[CVI] 関数
2文字の文字列を整数値に変換して返します。(MKI$の逆)。
文法 CVI(<2文字の文字列>)
文例 I%=CVI(SA$)
[MKI$] を用いてランダムディスクファイルに書き込まれた文字型化された数値データを、
読み出しの際に元の数値データに戻す変換します。
N88BASICとMBASIC86では内部形式が違います。[NEC98_FILEデータ]参照。
[CVS] 、[CVD] 関数も参照。
サンプル
10 CLS
20 D$=MKI$(128%)
30 PRINT CVI(D$)
900 END
この場合、128 と表示します。