/repeat
繰り返しを行う

<書式>
/repeat [変数],[開始値],[終了値]


<説明>
/repeatと/loopの間の処理を、条件が満たされるまで繰り返します。
/repeatが実行されると[変数]に[開始値]が代入されます。
そして/loopが実行されると[変数]の値を1増加させます。
このとき、[変数]の値が[終了値]を越えたら繰り返し処理を終了し、次に進みます。越えていない場合は/repeatの次の行に戻って繰り返します。
/repeat〜/loopの中に/repeat〜/loopを入れるといった「入れ子構造」も可能ですが、その最大値は10階層までとなります。

<記述例>
/repeat $i,0,99
--- $iが0〜99までの間、/repeat〜/loopの間の処理を繰り返します。