≪天気≫


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「天気悪すぎ。」

収集と星狩にものすごい影響を与えるほしの均衡です。
ここではかなり大雑把な解説をします。


≪5-1≫ ほしの均衡
≪5-2≫ 収集とツブシ
≪5-3≫ 還元での失敗
≪5-4≫ 色々こまごま


≪5-1≫ ほしの均衡

とりあえずこの画面を見てください。




右下に、温度・質量・重力と並んでますね。この温度についての話。
温度が15度を下回ると、雨や雷が増えます。
15度を越えると雷は鳴らなくなり、月夜や晴れが目立ちはじめます。
温度が更に高くなると晴ればかりで、雨や月夜も減ってきます。
雨だと悪い事が増えたり、雷の日には収集が出来なかったり、散々です。
気温が低いとうれしい事も無くはないのですが、
とりあえず序盤は気温を15度以上に保つ事を心がけましょう。

左の棒グラフ3本。これが系の偏りをあらわしています。
図だとずいぶんピンクがかっています。=温度が高いです。
  月−星
  白−黒
  金−銀
の3つのラインがあり、それぞれが互いに反比例しています。
つまり白が優勢だと黒の影響が減る。
核素材だけは温度のつりあいに影響しません。

月・白・金が優勢になると温度が上がり、逆だと温度が下がります。
ちょうど釣り合いがトントンのとこで温度20度くらいになるはずです。
この「系の傾き」を実際に調整するのがここでの主題です。
実際の調整には以下を参照して下さい。



≪5-2≫ 収集とツブシ

収集で素材を拾いまくると、その拾った素材の系の方にじわじわ傾いていきます。
序盤はこれの影響がけっこう大きいです。
10日収集してツブしたら20度変わったとかザラです。

温度を上げたい時は、
月・白・金素材を多く拾えるマップで延々ウロウロして、
集めたものをこまめにツブすと良いです。

今手に入るマップで適当なものが無い場合。
あくまで非常策ですが、星・黒・銀素材だけは
拾ってもツブさず、上限を超してもそのままにしておいて、
月・白・金素材だけはこまめに拾ってツブシてを繰り返すと、
少しだけマシになります。微々たるものですが。
ただ拾うよりもツブシと併用した方が効果が大きいです。



≪5-3≫ 還元での失敗

還元で素材を減らす場合は、系は傾きません。

普段は系は傾きませんが、量子還元での失敗で、
たまに温度そのものが変化する時があります。
カドルのとこでの温度変化が何度も重なった場合、
系の釣り合いはとれてるのに-10度とか言う
ありえない数字になる事があります。

そうなると調整も非常に面倒です。
しかも失敗結果は完全ランダムなのでかなり運任せ。
どうしても困った時はロードで対処を。



≪5-4≫ 色々こまごま

カドルの還元失敗以外にも、
後半の話ですが、総決算の時にある程度の等級になると
変なもっさいおっさんが来て温度補正をかけて行く事があります。
ここでの補正は+(その時の周回数)℃です。
11週目終わりなら+11℃。けっこう怖い数字ですね。
これも系は傾きません。注意。

温度が偏っていると起こらないイベントがあります。≪6≫参照。

雷が鳴るとオールトは収集をしてくれませんが、
これを防ぐ記念品(※白抜き反転)星屑晶が存在します。

低温や雷も悪い事ばかりじゃありません。
星狩の日に雷が鳴ってると確定回数にボーナスがつきます。
後半は+30とかされます。序盤はほぼ無意味だけど。
逆に0℃未満の極端な低温度だと、
普段の収集で拾える基本数にボーナスがつきます。
雷が鳴ったら引きこもっちゃうのは同じだけど。

雷や雨によるマイナス面とプラス面を考慮して
温度を上手く調整して下さい。



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