「ファイル」メニューの内容
データ・ファイルのオープン
データファイルを読み込む時には下図のように「ファイル」メニューの中の「開く」をクリックします。
「ファイル」メニューの中の「開く」をクリックすると下図のようにウィンドウズのダイアログが現れます。
FWの圧縮ファイルパッケージにはサンプルデータとして「Sample.csv」が用意されていますので、このファイルを開いてみましょう。「Sample.csv」を開くと下図のように3次元表示された木立のウィンドウが現れます。このウィンドウのタイトルバーには読み込んだデータの名前が表示されます。
ウィンドウの操作の説明は後にして、イメージ・データの保存をしてみましょう。
イメージ・データの保存
単一画像の保存
イメージ・データを保存する時には下図のように「ファイル」メニューの中の「保存」をクリックします。
上に示したサンプルデータ表示例のようにひとつの画像を保存する時は下図のように「単一画像」をクリックします。
イメージ・データが保存される時には下図のようなウィンドウズ・ダイアログが現れます。保存されるデータの名前は読み込んだデータ名のドットより前の部分、高低角と方位角が初期値となっています。ここではこのままで保存しましょう。保存されるイメージ・データの形式はビットマップですのでほとんど全てのアプリケーション・ソフトで再利用が可能です。
連続画像の保存
3次元表示の視点を変える時などのように連続的な画像を保存する時は「連続画像」メニューの中の「保存開始」をクリックします。この後は「ズーム」や視点の変更などの操作を行う毎に画像が保存されていきます。
連続画像の保存を止めるときには下図のように「保存終了」をクリックしてください。
なお、連続画像の保存のこれらのメニューは動画を作るために用意されたものです。