[LEFT$] 関数
文字列の左側から指定の長さの文字列を返します。
文法 LEFT$(<文字列>, <式>)
文例 T$ = LEFT$("MBASICW", 3)
PRINT LEFT$("STEPBYSTEP", 4)
<文字列>の左側(最初)から, <式>で指定した長さの文字列を返します。
<式>の範囲は 0〜255 です。
<式>の値が 0のとき、LEFT$は ""(ヌルストリング、空の文字列)を返します。
<式>の値が<文字列>の文字数より大きいときはLEFT$は<文字列>と同じものを返します。
[RIGHT$] 、[MID$] 参照。
サンプル
10 CLS
30 PRINT LEFT$("Right Tradition of MBASICW", 15)
900 END
この場合、Right Tradition と表示します。