≪5-1≫ ほしの均衡
とりあえずこの画面を見てください。

右下に、温度・質量・重力と並んでますね。この温度についての話。 温度が15度を下回ると、雨や雷が増えます。 15度を越えると雷は鳴らなくなり、月夜や晴れが目立ちはじめます。 温度が更に高くなると晴ればかりで、雨や月夜も減ってきます。 雨だと悪い事が増えたり、雷の日には収集が出来なかったり、散々です。 気温が低いとうれしい事も無くはないのですが、 とりあえず序盤は気温を15度以上に保つ事を心がけましょう。
左の棒グラフ3本。これが系の偏りをあらわしています。 図だとずいぶんピンクがかっています。=温度が高いです。 月−星 白−黒 金−銀 の3つのラインがあり、それぞれが互いに反比例しています。 つまり白が優勢だと黒の影響が減る。 核素材だけは温度のつりあいに影響しません。
月・白・金が優勢になると温度が上がり、逆だと温度が下がります。 ちょうど釣り合いがトントンのとこで温度20度くらいになるはずです。 この「系の傾き」を実際に調整するのがここでの主題です。 実際の調整には以下を参照して下さい。
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