「表示」メニュー
「表示」メニューの中には「描画」、「地表のメッシュ」、「個体番号」と「画素情報」があります。右側に右向きの三角がある項目は更にサブメニューがあることを意味しています。
「描画」メニュ
「描画」メニューの中には「3次元」と「樹冠投影図」の2つの項目があります。初期設定では「3次元」表示が選択されており、これにチェックマークがあます。
樹冠投影図を表示したい場合は「樹冠投影図」をクリックしてください。再度3次元表示を行う時は「3次元」をクリックしてください。なお、現在表示されている形式の項目にチェックマークがつきます。
「地表のメッシュ」メニュー
「地表のメッシュ」メニューの中には「なし」、「10m」と「5m」の3つの項目があります。初期値では「なし」が選択されており、地表のメッシュは表示されません。
地表のメッシュを表示したい時は「10m」または「5m」をクリックしてください。10mまたは5m間隔で地表のメッシュを表示します。なお、現在表示されているメッシュ間隔の項目にチェックマークがつきます。下図では10m間隔のメッシュを表示しています。
「個体番号」メニュー
「個体番号」メニューの中には「なし」、「梢付近」と「根元付近」の3つの項目があります。初期値では「なし」が選択されており、個体番号は表示されません。
個体番号を表示したい時は「梢付近」または「根元付近」をクリックしてください。梢付近または根元付近にデータの行番号が表示されます。なお、現在表示されている項目にチェックマークがつきます。下図では梢付近に番号を表示した例です。「オプション」メニューで樹冠を「塗潰し」で表示しているときは、後側にある木の番号も塗潰されます。
「画素情報」
表示ウィンドウ内に描画されている木立の色ごとの画素情報を知りたい時は下のように「画素情報」項目をクリックしてください。
画素を数える待ち時間の後、下のような新しいウィンドウが現れます。ここでは前述の木立の画像の色コード毎の画素数が表示されています。この図に示された値は「編集」メニューの中の「コピー」やコピーボタンをクリックすることで、クリップボードにコピーすることができます。そして表計算ソフトやワープロソフトに貼り付けて再利用することができます。色コードの詳細については最上部のメニューを参照してください。