計測値の照合箇所は操作画面の右上にあります。この点に対応した照合箇所は測定画面では小さな赤色の「○」マークの外側に青色と黄色の二重丸でマーク表示されます。

操作ウィンドウの照合箇所を変更すると、計測ウィンドウのマークも移動します。年輪境界の指定位置の妥当性を確認することができます。

確認ポインタが計測回数より小さいときにマウスの右ボタンをクリックすると、その位置のポインタが削除されると同時にその場所のデータが削除されます。

また、ポインタが計測回数より小さいときにマウスの左ボタンをクリックするとポインタと前の測定箇所の間に新たな測定箇所を付加することができます。

ポインタが最後の測定箇所のときは最後のデータに対して同様の操作が行なわれます。