(2002/10/3):更新といっても、微妙な部類のものです。
クッシェルのエネルギーが、ショットの量未満になると電光が消え、
シュート以上になると輝きだすようにしました。
それと、敵のカウンターショットの機能、たとえこちらの攻撃が効かなくても
撃って来ます。光熱党がBUSSHERの天敵に…?
1.02(2002/10/20):クッシェルのフラッシュの威力を大幅に削りました…。
画像も微妙に変更。
あと、フラッシュ攻撃でも、右に敵の体力が出てくるようにしました。
フラッシュの場合、今右に表示されてる敵の体力が0になるまで、
表示されているものが別の敵の情報に置き換わる事はありません。
0の時は、画面の中の敵のどれか(不確定)が表示される事となります。
1.03(2002/12/14):光熱党の能力を調整。
ナポリゲス左翼のカウンター攻撃を変更。
各ステージを調整。通常1が更に簡単に?
他、自機の攻撃を調整。
また、音楽で、ちょっと問題があったのでそこを修正。
つまり全体的に微調整です…。
マニュアルも結構変えました。
1.04(2003/1/13):画像ファイルの覆面化。と言ってもかなり単純ですけど…
とりあえずペイントでは開けません。喜ぶのは作者だけ?(^^;
他、化け2の画像にエラー(粗)があったので訂正。
1.05(2003/1/14):EVIL0Ωを改変。弱くなったかも…
ボス戦音楽微妙に変更。ピアノ小さすぎるかなぁ…
画像ファイルまた変更。cusshel.imgとback.imgを結合しました。(以前の容量足し算した容量より大きくなってるのは、本体内の別の画像もここに結合させたからです。)
HTML版マニュアル作成
1.06(2003/1/15):ナポリゲス。前甲破壊すると、従来はそこが消えるだけでしたが、ちゃんと下が出るようにしました。(解り辛い表現ですが…)
ただ、見るに値する程のものじゃございません…。
やっぱしまりが無いからと思って、訂正に至りました。
メタルドラゴンの動きが変になったので訂正。
ゾボードを微妙に弱めに…。
あと、このテキストも色々変更。
1.07(2003/1/22):微調整…。特にEVIL0Ωを。
他、フラッシュとエクスプロージョンを調整。
1.08(2003/1/26):EVIL0Ωのギガキャノンの連射力を少々上げた。
ナポリゲス、トリプルギガという必殺技っぽいのを追加。単にギガキャノンを3連射するだけです(^^;。
おまけステージ『ボス’s』を追加。超難易度ステージです。というか、あれ以上難しくしたら作者がクリアできません(^^;。
これでステージは全12種。
爆発エフェクトを一番前にでるようにした(エクスプロージョンは除く)。
光熱党のグラフィック効果関係をちょっと変更(メガフラッシュを放つかどうか解り易くなりました。)。
明るいステージやるとタイトルに戻った時文字が読みにくいので、下に黒文字出すようにした。
他微調整です。
1.09(2003/2/4):レッドクラブを調整。パーゴールドを微妙に弱く。
ナポリゲスの散り方を少し派手に改変。
他は内部的な変改です。
画像の読み方をちょっと変え、エラーの表示に関しても少し変えました。
1.10(2003/2/10):ハイスコアを出すと、「HiScore!」って出るようにしました。
邪魔くったいだけかも…(汗)
1.11(2003/3/23):コンフィグで、『自動セーブ』と『背景画像』という設定項目を追加し、
Flipの選択しにもONβという項目を加えました。
以前の設定ファイル(cusshel.ini)だと、デフォルトに戻されますので、デフォルトがお嫌な方は設定をしなおしてください。
『練習』という機能をつけました。これで操作感覚をつかむと良いです。
WAVEファイルを外に出しましたので、実行ファイルEXEは小さくなりました。多少はメモリの効率が上がるかな…?
光熱党をちょっと派手にしたついでにステータスを調整しました。
ついでに、実行ファイルの小さなアイコンをちょっと改変しました。
1.12(2003/3/27):練習モードの所を改変、ポーズを押してる間リターンで戻れない問題を訂正。
実戦においても、ポーズに関して変更。ポーズ中は、リターンで戻れるようにしました。
ウェーブファイルをcusshel.sndに集約。
このマニュアルも、ちょっと誤字訂正など。
1.13(2003/4/6):設定ファイル(cusshel.ini)の方式を変更(メモ帳で編集できるようになりました)。
MIDIファイルにちょっと都合の悪いデータが含まれてたので削除。
また、Alt+Tabによる操作をしたら強制修了されるようにしました。
1.14(2003/4/29):互換性に関する更新のみです。内部的に微妙に改変しました。XPでも、多少動作するようになったかもしれません…
1.15(2004/4/1):内部的に少し気になった所があったので訂正しました。更新と呼べないような更新で申し訳ありません(>_<)
1.16(2006/3/8):音楽で、音が右に偏っている所を修正。イヤホン等だと特に目立って耳が痛くなるかもしれないですので(^^;。他の環境でもちゃんと音楽が鳴るかどうか心配ではありますが…。ついでに音楽ファイル名を少し変更(boses.mid→boss.mid)。英語の知識乏しいんです僕(>_<)。
Alt+Tabでアプリ切り替えすると終了する設定だったのですが、色々あって、復帰する設定に変更。
ポーズ中にリターン押して戻るというのは幾らなんでも不便だと思って、リターンを押したら復帰し、終了するキーはF12にしました。
EVIL0Ωの点滅時のグラフィックを少し。
ナポリゲスの本体側の照準の位置がちょっとズレてたので修正。
ナポリゲスのギガキャノン3連射の際に3方向ともに照準が出現するように変更。
EVIL0Ωでもギガキャノン発射時に照準が出るように変更。
名前の変更(光熱党)。前よりはマシな名前になったかな?でも金平灯と被る気も…。
スペースみみずの顔絵(?)を少し調整。
コンフィグの「初期化データ保存」を「設定を保存」に変更。初期化データって何のこっちゃ(汗)。
1.17(2006/3/9):ダラートとザーヅルをアニメーション化。
ナポリゲスで、ビ〜ムを撃つ時は自分の位置の標準のみ表示にした。
ギガキャノンかビ〜ムのどちらを撃ってくるか区別できます(笑)。
ナポリゲスで、砲台は撃つ時、翼はカウンターする時に発光するようにした。
実は砲台が発光するのはこれ作った当時も考えてた仕様で、
発光時の画像も作ってたのですが、色々面倒で省略してたのです(^^;。
開始時や終了時、およびウェイト処理における内部的な処理の変更。
環境によってエラーが出ないか心配ですが(^^;。
開始のタイミングを上げました。ブラウン管モニタだと画面が黒い間にオープニングの宇安丸終ってしまうかもしれません(^^;。
Ver1.11で作った、コンフィグのFlipのONβっての、
かなり意味無い気がするどころか、
かえって重くなるようなので削除しました。
実は設定の保存にも対応してなかった事が今更判明(^^;。
FPS表示の機能も、かなりいい加減だったので消しました(^^;。
サウンドを入れたファイルを改名(cusshel.snd→cusshelsnd.dat)。既存のメジャーな拡張子と被るのはやっぱまずいですよね(^^;。
小さなアイコンを少し調整。
1.18(2006/3/11):設定ファイルを読み込む処理に重大な欠陥を見つけたので修正。
ポインタに関する問題ですので、以前のバージョンだと、予期せぬ不具合を招く恐れがあります。
規模が微小ですので未だよかったのですが、こんな問題を何年も放置していたなんて(^^;。
ALT+TABによる移動に問題点があったので修正。他のアプリケーションに切り替わっている際にはポーズ状態になるようにしました。
音楽ファイルが無くてもゲーム自体は動くようにしました。
SHURYOを選択した時、選択した瞬間に音楽が止まるようにしました。
他、内部的な微修正。
1.19(2006/11/3):音楽ファイルをフォルダにまとめ。音楽の余分なデータの削除。cusshel.imgをcusshelimg.datに改名。終了における内部的な処理の変更。それだけです(^^;。
1.20(2006/12/10):音楽ファイルの構造の調整。
名前の調整(宙影弾)。
ナポリゲスの左ウイング右ウイングの呼称も左翼右翼に変更しました。政治思想のイメージの方が強そうなので避けてたんです(笑)。
ちなみにこれら、ゲーム中には名前出てきませんけど内部にも一応入ってるんです。
微妙に余分なデータの掃除。
他、名前等の調整。
1.21(2006/12/23):パーレッド、パーゴールド、EVILOΩ、光熱党の絵を調整しました。パーブルー、EVIL0X、EVILDX、ラシル、レッドクラブも微妙に。
名前の調整(パーゴールド、バインドエレキ、シールフォッグ、ファイア)。語数をレッドとブルーに合わせる為だけに長音抜いてた気がします(^^;。
パーブルーを微妙に弱く、パーレッドを微妙に強くしました。要らん調整かもしれません(^^;。
画像の読み出し処理の部分を少し変更。
環境によっては古いバージョンで読み出せたのに読み出せなくなったって事があるんじゃないかってのが気になる所です(^^;。
ご報告お待ちしております(笑)。
1.22(2006/12/25):画像に関する調整のみです。色が微妙にズレてるのを修正しました。
見た目には全然解らない事だと思いますが、結構手間が掛かりましたのでバージョン更新て事にします(^^;。
あと、再度絵の調整や手落ちの修正をしたりしました。
1.23(2007/1/1):ゲームの微調整と、画像に関する非常に細かな修正のみです。そんな事してる時間があったら新しいゲーム作れば良いのにって感じですが(^^;。
2008/7/31:今更ナポリゲスの音楽を少し変更。
1.24(2015/1/11):ウインドウモードの設置と、IMEが全角の時にキー押すとなんか出て来る奴の対策。
クリア状況とハイスコアを別々にリセット可能に。
リターンキーを使って練習モードを選択すると、練習モードの画面を見る間もなく戻ってしまったりするので、
リターンによる復帰を廃止し、代わりにF12をいつでも使用できるように。
ハイスコアをCUSSHEL/BUSSHERで独立化(これにより、以前のセーブデータは使えなくなりました。万一やり込まれた方がいらっしゃいましたらすみませんm(__)m)。
全クリアデータcusshel_.datの代わりに、cusshel.iniを弄る事で全クリア状態にできる機能を設置。
ゲームを開始しなくてもハイスコアを見られるように(なぜそこをサボった)。
テンキー0・5の代用キーを、Home・Endに、7・6の代用キーをDel・PgDn(配置的に)に変更し、代用キーを色々追加。
コンフィグでも左右キーでの選択を可能にし、「←と→または4と6で選択」という補足表示の代わりに、左右キーが効く箇所では←→を表示。
ラスボスが終盤で一芸増加。アタックからシェルへの繋ぎをし易く。
1.25(2015/2/10):撃破時やクリア時に入手得点を表示する機能設置(表示しない設定もできます)。背景画像の設定にON(停止)とON(半速)を追加。
前回実装したラスボスの新機能の発動条件に不備があったので修正。トリプルギガに反時計回りバージョンを追加。
ラスボスを強化(終盤で総合的な火力上昇、ライフ少し増加)した代わりに、Beware時に回復アイテムが出るようにしました
(途中で回復アイテムが出現する構想はあったものの妥協してました)。
「ボス’s」というステージ名は変だと言う事に今更気づいて「ボスs」に変更。所有格の意味合いは毛頭無かったのに何を考えてたんだろう当時の自分…。
ボスsでゾボードと一緒にガダー×2も出現するようにしました。
メタルドラゴンの尾は鉄壁にした覚えはあまり無かったので、少しだけダメージ通るようにし、代わりに、ブラックカウンター特性を付けました。
回復アイテムに触った時、余剰分を得点にするようにしました。撃破点もちょっと調整しました。
クリア時、点数など確認するにはすぐタイトルに戻るのは不便なので、リターンキーなどを押して戻る形にしました。
爆発をナポリゲス前甲の前に必ず表示させるようにしました。エクスプロージョンも通常の爆発と同様の優先表示にしました。
攻略状況をパッと見で判るようにしました(もう少し解り易くしようという予定もあったのですが、邪魔くったいような、今更解り易くするのもなんか違和感感じたりして、妥協案を…)。
1.26(2018/6/9):ラスボスが画面隅に居ると、メガフラッシュを撃とうとしているか否かが解らないのがさすがに酷いと思いましたので、その対策のみです。