年輪画像をパソコンに読み込んだ際の解像度を入力するためには「DPI設定」の窓を使います。
標準では600DPIから4800DPIを5段階で選択できるようになっています。これ以外の解像度で画像が構成されている場合は、「DPI設定」窓の中にキーボードから数値を入力し、その下の「Input」を選択すれば任意の解像度を設定することができます。DPIはいつでも変更することができます。
デジタルカメラなどで樹木円板を撮影した画像から年輪幅を読み取る際にはこの容量で解像度を設定すると良いでしょう。