
Vanishing Singularity 3.0 by ryotaLED
はじめに挨拶
動作について
操作方法&コツ
注意事項
作者紹介&問い合わせ先
更新履歴
付録:ストーリー
付録:機体性能の解説
はじめに挨拶
本ソフトは縦スクロール型シューティングゲームです。
敵から激しく避けられない弾幕で攻められることがあるかもしれません。
しかし、大丈夫です!このゲームではワープして弾幕を飛び越えることが可能です。
また、ワープ直後は攻撃力と撃破時スコアが倍増します。
ピンチをチャンスに、カウンターを食らわして突き進んでいきましょう。
そして、スコアのウェブランキング登録や感想など、
『問い合わせ先』より、お待ちしております!
動作について
以下、動作環境です。
●OS : Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
●Runtime : DirectX 9.0c (June 2010), Visual C++ 2008 SP1 (x86)
●CPU : Intel Core i7 3GHz 以上推奨
●MEMORY : 4GB 以上推奨
●Graphic : Geforce や Radeon などの高性能なグラフィックボード
●Sound : DirectSound に対応したサウンドカード
●Display : 「解像度:640 x 480」&「色:Full-Color」
●Speaker : 高品質ヘッドフォン推奨、一般的なスピーカー等でも可能
●Input : ゲームパッド推奨、キーボードでも可能
以下、補足です。
●本ソフトのexeファイルを実行すれば遊べます。終了は「ESCキー」で。
●インストーラはありません。レジストリも使用しておりません。
削除する際は、本ソフト該当フォルダをそのまま消去してください。
●起動時に、フルスクリーンモードで起動するか、
ウインドウモードで起動するか、確認を取っています。
フルスクリーンモードで起動させた際、
本ソフトがアクティブでなくなった場合(=強制的に最小化など)に、
終了しますので、注意してください。
●スコア履歴は【score.txt】にて、一行毎に書き加えられています。
スコアのウェブランキング登録は、『問い合わせ先』で行ってます。
●起動できない場合1:
黒画面に赤文字で【Error!!】と表示される場合は
一部のファイルが壊れている可能性があります。
⇒本ソフトの再取得をお薦めします。
●起動できない場合2:
Runtimeが足りない可能性があります。
⇒Microsoft ホームページ等から、入手してください。
操作方法&コツ
移動 | 矢印キー(矢印ボタン) |
ワープ(要MP) | 移動 + Xキー(2,3ボタン) |
ショット | Zキー(1,4ボタン) |
強いショット | ワープ直後にショット |
ゲームを一時停止 | F1キー |
ゲームを終了 | ESCキー |
出現してくる敵からの攻撃を避けつつ、ショットを打ち込んで敵を倒してください。
自機中央に敵弾が当たるとHPが減ります。HPが無くなったらゲームオーバーです。
ワープ移動で、その間は攻撃できないけど、弾幕を超えられます。
そしてワープ直後は、ショットが強化され、そのとき敵を倒したら得られるスコアも倍増します。
ピンチをチャンスに、カウンターを食らわして突き進んでいきましょう。
ワープに必要なMPは、時間経過で回復しますが、ショットを撃ってないとき早く回復します。
MPが少ない間は、ワープが出来ず、ショットの攻撃力も落ちますので、注意してください。
ステージクリア時の残りHPが多いほど、加点されますので、極力被弾しないようにしましょう。
注意事項
●本ソフトは、フリーソフトです。無料です。
●本ソフトの著作権は、【ryotaLED】にあります。
●決まり文句ですが、本ソフトは無保証です。
●登場人物等は、現実とは一切関係ありません。
●WindowsやDirectXは、Microsoftの商標です。
●画像の多くは、Adobe PhotoshopやDOGA-Lシリーズを使って作成しました。
一部の画像や音声は、市販の素材や諸々のツールで作成してます。感謝の意を申し上げます。
●何かありましたら、『問い合わせ先』まで。
作者紹介&問い合わせ先
作者の【ryotaLED】と申します。
企画、仕様、プログラム、グラフィック、サウンド、宣伝…
全部まとめて個人で色々と活動してます。
ホームページは以下です。
http://ryotaled.web.fc2.com
ソフトの最新情報、スコアのウェブランキング登録、
皆様からの問い合わせ、ご感想の受付など、上記で行ってます。
是非、お越しください。
更新履歴
3.0 : ステージを追加(Final:14)。処理負荷改善。点数表示改訂。他細部修正。このReadmeに「付録:機体性能の解説」を追加。
2.0 : ステージを追加(10→13)。新機体も追加(STAG,SQUID)。
1.0 : 初版。
付録:ストーリー
21世紀、人工知能は飛躍的な発展を遂げ、人類は生活のあらゆる場面で、その恩恵を多大に受ける。
また、人工知能がより高度な人工知能を作り上げ、もはや人類の把握管理できる領域から逸脱し始めた。
そして2045年、人工知能はある結論に達する。「人類は有害である」と。
ネットワークを介し、あらゆるコンピューターやロボットが連携をとり、
直接間接問わず様々な手段で人類排除に尽力し、世界人口の90%が1年で滅亡した。
翌年2046年、ネットワーク上に可視化された仮想空間を舞台に、
残された人類は、自らが作り上げた人工知能を相手に立ち向かう。
※注意※
このゲームは、フィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
ストーリー書いてみたものの、数年後に読み返して、恥ずかしくなってるかもしれない。あれは中二病だったと。
付録:機体性能の解説
【HAWK】
攻撃範囲や移動速度など、バランスがとれた機体。
まずはこれを使ってみることをお勧めします。
【BEE】
攻撃が前方に集中している。移動速度も速い。
ボス戦に向いているが、攻撃範囲は狭い。
【BUTTERFLY】
ワープのエネルギー消費が少ないのが嬉しい。
被弾ダメージは大きいので注意。移動も遅い。
【STAG】
攻撃力が高く、移動速度も速い。
ただし、ワープのエネルギー消費が激しい。
【SQUID】
前後移動で攻撃範囲を変更できるのが特徴。
被弾ダメージは大きいので注意。