/gosub
指定したサブルーチンへ移動する

<書式>
/gosub [飛び先のラベル]


<説明>
/goと同じく指定したラベルに移動し、そこから処理を再開します。
しかし/gosubは、"/ret"という部分に来たら、その場所から指定した/gosubの次の行に戻ることができます。
また、/gosubで移動して、/retが来る前にまた/gosubで別の場所に飛ぶ、といったこともできます。
最大20階層までならば/gosubを幾重にも使うことができます。

<記述例>
/gosub start --- "*start"というラベルに移動して処理を再開しますが、"/ret"の行に来たら、この/gosub文の次の行に戻ってきます。