森林情報のデータベース

FWではコンピュータ内でのデータとして以下のような書式のデータを読み込むことにしています。

データベースの項目は下記のとおりです。赤で示した項目については、現地調査から戻ったあとに卓上で付加します。

コンピュータへの入力
パソコン上で汎用のスプレッドシート用のソフトウェアを起動してデータ入力用のワークシートを開き、白地の部分の野外調査データを転写します。その後、机上で水色の部分のNL(樹冠のタイプ)とCC(樹冠の色分け)を入力します。下の図はマイクロソフト・エクセルのワークシートでデータを作成した例です。でーたの入力が終わったら、この状態(エクセルのブック形式)でファイル名を付けて保存しておきましょう。

樹冠の表示色は下の色コード表を参考にして決めてください。樹種による色分け、形質による色分け、紅葉をイメージした色分けなど様々な考え方により色合いを決めましょう。