[RIGHT$] 関数
文字列の右側から指定の長さの文字列を返します。
文法 RIGHT$(<文字列>, <式>)
文例 T$ = RIGHT$("MBASICW", 3)
PRINT RIGHT$("STEPBYSTEP", N*4)
<文字列>の右側(最後)から, <式>で指定した長さの文字列を返します。
<式>の範囲は 0〜255です。
<式>の値が 0のとき、RIGHT$は ""(ヌルストリング、空の文字列)を返します。
<式>の値が<文字列>の文字数より大きいときはRIGHT$は<文字列>と同じものを返します。
[LEFT$],[MID$],
[サンプルプログラム25] 参照。
サンプル
10 CLS
20 PRINT RIGHT$("Right Tradition of MBASIC86", 8)
30 END
この場合、MBASIC86 と表示します。