[VARPTR] 関数
変数のAddressを返します。
文法 VARPTR( <変数名>)
文例 a# = VARPTR(K%)
指定の変数のメモリ番地(Memory上のAddress)を返します。
PEEK,POKEで扱うときは、BaseAddressとして扱い、Offset=0として下さい。
DEF SEG, BaseAddress 参照
サンプル1
10 CLS
20 I%=13
30 AD#= VARPTR( I%)
40 DEF SEG = AD#
50 PRINT PEEK(0),PEEK(1)
900 END
本問では、整数変数 I%のAddress がAD#に格納されます。
これをBaseAddressとしてOffset 0の点(番地)から 2ByteがPrintされます。
13 0
と表示されます。