[COPY]コマンド
画面情報のハードコピーを行います。
BMPファイルとして出力します。
下記の注意をよく読んで下さい。
文法 COPY [<機能>]
文例 COPY 2
COPY
<機能>に指定できる値は1〜5で、それぞれ次のように働きます。<機能>が省略された場合、
3を値として採用します。
1 :テキスト画面のみを出力。
2 :グラフィック画面のみを出力(白黒が反転される)。
3 :テキスト画面とグラフィック画面を合成して出力(白黒が反転される)。
4 :グラフィック画面のみを出力(白黒は反転されない)。
5 :テキスト画面とグラフィック画面を合成して出力(白黒は反転されない)。
[注意]
N88BASICではプリンターへの出力ですが、BMPファイルで出力します。
MBASIC86の現在のフォルダーが書き込み可能でなければファイルエラーとなります。
MBASIC86起動直後はC:\Program Files\MBASIC86のフォルダーで、このフォルダーは書き込み出来ません。
BASファイルを読み込んだり、名前を付けて保存をすればフォルダーが切り替わります。
何か空ファイルを名前を付けて書き込み可能なフォルダーに保存すれば、
COPYコマンドでファイル出力できます。
保存ファイル名は同一RUNの内部で、
COPY1.BMP 、 COPY2.BMP 、、、です。